独り立ちしてから今日に至るまで
小鳥達のさえずりが私の目を起こす
窓には綺麗なお花が咲いて
小動物が「おはよう、お嬢さん」と声をかけてくれ
一日が始まる
庭に咲いてあるハーブをもぎ
お気に入りのお紅茶にハーブを入れ
匂いを嗅ぎ、朝日を浴び、
皆様の平和と健康を祈り
そして愛を送りながら
ゆっくりと家事をして
優雅にライブに向かう
私って…こんなに優雅でいいのかしら
ほんとに幸せ者だわ
おい、お前どうした?(…)
え?あなたは…ダレ??(ジュネ)
おれだよ、お前の心の中にいるもう1人のお前だ
(ジュネジュネ)
もう1人の…私?疲れてるのかな…えへへ(ジュネ)
クソゴリラ、似合わねぇことしてると
体に毒だぜ?ほら、タバコと酒と
お前の行きつけのハプバーの会員証だ。
(ジュネジュネ)
止めて!私は清く、正しく、愛と慈悲を持つ
人間になるって決めたの!!(ジュネ乙女ver)
女好きでチンチンに忠実でフッ軽で
三度の飯よりオナニーとAVとSEXが好きで
筋肉と悪口と暴力は正義と謳っていた
お前だったはずだ!
(ジュネジュネ)
やめてやめて!!!(ジュネ乙女泣く)
疲れたのよ…
私だって幸せになりたい…愛されたい…
でも、そんな事もう諦めてた
だって私は黒いから…
こびり付いて落ちないタール状の黒い物が
私を覆い尽くして
心や精神状態も侵食していって
なにもかも壊れたわ(タバコを吹かすジュネ乙女ver)
そこに1人の天使が現れた
その天使は私の真っ黒の手を優しく握り
微笑みかけて「綺麗な目をしてるね」って
すかさず手を無理やり離して
「クソガキ風情が!黒く染めてやろうか!」
(ジュネ悪魔風ver)
逃げるどころかその天使は
「君色に染めてくれるのかい?
僕も君みたいに綺麗な黒色になれるかな」
私はその言葉を聞いて
自然と天使の翼の中で泣いてた
一晩中、泣いて、泣いて、泣いて、気がついたの
私は愛を知りたいと思った
自ら避けて忌み嫌っていたのに
(ジュネ愛に目覚めて優しくなったver)
俺でも…変われるのか
愛を知り、他人と交わる事って
こんなドス黒い奴にも出来るってのか?
(ジュネ悪魔解除前の揺らぐver)
ふふふ🤭愛は平等にあるものだよ!
君にも僕にも他の人にも愛は貰う権利がある!
そしてあげる権利もある!
確かに愛は時には憎しみに変わったり
人を殺す道具にもなる
でも、それはごく一部の悪い人が
悪用するからそうなるんであって
愛は力になり、生きる活力になる!
君はドス黒いと言ったけど
目はとても綺麗な目をしていて
混じりっけのない純粋な目を持ってる!
こんな人が悪い人なわけない!
愛に生きて、愛のために戦う人なんだ!って
変わるならいまだよ
さあ、おいで!
(手を差し伸べ微笑みかける綺麗な天使ver)
そして私はその手に引かれ
また、新たな自分に生まれ変わるために
全てを捨ててここにいる!
(決意を新たにしたジュネver)
さて、妄想話はここまでにして置いて
ピンになって1年が経ちました!
早いもんですなあ…
薄毛と解散してから事務所を辞め
色んなお仕事をさせていただき
経験値が爆上がりしてポケモンなら
3回進化してるレベルです!
失うものもない!あとは売れて
自分の生きた証を残して死ぬだけ!
やりたいことやり通して
カッコ悪く最後を飾ろうじゃねぇか…
うわ…銀さんみたいな事言ってんじゃん…
おれ、かっこいい……
今年で8年に突入するので
もういい加減、バイトやめて
芸事で飯を食っていきます!
まずはこれをクリアーしないと!
そして、暴れ尽くして
有名になって、いい女抱いて、腹一杯飯食べて
最後まで走り抜けてポックリ逝きたい
それが目標ですわよ
ps.愛なんぞクソ喰らえ
死ぬ時はみんな1人よ、いい?1人なのよ
どっかのアニメのキャラが言った
セリフを吐き捨てて退散します。
アディオス!!( -`ω-)b
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