役職者別座談会をZOOMで開催したい

心動かされる言葉と体験に溢れた
「生長の家青年会幹部研修会」から1ヶ月と2週間。

みなさん、その後いかがお過ごしでしょうか?

* 実はひっそり習慣化はじめている人
* 堅い決意を決意のままにしている人
* 何か動き出したいと思っている人

朗報です!
* 「待って!幹部研修会に参加していないよ」という人も

朗報です!幹部研修会の感動の続きをオンライン(ZOOM)で開催します。
今回のテーマは「役職者座談会」

【開催要項】
日程 : 2020年3月15日(日)
時間 : 13:30〜15:30(開場 13:00/おまけ 〜16:30)
会場 : 「ZOOM」を用いたWebミーティング
対象 : 「2020年度幹部研修会」参加のみなさま
      当日参加できなかったけれど、役職をお持ちの方
内容 : 生長の家青年会 役職者別座談会
主催 : 生長の家青年会有志
協力 : 生長の家青年会中央部

さて、なぜ今なのか?
なぜこのテーマなのか?
なぜオンラインなのか?

開催者の意図をきちんとお伝えしたくてnoteにしたためました。
ぜひ、最後まで読んでください^^

◯幹部研修会では座談会(ディスカッション)を行い、活発な意見が交わされました。

実はみなさまの研修会感想文を読ませていただきました。
研修会には感動した!だけど、もっと欲しい!改善して!
という声が一番多かったのが「役職者別座談会」のコーナーでした。

感想文を紹介します。

役職別座談会の時間を長くして欲しいです!もう少し時間が長ければもっと深い所まで語れたかもしれないなと思いました!(20代女性)
役職別ディスカッションがほぼ自己紹介で時間切れとなった(30代男性)
役職別座談会は参加者が自分が抱えている悩みを一番解決できると期待している時間だと思うんですがいつも時間が足りない印象です。吐き出して終わり、みんな悩んでるだけで、終わったらモヤモヤが残るばかりなので聞いた上での話し合いまでしっかりできるようにもっと重点を置いてもいいのかなと感じます。(30代女性)

◯幹部研修会に参加されていない方も参加できます!

実は私自身も研修会1日目が仕事だったため、参加事態が危うい状況でした。参加できなかったみなさんのお気持ち察しております。

参加したあの人が尊くて、参加できなかった自分は尊くない。
(誰も言ってないけど、)日頃の行事でもそんな気持ちになることありませんか?

日頃、仕事や育児でご多用の中、青年会での役割を果たすことはとても尊くも簡単なことではないですよね。
そもそも仕事や育児だって立派な社会貢献のはず。

「どうやって、バランス取ったらいいの?」
「優先順位なんて付けられない」

ぜひ、その胸の内を打ち明けに来てください^^
あなたが感じているモヤモヤは全国に100人以上いる青年会幹部全員のテーマです。

◯新型コロナウィルスの社会的影響を鑑みて、移動や行事の制約があることチャンスです。

このようなことを公開された場所で発信することは相当リスクがあります。
青年会は冷たい組織か、と。

まず申し上げたいのは、感染拡大と病気罹患は私たちの望むところではありません。
どのような行動が感染拡大のリスクや社会不安の雰囲気を広げるのかよくよく理解して活動を行うべきでだと考えています。

症状の軽い若者が感染し、媒介となってしまうとリスクがあるなら、
むやみな外出は控えるべきです。

できないことを観るのではなく、オンラインだからこそできる最適解を模索することが生長の家で説かれる「観の転換」ですよね^^

◯オンラインだからこそできる最適解とはなにか?

感想文で多数寄せられた「時間が足りなかった」という不足感。みなさんの溢れる想いに触れて、たどり着いたのは次のことです。

役職に対する課題は時間をかけるだけでは解決しない。

なぜならば
*一見規約によってきちんと定義されているように見える生長の家の役職は教区の実情によって職務内容が異なるから。
*座談会の目的が参加者によって様々だから。課題解決が目的の人もいれば、他教区の意見を聞いて喜びを感じる人もいる。
*課題解決までを想定したプログラムのノウハウは蓄積されていないから

私たち開催者は課題解決を想定したプログラムを次のように試行したいと考えています。

①課題の抽出
②情報の整理
③解決策の検討
④教区での実践
⑤ノウハウの蓄積&発信

今回の座談会は①に徹して行う。
リアルで行っている座談会では①で終わるか③を試みるが既出の理由により最適解が導き出されない。

ZOOMでは、録画機能によりブレークアウト(分科会)で出された意見も振り返ることができる。
見返してWordに入力して、整理することができる。

日時計主義を学ぶ私たちが課題だけを述べる行事は気が引ける。という意見もあるかも知れません。
あくまで自転車通勤を完全に習慣化した私見ですが、
最後に生長できればそれが日時計主義なのだと。

自転車通勤習慣化については別稿に譲るとして、
まずはみなさんで①の課題と思っていることを吐き出す場をZOOMで作りたいと思います。

○ZOOMの使用環境をご準備ください。

当日はZOOMというアプリケーションを用いてWeb会議が開催されます。使用されるデバイスでのアップデートなどは予めお済ませください。

ZOOMは参加の必須条件です。
使用環境はご自身でご用意ください。分からないことについては「自分で調べる」「何が分からないかを明確にして、人に聞く」を徹底願います。

○開催は有志が行います。

みなさんと同じくボランティアで青年会活動をしている仲間たちで運営しています。行き届かないところもあるかもしれません。

開催にあたっては「最高の会議をみんなで作る」というお気持ちで参加していただけるとうれしいです(●'◡'●)ノ

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