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不安に流されそうになったとき、思い出すべきこと

なんとなく世の中の不安定な空気を感じて
自分に何かが足りないような気がして

ぐるぐる考えてみたり、あれこれ情報収集して
何かしなきゃいけなさそうだけど
私って何したらいいんだっけ?と
ますます出口が見えなくなってた。

でもこういうときは、本当は自分の中に答えがあるのに
それを忘れてるだけなんだなということに気づいた。

まずはTVやスマホ、情報から一旦距離をとって
できるだけあらゆる義務感を忘れて
とにかく感覚に集中する。

五感を使って感じることに集中すれば
不思議と気づく。
私は私のままでいいんだということに。

例えば少し外に出て
空気の匂いや温度、鳥の鳴き声、木漏れ日の光を感じてみる。
食べるものも、野菜や果物の素材そのものの味を感じてみる。

そうすると、
安心感にも似た、凪の海のような
あたたかく静かな心が戻ってきて、教えてくれる。

幸せはすでにここにあるし、
あなたはあなたのありのままでいい。
その方がちゃんと意図した方向に進んでいけるから。

答えが分からなくなったときは
「感じる」ことを思い出そう。

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