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セカンドパートナーシップで絶対にやってはいけないこと

Young, Wild, and Twenty three!のコピー

大人のセカンドパートナーシップ専門家の
HitomiMKです。

セカンドパートナーシップとは
❶長年の結婚生活の末、ドロ沼な状態に陥り
それでも今のご主人と修復がしたい、
もう一度あの時のような幸せな二人に戻りたい、
と願う人が、目の前のご主人と
もう一度新しいパートナーシップを築き直すこと

❷離婚してからの2度目(3度目とかの人も含め)の
パートナーとの恋愛、結婚でのパートナーシップのこと

まとめると

❶のパートナーは婚姻関係にある同じ人
❷のパートナーは離婚後に出会った新しい人

と私は定義しています。

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セカンドパートナーシップでは
絶対やってはいけないことがあります。

それは、ズバリ・・・・
テクニックやスキルを使うこと
です。

巷にはたくさんのテクニック本が
出回っていますが、
ただモテるために使うのなら
いいと思いますが

本当に大切なパートナーや
これから人生を共にしたいと思う相手に
使うことはあまりおすすめしません。

と言うのも、
テクニックやスキルは
一番心の距離が近い相手(夫婦、家族)には
通用しないからです。

そして、それを使おうとすると
どうしてもコントロールの意識が入ります。
それは必ず相手にも伝わります。
たとえ自分が意図していなくても、です。

人はコントロールされることを
嫌います。

せっかくパートナーシップを
うまくいかせたくて学んだテクニックも
逆に反発されて拒絶される結果に終わります。

また、テクニックを駆使して得ようとすると
自分の本質からズレて
目的を見失うことも起きてきます。

さらにテクニックやスキルを使うと
目的を外れ本質からズレていくから
自分自身も苦しくなってくるし
相手の心も遠ざかっていきます。

で、結局、
あれ?わたしなにがしたいんだっけ。。。?
の迷子決定です。

それでまた別のテクニックやスキル探しに
彷徨い始めてしまうループに陥ります。

はい、わたしそれをしました。てへ^^;

だから、やっぱり
幸せなパートナーシップを築きたいなら
シンプルに自分のままで
パートナーと向き合うって
ことが大切になります。

パートナーは自分を写す鏡です。
パートナーに対して抱く不満や不安は
自分の内側に在るモノです。

パートナーに対して許せないことは
自分自身に許してないことがある現れ。

パートナーに対して不安になることは
自分自身に自信がない現れ。

パートナーに対して不満になることは
自分が自分の期待に応えてない現れ。

男性の性質、女性の性質を知るのは大事です。
お互いの性質を知り理解したら、
相手をコントロールするために使うのではなく
お互いの幸せのためにどうしたら
ふたりにとっての「心地いい居場所」を
作れるか?をふたりで決めていく
道しるべにしてください。

そして、その過程で
譲れないモノ、許せないこと、
絶対にして欲しくないこと、も
全開で出して行きましょう。

これもすごく大事です。
無理や我慢やいい子ぶりっ子は
絶対に長続きしません。

自分の中のドロドロした感情、
黒い感情、情けない部分、
弱い部分も全部見せていくといいです。

そして、同時に
なぜそう思うのか?
なぜ不安になっているのか?まで
自分の背景、心模様もお話してください。

特に男性は話さないとわかりませんww
女性がいきなり不機嫌になったり
いきなり怒り出したりでビックリします。
男性に察して欲しいと願うのは
諦めてください!(キッパリ!!)

どんなに仕事ができる人でも
出来ませんから!!
これはもう性質ですww
(そゆのを学ぶといい)

それでも、
相手が離れていかないのなら
それが何よりの答えです。

逆にそれで離れていくようなら
こちらからお断りで大丈夫です。

もちろん寂しさもありますし
セカンドパートナーシップになると
もう失敗したくない!って気持ちが強くなって

自分を我慢してでも一緒にいたいと
思ってしまいがちですが
その時引き留めたところで
いつかはどちらかが我慢できずに
終わりを迎えます。

テクニックやスキルに頼らずとも
ふたりにとっての
ちょうどいい形が必ずあります。

それを一緒に創り上げていけること
それが絆となり信頼となるのです。

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