日記 24/04/11

薬の効きはよく分からない。よく分からないってことはちょうど良いくらいなんだろうと勝手に思っている。まぁいきなり元気になったらヤバいお薬だし仕方ない。でも、錠剤で幸せになれるならみんな飲まない？

今日のところは髪を切り、引き続きの晴天に甘えてふらふら歩いていた。あと美味いアップルパイを食べた。甘いものだとアップルパイが一番好きだったりする。リンゴの味が好きなんですよね。次点くらいでオールドファッションも好き。アップルパイとコーヒー、その後に煙草が並んだら世界を救えるんじゃないかな。

相変わらずテキストはあまり読めないし、気合を入れて格ゲーをする気力は湧かないので、家でアニメ『インビンシブル』のシーズン2を観ていた。

確か3月くらいにようやくシーズン2後半が更新されて、ずっと観たかったんだけど、時間が取れなかったのとアマプラが動かなくて後回しになっていた。マジでアマプラの不調に関しては意味が分からなくて、Chromeでさえ観られない。Operaに対応していないのはまぁ分からんでもないが、天下のChromeですよ？

本当のところを言えば、Operaがサポート外なのも大変遺憾であることはなはだしいのだけど、これは仕方ない。仕方ないけど許せないな。Operaを見ろ！ Edgeなんかアンインストールして、Operaを見るんだ！

でもChromeも、Operaもアマプラを観させてくれないので、いまはEdgeで観ている。ブラウザが何だろうとアニメの面白さに変化はないので。

『インビンシブル』は個人的にかなり好きな作品であると同時に、ところどころに「あ、海外アニメっぽいな」という部分を感じる。それは決してマイナスな感想と言うわけではなくて、日本アニメを観慣れた目にはちょっと新鮮に映るというくらいだ。あと絵柄は日本ウケしなさそうだなと思う。慣れると別にぜんぜん嫌じゃないですけどね。それでも絵って第一印象が8割みたいなところがあるので。

内容について振り返ろうかと思ったけど、頭がぼんやりしていてあんまりまとまらない。面白いのは間違いないので勝手に観ておいてくれ。ただしグロには注意。

シーズン2の後半は、展開自体は相変わらずシリアスでキツいものが続いている。この作品に関して言えば、本当に主人公が可哀想になってくる。一方でなんかネタ要素もいろいろあり、全体的にちょっとメタっぽい流れが入って来てるかもしれない。あとシーズン1のラストを彷彿とさせる場面もあったりして、これは大変良かった。

とか言ってたら、ちょうど『フォールアウト』のドラマ版も公開されたので、『インビンシブル』もいったん公開分を観終わったことだし、以後はこっちを観ていきたいところ。『ザ・ボーイズ』の新シーズンも早く来てほしい。

これは人によっては怒るかもしれないが、映像作品ってやはり楽に楽しめる娯楽だと思う。本当は『バルダーズ・ゲート』とか『ドラゴンズドグマ2』とか、その辺のゲームをガッツリやりたい気持ちもあるんですけど、なんか動けないんですよね。枯山水。世に大根とMTRのあらんことを。