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紫外線アレルギー③

『15日目』
 やっぱり目はまだ赤みがあります。なので朝は目元は腫れている。おでこも赤くまだらな感じがあるので、マスクしててもわかります。肌の表面はザラザラした感じ。でも肌の硬さはなくなってきたよ。
悩みと言えば痒さですねー。これは大変。

『16日目・17日目』
 セラピストの仕事。前日と同じ感じ。前髪が触れると痒いので、この日は前髪をピンでとめて仕事しました。この日ぐらいからかなー。なんかいつもより朝早く起きてしまう。そして痒いので、まだ寝たいのに痒みと戦いながら再度眠るのに時間がかかる。まぁこれでも6時間の睡眠は確保できてるからいいか。

『18日目』
 前田京子さんの「シンプルスキンケア」の本。


読み終わる。
紫外線アレルギーになって気がついた、自分の皮膚への知識の無さ。
自然なスキンケアについて知りたくて読み始めたら、なんとビックリ!
前田京子さんも以前、太陽による湿疹に悩んでいたらしい。
なので、紫外線によるダーメジケアなどの方法も書いてあってとても勉強になりました。私はとりあえず、前田さんの「美容オイルのつけかた」を真似しています。化粧水をつけた後、オイルで蓋をするのではなく、「オイル+化粧水を少し」をなじませるようにつける。とにかく化粧水が乾ききらないうちにというのが大事だそうです。今の私の肌はすぐ吸っちゃって乾くのが速いので特に注意。

『19日目』
 彼に今日言われた。「寝てる間もかいている」と。
なんかわかります。いつも目が覚めるとき、最初に来る感覚が「痒い!」だから。でも彼曰く「爪を立ててガリガリはかいてはないと思う」とのこと。少し安心した。まぁ傷とかになってないので良かったです。
あっ、あと今日初めて部分的に日焼け止めを塗ってみた。ヒリヒリとかはないので塗っても大丈夫そう。


《考察》
 鏡を見て、一番肌が悪いなりにも整っているなー、と思うのは「お風呂上り」です。すぐに鏡をみると赤みは少なく、腫れもむくみもない。治ったのか?と勘違いするくらいいい感じに見えます。これは水分が十分に肌に入っている状態だからなのか?わからないけど、この状態ですぐに化粧水をつけて、化粧水の混ざったオイルで蓋をするのがベストなんだろうね。
もちろんこの後はきちんと、もう少し保湿力のある「はりピンつやクリーム」もつけますよ。
 ちょっと今度のブログで、UVで何を選んだかとか書こうかな。

まだもう少し治るのに時間がかかりそうです。


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