2020年好きだったもの
映画
ブックスマート
ザ・ライダー
殺さない彼と死なない彼女
サーホー
カルメン故郷に帰る
しとやかな獣
ユーロビジョン歌合戦
ハッピー・デス・デイ1&2U
アニメ
ボージャック・ホースマンS6
攻殻機動隊SAC_2045
メイド・イン・アビス
音楽
赤い公園「pray」
RyuTist「ナイスポーズ」
寺尾紗穂「北へ向かう」
今年好きだった諸々
押井守の映画50年50本、ミラクルひかるの落合陽一のモノマネ、シミチコチャンネル「都会と田舎のおばさんの違い」、石橋 薪を焚べる、真夏の光線、ぼのぼの45巻、水は海に向かって流れる、出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと、相席食堂、キングオブう大、ロンハーのコヨーテ企画、クイズ正解は一年後、呪怨 呪いの家、ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA(Youtube)、サイバーパンク2077、ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」、筒美京平楽曲
人
松浦亜弥、太陽とシスコムーン、来るの柴田理恵、ガリー・ボーイのアーリヤー・バット、ジョジョ・ラビットのサム・ロックウェル、婦人公論の豊田真由子さん、絶メシロードの山本耕史、コンフィデンスマンJPプリンセス編の竹内結子と三浦春馬
大学生の頃は130本も映画館で映画を見てたのに、今年映画館で見たのは1本……
コロナ渦とか関係なく、年々映画見る本数少なくなってきている……!という危機感におそわれています。
その中でも今年見た中で、クロエ・ジャオという才能を発見したのが一番の喜びでした。
あと、Netflixのユーロビジョン歌合戦、面白かったです!近年ダメダメだったウィル・フェレルが、またこんなに愛おしく思えるなんて…思いがけない傑作に、嬉しい一本でした。
そして2020最も心を動かされたのは、ボージャック・ホースマンの最終シーズン、S6 part2です。
Netflix初期から続くこの馬のアニメも、終わりを告げる時が来たかと。
その総決算にふさわしいラスト…というか、今まで犯してきた罪が暴かれ、打ちのめされる展開のあとに待ち受ける、美しい瞬間。
最終話「続けられれば…」、ボージャックとダイアンの似たような二人の、憎悪と友情を描ききったラストの展開がほんとうにすばらしかった。
こんな美しいアニメは見たことがない。
2020年、色々あった年でしたが、
生きることは辛くて苦しくても生き続けなければならないということを教えてくれたボージャック・ホースマン、本当にありがとうという気持ちです。ボージャックよ、安らかに…!
音楽は、赤い公園の「pray」という曲が、大好きでした。
街の雑踏で流れていても、足を止めて耳を傾けてしまうような、本当の心に届く曲。
こんな曲は滅多にない純粋で美しい歌で、もっともっと広く聞かれるべき、名曲だと思いました。
小沢健二の「天使たちのシーン」と同じように、これからも聞き続けるだろうな。
そんで、ワタシ的アイドル楽曲大賞は、RyuTistの「ナイスポーズ」(作詞作曲 柴田聡子)!
(ナイスポーズは26:41〜)
ダンットツで好きです!
言語化できないけど心をくすぐられるような歌詞がいくつもあって、
一聴してすぐ歌詞を書き起こしするっていう行為をしたら、友達から「そうゆうところだぞ」っていうリプライがきました。
そうゆうところらしいです。(お前が気持ち悪いのは……だと思いますが)
以上です!
来年もよろしくお願いします!!!
よいお年を!