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引力の揺さぶる夏の波立ちぬ

本日の季語 夏の波
みなさん、こんばんは。
個人の記事ではありますが、燿さんが「使っていいよ」とコメントをくださったので、図々しく使わせていただいています。

次から次へと、途切れることなく寄せる波。
月の引力が作り出す潮の満干期。
風の作り出す水面の凹凸が地球の引力に逆らう。

大昔から当たり前だったこと。
だけどその当たり前のシステムを知ると、単なる当たり前ではないことを知る。
この星は、そうした自然の中に浮かんでいるようなもの。

勝手にドラマティックな妄想をして、勝手にいろんなことに感動して、今こうしていることに感謝する・・・そんな拙句でした。笑

今日もへたっぴの句をよんでくださり、ありがとうございます。


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