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金属アレルギー対応は合理的配慮になるのでは!?

金アレナース、合理的配慮民間アドバイザーの髙橋弥生です

みなさん2024年4月から始まった
合理的配慮の義務化ってご存知ですか?

全事業者において義務化となった合理的配慮

言葉ではとても難しい…



参考までに政府広報オンラインサイトです⬇️



合理的配慮は障害者のための配慮と
思う方が多いのではないでしょうか

しかし社会で生きづらさを感じている方って
必ずしも障害がある方だけではないですよね

障害のある方だけに考えればいいという考えが
もう壁を感じると私は思っています


全国には色んなジャンルも事業者のみなさんがいますよね

色んな視点でそれぞれの分野で制限を感じている方へ
フォーカスし考えサービスを展開する事で

心のバリアフリーは広がると考えています

私は今回こんな考え方をしてみました

金アレナースであり合理的配慮民間アドバイザーの私としての考え‼️です


「全て方が健康的にオシャレを楽しみ社会参加する事を応援しています」

その中で

アクセサリー製作販売をする事業者さんってたくさんありますよね
アクセサリー販売において

金属アレルギー対応商品が欲しいお客様に対して

「金属アレルギー対応はしていません」
とお断りする事って…合理的配慮できていない事に
つながるのではないか⁉️と思うのですがみなさんは
どう思いますか⁉️

事業者さんは
できないと断るのではなく
自分のお店でできる事をご提案する‼️
それが合理的配慮の始まりだと
私は考えています

お客様の想いに寄り添い
不可能で終わらせるのではなく
可能に近づける事‼️

実はみなさん自然と合理的配慮されているのでは?
と思ったりもします


言葉で考えると難しい😓
合理的配慮

身近なとこで考えると
色んな考え方ができ
低いハードルから乗り越える事ができ
社会づくりが可能になると思いませんか⁉️

私は金属アレルギーラボを立ち上げて
ハンドメイド作家さんが
正しい金属アレルギー対応を導入しサービス展開
していけることを応援しています。

お客様の選択肢が広がる事で作家様と消費者様
双方が豊かになるそんな社会づくりを目指しています


そしてそれはまさに
合理的配慮の始まりだと願っております


障害者との関わりがなくても
視点を変えることで
広がる世界🌍🌎🌏

みなさんで目指しませんか?

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