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【初心者必見】副業でライターを始めたい!ライターで稼ぐために必要なたった2つのスキルとは?

昨今の副業ブームで、ライターという仕事が脚光を浴びるいま、「いま会社員だけど、副業ライターとしてお小遣いを稼ぎたい」「ライターならできそうだけど、その方法を知りたい」という人が急増しています。

こんにちは!アルマクリエイション若手マーケッターの水落です!

そこで今回は、このような疑問に答えるべく、私の体験談とともに「ライターとして稼ぐために必要なスキル」を解説していきたいと思います。

ここでは、
・ライターとして稼ぐために必要なスキル
・ライターが副業で稼げる金額はいくら?
・ライターのスキルは最強
について、わかりやすく解説します。

この記事を書いている私自身、学生だった十代の頃から複数のWebメディア事業に関わってきました。今は自らWeb事業を立ち上げ、100人以上のライターのディレクションをしながらWeb事業のコンサルティングもしています。

このような経験を通して、「ライターはこうすれば効率的に稼げる」とか、「こんなライターさんはプロとしても活躍できる」という事がだんだん分かるようになりました。

全くの初心者でも、経験を積みながら成長していけるのが副業ライターの強み。そんなライターの仕事に興味のある方は、ぜひこの記事を読んでチャレンジしてくださいね!

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ライターとして稼ぐために必要なスキルとは?

副業ライターやフリーランスのライターに求められるスキルは、大きく分けて2つあります。

それは、「ライティング技術を身につける」ことと、もうひとつは「仕事をとる営業力」です。

ライティング技術を身につける方法
ライターとして仕事をする以上、最低限のライティング技術が必要になります。

では、実際にどの程度のライティングスキルが必要かは、以前に書いた『大人の文章上達術!上手な文章を書くための7つのポイント』と『初心者がWEBライティングで稼ぐには?3ヶ月でプロのライターになるコツを解説!』を読んでいただければわかるはずなので、ここでは割愛します。

そして基礎技術が身についたら、後は自分が書きたいコンテンツを検索して読み漁り、研究を重ねることが大切です。

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仕事をとる営業力を身につける方法

ライターとして仕事をするには、まず仕事を探さないと始まりません。

ただ、ライターの仕事を探すといっても、別にテレマーケティングや飛び込み営業をして仕事をもらうといった必要はなく、ただクラウドソーシングを利用してガンガン登録すればすぐに仕事は受注できるでしょう。

その中から、自分にあった分野や、興味のある仕事を請け負えば良いだけです。最初のうちはテストライティングがあるような難しい案件ではなく、単価の安いごく簡単な仕事から始めれば無理なくスタートできます。

最初はなかなか上手く書けなくても、悲観する必要はありません。クライアントの仕事をしながら、「もっと御社に貢献したいので、私に足りない技術や知識を指摘して教えてください」と素直に聞けば、クライアントも親身に教えてくれますし、お互いの信頼関係も構築できるようになります。

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ライターが副業で稼げる金額はいくら?

ライターとして仕事をする以上、もっとも気になるのが『報酬』ですよね。

私もいくつかのライティング業務をしていますが、知り合いのライターから「いま、クラウドソーシングでWebライターの仕事をやっているけど、思ったより単価が安い。他のライターはどうやって高い報酬を得ているんだろう?ライターの平均収入や報酬をあげるテクニックを教えて!」といった相談を受けることがしばしばあります。

ライターがこのように考えるのは、はっきり言って間違いです。

なぜなら、ライターの報酬は他人が決めるものではないから。自分が高単価の仕事をしたければ、単価の高い仕事を受注すれば良いだけの話で、そこでクライアントから契約を切られれば実力不足というだけのこと。これはどのビジネスでも共通していますよね。

それでは実際に、初心者の副業ライターがどのくらい稼げるのかを見てみましょう。

副業ライターの報酬の目安は?

ライターへの報酬は、『文字単価』か『記事単価』で決められていることが多く、書いた分だけお金を得ることができます。

初心者ライターが目安にする報酬額は、ライター歴半年未満であれば文字単価1円未満で、記事単価も3000~5000文字の記事で1000円から1500円くらいとなります。そこで毎日コツコツと1記か2記事を書いて1ヶ月で3万円ほどになれば上出来と考えましょう。

そして、半年から1年ほどかけてライティング技術が向上するにつれ、文字単価も1円~1.5円となり、月収も5万円を超えるようになります。1年を超える頃には、副業でも5万円~10万円くらいは稼げるようになっているはずです。

1年を超えても高単価の案件をこなせないときは、もう一度原点に戻り、記事の書き方や構成を見直してみて下さい。きっと、他の検索上位に載っている記事と、自分の記事の違いに気づくでしょう。

ネットビジネス 初心者 (1)

ライターのスキルは最強!その真意とは?

ライターのスキルは、確実に生涯の財産になります。世間一般では、「ライターで稼ぐなんて無理」とか「ライターみたいな誰でもできる仕事に未来は無い」なんて評価を耳にすることがあるかも知れません。

でもね、これって大きな間違いです。きっとそんなことを言っている人はライターになるスキルも、かたや営業する能力もない人なんです。

なぜかといえば、ライターはもちろん、営業のトークスクリプトを作るのもライターの仕事だから。ライターのスキルがあるだけで、もしも明日あなたの周囲に災害が降りかかり何もかも失ったとしても、ペンひとつ、スマホひとつで0からでも収入を得ることができるのです。

あなたの務める会社がなくなろうが、自営業が倒産しようが、あなたが食えなくなることはありません。ライティングとともに、SEOやアフィリエイトの知識と技術も身につければ、あっという間に会社勤めの収入を超えることなど簡単なこと。

あとは、あなた自身の力を信じて、ライティングにどれだけの時間と労力を投入できるかの問題なのです。

このように、ライティングに必要な技術はそれほど高いものではありません。しかし、慣れないうちは、タイトルや書き出しに時間がかかるでしょう。

でも大丈夫!自分のオリジナルの『型』ができてしまえば、すぐに2000文字や3000文字の記事が書けるようになります。

もし、あなたがライティングを始めて行き詰まったときは『これだけでいい!コピーライティングを始める人におすすめの本6選を紹介!』の章を読んでみて下さい。

ここでは、コピーライティングだけではなく、ライティングの本質が書かれた書籍ばかりを紹介しています。初心者~ベテランまで、スキルレベルとは関係なく、どのライターも知っておくべきことが簡単に手に入る本だと思ってください。

むしろ、あなたがライターとして成功すればするほど、これらの本の内容の凄さがわかるはずです。

もしもあなたが、副業もしくは本業で『ライター』として仕事がしたいなら、迷うことはありません。今すぐ準備に取り掛かってください。ライターを副業にする場合、基本的にノーリスクなので、失敗は決してないのですから。

まずは最初に紹介した2記事を読んで、自分に足りない文章力があれば学びましょう。そして、とにかく仕事として記事を書いてみて下さい。

最初のうちはクライアントから、記事に対しての指摘があるでしょう。でも、その指摘された内容をどんどん修正して解決する中で自分の技術を高めていけば、2年~3年でプロのライターとして生活できるレベルになることも夢ではありません。

ライターの技術が『最強』という意味は、あなた自身が0から1を生み出せる、数少ないビジネスパーソンになれるということなのです。


いかがでしたか?もしもこのnoteで、アルマ・クリエイションや弊社代表の神田昌典について興味をもったなら、ぜひアルマ・クリエイション公式ホームページや、神田昌典公式ホームページを覗いてみてください!

ビジネスについて『もっと知りたい』『もっと楽しみたい』というコンテンツがきっとみつかります!

|アルマ・クリエイション株式会社
www.almacreations.jp


最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは、また!


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