8月1日は全国アルパカの日。アルパカの日ってなんだ?
毎年8月1日はDía Nacional de la Alpaca(全国アルパカの日)。
2012年、ペルー政府は、農業省令第0429号により毎年8月1日を「全国アルパカの日」と制定しました。
制定の主な目的は、アンデス高地で飼育されているアルパカの再評価と、
アルパカ製品の消費拡大、農家による飼育実態の紹介だそうです。
アルパカは野生はいなくて、家畜として飼われている動物です。
お肉を食べたり、皮、毛を製品にしています。
ペルーを旅行した方は、アルパカのお肉を食べたことがある方も多いのではないでしょうか?
(私は大好きすぎて食べたいとは思いません!)
その肉はコレステロールが少なく
豊富なたんぱく質を含み、干し肉などに加工されるそう。
ペルーのアルパカ肉輸出量は年間約9080トンですが、日本国内の流通は ほぼゼロです。
世界各国での飼育頭数は
ダントツでペルー(この記事によると約89%がペルー)です。
お隣のボリビアが8%
チリが1%
その次がアメリカで、0.9%
オーストラリア、ニュージランド、エクアドルとづつきます。
日本では、観光目的で飼育されている牧場さんが
多くあります。
製薬会社や、大学での研究用に飼われているアルパカ、
専門学校さんで飼われているアルパカもいます。
1年に一度、刈った毛を
それぞれの牧場さんで、加工して販売されてます。
漢字で書くと羊駱駝(ひつじラクダ)。
今年(2020年)の8月1日アルパカの日は、
アルパカってどんな動物なの?
どんな製品になるの?
って、まだまだアルパカの魅力を知らない方に
お伝えできる日にできればいいなーーーーーーーっと思っています。
当店は、
アルパカに触れ合いほっこりできるバルーンやさんです。
ぜひ、遊びに来てくださーい。
あなたも、アルパカの魅力にキュンキュンしちゃうパカ♡
アルパカの日の素敵なイラストは
アルパカが大好きなデザイナーさんにいただきました。
(アルパカ大好きデザイナーさんが作るアルパカグッズがとてもかわいくて人気です)
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