smile note プロローグ2/3 〜NOTEである理由〜



今回も僕の「note」を読んでくださりありがとうございます。


前回のnoteを読んでくださった方は既にご存知かと思いますが、僕はnoteを始めることにしました。


noteを始めた最初のきっかけはインスタのストーリーを投稿してそこに来たサポーターからのDMでした。
(プロローグ1/3でもお伝えしました。)



ストーリーを投稿した次の日はOFFでした。
僕は普段、読書は家でするのですが、その日はカフェで読書をしたいと思い、車を走らせました。


読んだ本にはこの様な話しがありました。


日本人は「寄付をしない国民」だということについて。


“日本人の寄付の金額は、年間で1人当たり約2500円。

一方、アメリカ人の年間平均は、13万円です。

毎月1万円以上寄付していることになります。”

とあった。


日本人て意外としてないんだと感じました。
(僕も数えるくらいしかした事なかったですが。)


ちなみに僕がその日カフェで読んだ本はこれです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

Benjamin Hardy (2020) FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略  
訳 丸松さとみ
株式会社サンマーク出版



カフェの帰り道に本の内容を思い出しながら運転していて
そこでふと前日のDMを思い出しました。


「そういや、昨日のストーリーサポーター喜んでたな。」


「何かいいアイデアはないかな。。。」


「やるからにはサポーターにも俺にも、もっと言えば俺の事を知らない人にもプラスになることをやりたい。。。」


そこで僕は「note」を始めてみようと思いました。

発信するならTwitterでよくね?
インスタでよくね? ブログは? 何でnote?


ってなると思うんですけど、noteって記事を有料にできて、noteを買ってもらって読んで貰えば収益が出ます。



僕はそこに目を付けました。



僕はその「収益全額」を集まった金額によって募金、寄付、義援金等に充てたいと考えています。


さらに、僕もこのnoteで集まった「収益全額と同額」をそれらに上乗せしたい思います。


なのでnoteの収益の2倍が誰かの笑顔に繋がるきっかけになります。


僕のファンは僕の情報をお金が少しかかるけれども手に入れることが出来て、なおかつそのお金が誰かの笑顔に繋がる。


募金箱にお金を入れるなら、僕のnoteを読めて誰かの力になれるので、一石二鳥じゃないかな。


いや、投げ銭でいいじゃんて考えもありますが、投げ銭は無料でも読めます。


僕のnoteにお金を払ってでも読みたい。


って人に読んでもらいたいし、現在僕にはそういう人達がどれくらいいるのかが常に分かるシステムを作りたい。


僕のファンの方々や友人、家族は僕のこの挑戦を応援してくれるだろうと思います。


有料noteにする理由は他にもあり、無料noteにしてしまうと最初は張り切って書くんですけど、時間が経つにつれて適当になっていくと思います。僕は絶対そうです。

なので先に金額に見合うようなnoteを作成しなければならないという環境を先に作ります。



時間はお金よりも価値があるから、無料だとしても内容がペラペラなのなら、読んでくれた人の時間がもったいないからです。



書き手である僕は、より読みやすい文章を書く努力をし、ただ日常をボーッと過ごすのではなく、みんなに伝えられることを感じ取れる様にアンテナを張りまくる生活を送ります。



TwitterやInstagram、ブログは無料で情報を手に入れることができます。



フォロワーと発信者の間にはお金は発生しません。


インスタグラマー等の方々はスポンサー企業等から収入を得ます。
ブログも広告収入等があります。



僕はサポーターと僕の直接の関係で生まれたものを何かに役立てたいです。



そして、決して大人数ではないと思いますが、お金を払ってでも読みたいと思えるような人に読んで欲しいです。



TwitterやInstagramは無料で誰でも見れるような情報を発信していきます。


このnoteを更新していくにあたっても、無料で読める記事もあげていきたいと考えています。


その分、有料noteでは自分の深いところや、僕の日常、24年間ここまでどう過ごしてきたか等を記します。(ハズかしいけど。)



前回のnote「smile note プロローグ1/3」では、日記とサッカーノートのことに軽く触れました。


このnoteを始めるにあたって、開けることがほとんどなかった段ボールから過去のノートを取り出しました。



なんと12冊もありました。



今は13冊目に入っていることになります。
しかし、そもそも日記を続けてることがすごいとか、何冊書いたからすごいとかではありません。


僕はただ、忘れる前に記録しておきたかった。



起きた事や、考えたことを毎日全て記憶することは僕はできないので、日記に記憶してもらおうと始めました。

いつか自分の役に立つだろうと期待して。



これまで1冊書き終わったらパラパラ読み返して次のノートに書く。という流れだったので、実際に何冊書いたかを数えていなかったのですが、思ったよりもかなり多かったです。


びっくりしましたし、少し読み返してみましたが、これは僕にとっては「宝」だなと感じました。


自分の為だけに始めた日記やサッカーノートは、もしかしたら知りたい人がいるかもしれない。



ファンは喜ぶかもしれないし、ファンに子供がいて、サッカーをやっているなら、役立つかもしれない。



サッカーに限らず、考え方を変換したら他のものに当てはまるかもしれない。


noteを通して僕とファンの関係性で生まれたお金が誰かの役に立つかもしれないし、全く立たないかもしれない。



僕のnoteを読んだサポーターだけではなく、それ以外の誰かも嬉しければ僕も、サポーターも、彼らも嬉しいと思います。



仮に収益が300円とかだったら、近所の子どもにうまい棒30本買ってあげたりしたら喜ぶかもしれませんね。

「湘南ベルマーレの選手がお菓子買ってくれた!嬉しい!お母さん試合見に行こう!」ってなるかもしれませんしね。

スターバックスで勉強している学生にコーヒーを一杯プレゼントしてみてもいいんじゃないかな。

「僕のnoteと、読んでくれたファンの皆さんで生まれたお金が、学生の勉強のパワーになりました!!」ってその学生と笑顔で写真撮ってnoteでファンに報告してもいいかもしれない。



noteを続けていく中で、上手くいかないところや改善点は確実に出るので、そこは僕個人でも考えますし、読んでくれている人たちもDMください。みんなで面白いnoteを書きましょう。



もしかしたら有料にすらしなくなるという風な舵をきるかもしれません。



もしかしたらたった3回の投稿で終わるかもしれません。


収益の行先については、募金、寄付、義援金等、一年後くらいにどう使うかを決めたいと思います。


一年後、集まったお金で僕はどういう使い方をするのか楽しみですね。


それは今の僕には分かりません。


一年後の僕が決めます。


みんなで決めるっていうのもいいかもしれませんね。


ps
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回はsmile note プロローグ最終回です。
        
                 Tchau!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?