忙しすぎる時の過ごしかた

4月の後半ぐらいからなんかやることが多く…

たぶんこのままだと6月中旬くらいまでは多忙な感じです。

自分で予定を詰め込んだので仕方ないんですけど、これでもなんとか心の置き処を大事にして過ごしています。

「忙しい」ってよく、「心を亡くす」と言いますよね。

これ本当にそうだと実感してます。

ただ「無心」になってるならいいけど、心が定まる場所がないので「心暴れる」って感じなんですよね。目の前のことやりながら次のこと考えてるみたいなね。自分がそこにいない。

これが実感としてあるので、私は最近「さぼる」という手段にでることにしました。

真面目をやめるというか。もともとそんなに真面目ではないんだけど、きっちりやるときは凄い真面目。
でもさぼるのも学生のときから得意なので今回はそれを発揮してます。

なので、勉強は一夜漬け(笑)
というか、仕事以外の準備は全部直前です(笑)

笑いごとではないんだけどね。
適当といえば、いい意味で適当です

なんなくこなせてます。

「やらない」「いい加減に」「適当」ってちょっと勇気いる。

でも今までの経験で全部なんとかなってきたのでね。

ほんと。なんとかなります。

「なんとかなる」は学生の頃からずっと私の座右の銘みたいな感じですけど、たぶん私、一生これで生きていくと思う。

心を亡くさないようにね。

時（とき）でよく言われる「過去も未来もないんだよ。今があるだけ」というこの言葉。

今を大事にだね。

心がどっかいっちゃったら「なんとかなるさ」で今に集中。
今を積み重ねていく。

呼吸法で呼吸に集中してもいい。瞑想してもいい。

なんでもいいので、今に心を置いておく手段があるといいなー、と思うなー。