英語の倒置を得点源にしよう!

入試によく出る倒置

入試や模試では、”倒置”は並べ替えや()の穴埋めでよく出されますが、
結構これに引っかかってしまう人が多くいます。知識としては、知って
いるはずなのですが、いざ問題を解く時に倒置に気が付かないのです。
では、以下”倒置”が起こる主なパターンを見ていきましょう。

1.Not only A but ( also ) B で Not only が 文頭に出た時

He speaks not only English but also Spanish.
= Not only English but also Spanish does he speak. 
もし、does が(  )になっていたら、does を書けばいいと
思いつくことができますか。

2.否定を表す副詞が文頭にある時

Never have I seen such a beautiful rainbow.

3.if が出てこない仮定法

Were I you, I would ask her for a date.
If I were you と書いてあれば、すぐに分かっても、if が省略されて
しまうと、仮定法に気が付かない人が多いです。

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