気管支炎でした。自然療法のいろいろ
17日の明け方から、お咳と高熱でぐったりだった1歳の息子。
丸2日たった今、さいわいにも完全復活しました。
今回は長引きそうと思っていたので、本当によかった。今回は病院にも行く必要がないほどさくさくとよくなってくれました。
とはいえ、はじめての気管支炎。つらい風邪はこれで2回目。母としても見ているのがかわいそうで、いろいろ試した2日間でした。
お熱に関しては、前回の投稿に残しました。これからも同じものが効くのかどうかはわかりませんが、頼れるものがあるというのはすごく安心。
そしてお咳について。熱は1日で下がったのですが、解熱後も、喘鳴(ゼーゼーいう呼吸)がかなり苦しそうで、特に横になると悪化するようで、2日連続で夜に何回も起きてしまっていました。
この咳に効果があったのは、まずはテルミー。初日から夜に起きるたびに胸周りにかけてあげると、スーッと寝入ることができました。これにはすごく助けられました。苦しそうなときに、なにかしてあげられることがあるということが、親としてとても救われる思いでした。
もうひとつ、里芋湿布とやらを試すことに。こちらの記事を参考にしました。
里芋をすりおろして塩としょうがとまぜて、ガーゼにつつんで、ごま油を首にぬって、って、お料理?とそばでみていて笑う夫。
ペーストをガーゼに包んで、ハンカチで息子の首に結んであげました。嫌がるだろうと思ったのに、かっこいいねー!と言うと気に入ったようで喜んで午後までつけていました。
ついでにわたしも、朝から喉が少し痛んでいたので、感染予防を一緒に頑張りました。
半日つけぱなしにした効果は…
おそらくゆるやかにあったのではないかなと思います。私の喉痛はなくなりましたし、息子はその夜ぐっすり眠れて、苦しそうに起きることもありませんでした。
それはきのうのこと。今日は息子はおばあちゃんに連れられて元気にお散歩へ行き、わたしと夫も風邪をひかずに週末を過ごすことができました。
あー、よかった。
じつは来週頭に引越しを控えているので、今週末の家族の健康は死活問題だったのです。
ということで、今回はいろいろな植物のちからに救われ、家族のたいせつな週末を守ることができました。もちろんなによりは息子自身の回復力がすごかった!のですが。
引越しがんばるぞー!
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