【 #才の祭歌詞】に挑戦!
沙々良まど夏 さんからご紹介いただいたnote企画。
【才の祭】
少し前まで、
クリスマス小説を募集していて、
その大賞が決まった。
僕が挑戦するのは、
その大賞に選ばれた小説を基にした「歌詞」を、
女性目線・男性目線で書くというものだ。
【文才の祭り】っていう短縮なのかな?
大賞に選ばれた小説はこちら
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面白そうなので、
トランスジェンダー目線で
書いてみようと思う。
登場人物Bの男子は、
僕と同じFTM(トランスジェンダー)ということにしよう。
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『いびつでも』
三年目
聖夜の雪は
いつもとちがう
街のイルミネーション
記念日に
あの言葉を言えるかな
いつもそう
間が悪いのは
「もう好きじゃない」
また言葉たりない
ぼくはまだ
ふたりの未来聞けずに
過去にとらわれ
ふたりでの
明日を語る言葉さえ
儚くて空しいけど
もし君が
いびつな僕の全て
包んでくれたら
もう一度
抱きよせて伝えたい
勇気だけ宇宙(そら)に祈る
愛しさと
共に生きる喜び
聖夜に誓う
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EXILEの、「Lovers Again」にのせて
書いてみました❤️
最後までお読みいただき、ありがとうございます!何かピンときた方や、何らかの形でLGBTQの支援をしたい、ALLYになりたい!けど何をしたらいいかわからないという方はぜひサポートをお願いいたします!ALLYESの活動資金とさせていただきます🌈