〜RAPT理論プラスα〜【第10回】ミナのラジオ – 右脳も左脳もどちらも鍛えるためには – ゲスト•RAPTさん
RAP理論+α、ミナのラジオ、第十回目を文字起こししています。
ミナさんと、RAPTさんによる対談です。
リンクはこちらからどうぞ。
https://rapt-plusalpha.com/29100/
~対談開始~
ミナさん「皆さんこんにちは。ミナのラジオです。本日一緒に対談してくださる方は、おまちかね、RAPTさんです。RAPTさんは、有料記事を通して、人間の脳はスーパーコンピューターだと教えてくださっています
https://rapt-neo.com/?p=43139(○RAPT有料記事163(2017年4月15日)人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。)
しかし、この世の中には、正しい脳の使い方をこれまで誰も教えてくれる人はいませんでした。どのようにすれば、人間の脳はもっとよく働き、本来持っている力を発揮できるのか。今日はRAPTさんから脳についてのお話をいろいろとお伺い出来たらと思います。
それでは早速お呼びしたいと思います。RAPTさん、こんにちは、どうぞよろしくお願いします!」
RAPTさん「はい、よろしくお願いします。」
ミナさん「はい。RAPTさんは有料記事のほうで、人間の脳について、いろいろとお話をしてくださっていますが、この世の中にはどのように脳を鍛えればいいのか?という情報がないといっても過言ではありません。
RAPT理論を読んだ方でしたら、すでにお分かりだと思うんですけれども、RAPTさんがかかれているRAPT理論はとても理論的で、確実に左脳を使っていらっしゃるなというのを分かると思います。
で、世の中では、右脳と左脳があるといわれていて、右脳人間、または左脳人間といって二つのパターンに分けられることが多いのですが、RAPTさんは、左脳だけではなくて、とても芸術的センスがおありなんですよね。ブログのほうをご覧になった方はお分かりになると思うんですけれども、とても美しい写真をお使いになられていたり、きれいな音楽でほんとに他の人たちのブログと一線を画しているなととても感じるんですけれども、
RAPTさんはどのようにして右脳と左脳、両方優れた脳として、使われているのかな?と。」
RAPTさん「はい。左脳はどっちかっていうと論理的な思考だし、右脳っていうのは芸術的な思考ですね。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「で、その両方を意識して伸ばそうとしないとやっぱり伸びない。で、大体そのさっきも右脳人間左脳人間って言ってましたけれども、そうやって自分は左脳人間だとか、右脳人間だって勝手に区別してしまうと、自分は右脳人間だって区別しちゃったら、左脳伸ばす気がなくなるでしょ。」
ミナさん「いや、まったくそうです。」
RAPTさん「それは良くないと思う。それが。そういう風に区別してしまうところが良くないなと思うんですよ、まず。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「だから学校で、あなたどっちかっかていうと左脳人間ですよね、って言われたら、あ、じゃあ自分は右脳は伸びないんじゃないか?と思っちゃうわけですよ。」
ミナさん「はい。全くその通りで、そもそも、右脳人間は左脳を伸ばせないんだとさえ思っていました。」
RAPTさん「そうそう。」
ミナさん「この世の中の情報を見てた時に、右脳か、左脳かどちらかですねっていうふうに、、」
RAPTさん「だから、どっちか?みたいになっちゃうよね。」
ミナさん「そうなんです。」
RAPTさん「それが良くないと思います。」
ミナさん「はい。まさか両方鍛えられるなんて思ってなくて、はい。だからRAPTさんのお話とか有料記事を読ませていただいたときに、両方鍛えられるんだって知った時は驚きました。」
RAPTさん「そうそう。だからその、興味の対象が左脳的、例えばRAPT理論ってどっちかっていうと左脳を使うわけだけど、そればっかりが好きな人っているわけですよね。理論的な話ばっかりが好きな人っていうのが。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「で、芸術とかどうでもいいとか、いう人がいるわけですよ。それだと伸びないですね。」
ミナさん「うーん。」
RAPTさん「でもやっぱりどこかに、全くそのRAPT理論だけが好きっていうだけじゃなくて、どんな人でも、多少は芸術が好きだったりとかするわけでしょ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「だれでも。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「芸術が全く嫌いっていう人がいないと思うんです。映画とか、嫌いとか、絵が嫌いとか、全く音楽聞かないっていう人はいないと思うんですよ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「逆に、絵ばっかりが好きで、音楽ばっかり好きで、全く文章を読まない人はいないわけでしょ。傾向としてはどっちかっていうと左脳だっていう人はいると思うし、どっちかっていうと右脳だっていう人はいると思うし、完全に右脳しか使わない人っていないし、完全に左脳しか使わない人はいないわけですよ。もしそうだったら生きられない。この世の中。」
ミナさん「そうですよね。はい。」
RAPTさん「うん。両方ないと生きられないから、だから絶対どっちも使っているわけですよ、誰でも。うん。だけどやっぱり傾向っていのはあって、自分はどっちかっていうと左脳のほうが優れているとか、あると思うんだけど、そこで自分は左脳しか伸ばせないって思ったら右脳がどんどんしぼんでいって、ほんとに堅苦しい人間になってしまうっていうか、左脳的な堅苦しい、理論的な人になっちゃう。」
ミナさん「やっぱりそこは自分で意識するっていうことがすごく大事なんですね。」
RAPTさん「そうそう。私はそれを意識しましたよ。やっぱり、左脳だけが発達しちゃうと、堅苦しい人間になってしまって、カチカチのなんていうか、ロボットみたいな人間になってしまうわけで。でも方や右脳だけ発達しちゃうとチャラチャラした、ほわーんとした人間になってしまって、それも嫌でしょ。」
ミナさん「いやですね。」
RAPTさん「うん。だから、両方鍛えないとなんていうか、ほんとに魅力的な人間になれないというかね、こう、ほんとに客観的に見た時に偏っているなっていう人になっちゃうわけです。実際そういう人が山ほどいて世の中に。だから芸術は凄いっていう、芸術的にすごいっていう人は大体ちゃらちゃらしてるでしょ、現実に。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「ね?で、左脳的な人はなんか全然ユーモアもないし、温かみもないし、かたい、つまらない、退屈な人になってしまったりして、それだと、魅力がないわけですよ、現実に。どっちも魅力がないわけですよ。
私はそう思うんだけど、音楽がすごい優れている人って、だいたいチャラチャラしているでしょ?」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「せっかくいい音楽作っててもチャラチャラしてたらやっぱりなんか嫌だなって思っちゃうし、そういうミュージシャンとか多いわけでしょ。アーティストとかね。それが客観的にみて私はすごい嫌だったから、やっぱり両方ちゃんと伸ばさないと、まともな人間にならないなっていうのは意識していましたね、ずっと。」
ミナさん「ああー。やっぱりそこに努力っていうのが大切なんですね。」
RAPTさん「そうそう。だから、相当、両方使えるように努力しました。確かに。だから私は音楽がすごい好きだったし、文章書くのも好きだったっていうか、小説書くのも好きだったから両方やりましたよ。」
ミナさん「右脳も左脳も両方ですよね。」
RAPTさん「そうそう。やっぱり片方だけ使ってたら疲れるんですよ、現実に。小説ばっかりずーっと書いてたら疲れる。現実に。一部の脳しか使ってないから、疲れてしまう。そこで、音楽とか作ったりすると、癒されるんですよ。やっぱり。力が湧いてくる。でも、音楽ばっかりやっていると空虚な感じになるというか、ぼわーっとしてくるっていうか、実体がないでしょ、音楽とかって。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「ただ音の世界だから、最初は盛り上がってもずーっとそればっかりやっていると虚無感が襲ってくるわけですね、音だけだから。」
ミナさん「うーん。」
RAPTさん「音を聞いて盛り上がるんだけど、最初、そればっかりだったら、ただの音だから虚無感が生じてくるわけです。だからやっぱりもっとこう、理論的なことがしたいなとかって思う。誰でもそれは感覚的にあると思うんですよ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「感覚として、そういうのが絶対にあるから、ある時は映画を見るし、ある時は本を読むし、やっていると思うんですよ、誰でも、両方ね。無意識のうちに。それをもっと私は意識してやったってことです。音楽ばっかりやったら疲れるから、文章を書く。」
ミナさん「うーん。」
RAPTさん「どんなに本が好きでも、私本が好きだったけど、本だけを読んで一日読んで過ごすことは無理なんです。ね?だからたまに音楽とか聴いたりするわけでしょ。」
ミナさん「ああー。リラックスする時間っていうのに音楽をゆっくり聴いたりとか、勉強の合間にちょっと音楽を聴いたりとか、、」
RAPTさん「そう。それで音楽を聴いてリラックスするんだけど、じゃあ音楽をずーっと一日中聞けるか?っていったら聞けないわけでしょ、現実に。」
ミナさん「はい。きついですね。」
RAPTさん「それはそれで苦痛でしょ。それを人間は本能的に分かってて、両方やるわけですよ。」
ミナさん「はー、なるほど。音楽を聴くって頭を使わないので、、」
RAPTさん「いや、使わなくなはいですよね。使ってます。」
ミナさん「ああ。使っているんですね。私の中ではその、音楽を聴いているときはあんまり脳を使っていないっていう感覚で、」
RAPTさん「まあ、聞くだけだったら使ってないけれども。確かに」
ミナさん「疲れないだろうなと思っていたんですけれども、一日中ずっと音楽を聴いているとものすごいつかれるんですよ。疲れたっていうことがあったんですよ。で、それは、何かこうすごい考えているわけでもないのに、すごい疲れたので、それはちょっと不思議だなと思うことがあったんですけれども、それは同じ脳ばかり使っているので、今RAPTさんがおっしゃってくださったことがおきたっていうことですかね?おんなじところばかり使っているから、」
RAPTさん「そうそう。偏ってしまって、左脳を全く使わない状況になるとやっぱり疲れると思います。」
ミナさん「やっぱりそうすると文章を読みたくなったり、、」
RAPTさん「私の場合は文章と音楽が好きだったからそれをやったんだけど、人それぞれ違うと思うんですよ。だから、多少ちょっと芸術的なことっていうのは大体右脳だし、理論的っていうか、理論的な作業っていうのはほとんど世の中の会社は大体左脳だと思いますけれども、事務仕事とか、そういうのは左脳だと思うんだけれども。文章と音楽だけじゃなくて、いろいろ自分が好きなことで、左脳的な作業、右脳的な作業っていうのをやっていくというか。
それを中途半端やるんじゃなくて、その分野を極めるぐらいの気持ちでやると、脳は絶対鍛えれらるということです。」
ミナさん「おおー。」
RAPTさん「中途半端にやったのでは鍛えられないけど、その分野でちょっと、頭角を現せるぐらいまで頑張るというか。
世の中はお金を稼ぐとかばっかり考えるんだけど、大人になってくると、お金を稼げないことに頑張ってもしょうがないみたいな、雰囲気があるけど、世の中。じゃなくて、脳を鍛えてどっかの分野で突出すれば、いずれその分野で稼げるようになるから、その可能性が出てくるわけでしょ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「っていう風に私は考えてやってたわけですよ。お金儲けは二の次で、とにかく音楽がやりたいし、音楽で突出したいし、文章で突出したいみたいな。突出すればいずれ稼げるんじゃないかっていうね、ある意味悠長に構えていたわけだけれども。
それで仕事は仕事でやりながら、音楽とか小説とか書いてたっていう話で。だから休む暇なかったというか、でも、それが楽しいわけですよ。現実に。
ダラダラ生きるよりは、テレビばっかり、YouTubeばっかり見たりするよりは、なんていうか、自分の才能を伸ばしていくっていうのが楽しい。
で、最初は全く伸びないから苦痛なんです。やってもやってもまったく伸びないから、苦痛。だけど、それを2年3年ってやっていくと伸びていくから、自分の思い通りの文章を書けるようになったりとか、自分の思い通りの曲が作れるようになったりとかするわけですよ。
で、曲作るっていったって、最初は全く作れないから、文章書くのもそうだし、書いたとしても全然文章へたくそだったりすると、落ち込むでしょ、現実に。私も最初はそうだったんですよ。最初は文章書いてもへたくそで、読み直して、何だこの文章ってなるわけですよ、後で読み返して。
推敲してもなかなかきれいな文章にならないし。最初はもう、苦痛なんだけど、でもそれを1年2年3年って続けていくうちに、だんだん伸びてくる。で、それ10年ぐらい続けたら、なんか、多少一流っていう、それなりのものができる、10年続けていたら。」
ミナさん「10年。」
RAPTさん「で、それを20年30年ってやっていけば、それこそ、一流になっていきますよね。だから、右脳を使うことも左脳を使うことも両方、極めていくっていう風にやったら、両方の脳が成長します。
で、今私は、音楽はやってないけれども、それをやっぱり映像を作るとかそういうところに使っていると思います。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「やっぱり文章だけだと実際つまらないから、文章だけ書いてたら、それはそれで空虚になっていくわけですよ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「文章だけだったら。でも映像ってなんかいろいろセット作ったり、いろんな服を皆着てるわけだけれども、そういうのを考えたりすると、そっちは空間認識力だからね、右脳を使うわけでしょ。」
ミナさん「ええ。」
RAPTさん「色使いとかね、そういうもの考えるわけだから、それはそれで全く文章考える頭と違う頭を使うわけだから、楽しいですね。」
ミナさん「RAPTブログの魅力っていうのはその、そこなんだなって今お話をお伺いして思いました。RAPT理論自体はものすごい理論的ですし、それだけでしたら、難しい、でも内容自体は左脳だけで書かれているだけではないっていうか。」
RAPTさん「それはありますよね。文章書くときも左脳だけで書いたら、堅苦しい文章になるから、もっとこう、右脳を使って人間の感情に訴えるような文章を書くというか。」
ミナさん「だから、割と陰謀論っていうのは女の人は読みにくいっていいますか、世の中の他の人たちの何個か、それまで見てたんですけれども、」
RAPTさん「そうそう。うちぐらいじゃないから、女の人が読んでる陰謀論って。(笑)」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「なかなかないんじゃないかな、ここまで12弟子募集したら女の人ばっかり来る(笑)
それはあの、陰謀論だけで来てるわけじゃないけど、信仰の面で御言葉聞いて来ているわけだけれども、結局応募する人の割合が女の人のほうが多いわけよ。で、男の人が応募してきても大体工作員だったりとかするし。」
ミナさん「はい。ほんとにRAPTさんが書いてくださる陰謀論は、ほんとに読みやすかったです。女の私でも、割と右脳よりの私にとっても、とても読みやすかったですし、文章を読んでて読みやすかったっていうのはおそらく、文章を読みながらイメージを、頭の中でいろんなイメージを思い浮かべることができたんですよね。」
RAPTさん「そうそう。だから私は小説を書いてたときも、映像が浮かぶような文章を書くことを目標としてて、映像が浮かんでこない小説っていうのはつまんないんですよね、現実に。こう、映像が浮かんでくる文章が自分も読んでて楽しい、っていうかね。
だから私、そういう作家を探しましたよ、意識的に。映像が浮かんでくる作家。映像が全く浮かんでこない作家ってのがいて、その人は完全に左脳だけで書いてる。」
ミナさん「はー。その、書き手がどのように脳を使っているのかって読み手にも伝わるっていうことなんですね。」
RAPTさん「それは伝わりますよね。私はそれをとにかく目指したというかね。小説書いてた時もとにかく、映画を見てる感覚で、読める小説を書きたいって思ってて。だけど、そのチャラくならないように。ドストエフスキーみたいに、重さ、深さがある、夏目漱石みたいな、ちょっと重たい感じのものが書きたかった。
だから、なんだろうね、映像が浮かぶっていう意味で優れた作家がいて、で、ドストエフスキーみたいに心理描写とか論理的思考が優れた作家がいて、いろんなものを取り入れたというか。
夏目漱石は夏目漱石で、ほんとにリアルな、すごくこう、現実的な感じがすごいしたというか、空想話には思えないリアルさを感じたというか。」
ミナさん「ほー。」
RAPTさん「空想話なのに、すごいリアルだなと。そういういろいろよさがあって小説家それぞれ。その良さを吸収していこうって頑張りましたね。」
ミナさん「わあ。」
RAPTさん「そうすると、同じ文章書くにしても左脳も右脳も使うみたいになるかなって。」
ミナさん「はい。ほんとに文章を書きながらも右脳も使っていらっしゃるってことになりますね。」
RAPTさん「ただ、RAPT理論の場合は、映像とか絵を描くとか、そういうこと考えてもしょうがないから、RAPT理論の場合は。だから、それ意識してなくても、なんかやっぱり出たのかなって。そういう風に努力してたから、自然とそういうものが出たかなとは思います。」
ミナさん「はい。ほんとに読んでて、そういう映像が自分の中でイメージたてられたので、より分かりやすかったです。はい。」
RAPTさん「あの、文章っていうのはやっぱりほんとに書けば書くほど、能力が伸びていくっていうか、音楽ってどっかで限界があるんだけど文章っていうのはあんまり限界がないかなって思いますよね。」
ミナさん「ええー。」
RAPTさん「音楽も限界がないのかも知れないけれども、でも、今世の中にあふれている音楽がつまらないし、ね?すごいなっていう音楽が無くなっちゃったっていうか。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「まあ、そういう意味でいうと、小説もあんまりおもしろくないけれども。今の小説っていうのは。だけど過去にすごい人がいっぱいいるから、それを掘り下げていくと、結構文章っていうのは限界なくのばせるんじゃないか?と思いますね。」
ミナさん「いやー。でもほんとに、RAPTさんが1年2年とかではなく、10年20年の時をもって努力されるっていうお話をされてて、この世の中では何でもすぐできるとか、簡単にできるとかいう話が多い中で、ほんとに努力していくことが大事なんだなっていうことも今改めて思いました。」
RAPTさん「楽してなんかできるっていうのは、宣伝文句であって、お金儲けがしたいかそういうこと言うわけでしょ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「ふふ(笑) そうやっていったらいろんな人が釣れるからね。」
ミナさん「はい。まさに。(笑)」
RAPTさん「だから逆に何十年もやりなさいっていたら、誰も来ないでしょ。(笑)」
ミナさん「はい。(笑)」
RAPTさん「だからほんとに、やったことがある人はこれが正しいって分かるわけ。努力してきた人はそうだよなって、すぐわかる。だって、すぐ簡単にできるんだったら、ただの天才っていうか、そんな人いるわけないんだから。なんか裏があるとしか思えない、ね?」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「すぐできるわけないでしょ?だからマナブとかがあのすごい簡単にブログ書いてお金儲けができるとか言ったわけでしょ。まだそういう人がいるのかな、いっぱい。」
ミナさん「うーん。」
RAPTさん「なんか、マナブとか急に出てきて、一気に有名になったわけだけれども、ね? そんなちゃっちゃっちゃとブログ書いてあそこまでブログについて喋れるわけないでしょ。(笑)」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「1年2年書いただけで。ブログについて次から次へとあんな話題で話せるわけないでしょ。そしたら、それまで何年も蓄積してきたってことでしょ。絶対に。で、それを言わないで、あなたも簡単にできますよっていうわけでしょ。」
ミナさん「はい。だから余計落ち込んじゃうんですよ。」
RAPTさん「そうそう。」
ミナさん「この人は二年三年でできるって言っているのにできているのに、自分はできないから、よほど能力がないんだとか、駄目なんだとかって思ってしまいますよね。」
RAPTさん「だから私もRAPTブログ書いて一年二年ぐらいで有名になったけれども、ね?あれはやっぱり何十年って文章書いていたから、っていうことを正直に言っているわけです。
それまで小説家目指して何十年って書いて、駄目だったわけですよ、小説家にはなれなかったっていうね。っていうことを正直に話したうえで、小説は駄目だったけれども、陰謀論やったら急にばっと花が咲いたっていう。正直に話しているわけです。」
ミナさん「しかも、RAPTさんがおっしゃってくださっている、10年20年かかるっていう話ですと、最初からこんなにかかるよといわれて、でも確実に成長するよっておっしゃってくださっていますので、まあ、じゃあ努力しようという気に、ある意味、本気になりますよね。」
RAPTさん「そう。だから、自分が向いているか向いてないか、もあるから、向いてないことを何年もやったってしょうがないと思いますね。だから、自分がはまれるものっていうか、夢中になれるものを探すしかないかなって。うん。」
ミナさん「また、脳の使い方も、右脳だけじゃなくて、左脳も、両方意識をして使うことでより伸びるっていうふうにいま、話してくださったので、そこを意識するだけでより変わるんじゃないかな?っていう風に期待をもって、じゃあ努力してみようっていう風に気持ちが前向きになりました。」
RAPTさん「だから、子どもを育てるときもやっぱり子供に対しても意識して育てるかどうかで結構変わってくるかなって、子どもが。」
ミナさん「うわあー。ほんとに、子どもの習い事もやっぱりその右脳左脳って時々聞いていたので、普通の子勉強とかは左脳だろうと言って、よくピアノを習わせる親が多いんですね。まあ私も子供にはピアノを習わせていたんですよ。それは、右脳を鍛えさせたいなと思って、習わせていたんですけれども、実際それはほんとに右脳が鍛えられていたのかどうか?っていうのは分からないんですけれども。」
RAPTさん「ピアノもどこまでやるかによって鍛えられるかなって。その、あれをただマニュアルどおりに楽譜通りに弾くだけだったら、右脳は鍛えられないかなと。」
ミナさん「はー。」
RAPTさん「やっぱり演奏するにしてもほんとにきれいに弾きたいとか、ほんとに美しく弾きたいっていうレベルで練習しないと鍛えられない。」
ミナさん「なるほど。」
RAPTさん「だって、楽譜なぞるだけだったら、左脳しかつかわない可能性がある。音を聞くから多少は右脳を使うとは思うけど、自分の下手な演奏ばっかり聞いてても鍛えられないかなと。」
ミナさん「あー。」
RAPTさん「やっぱり、きれいな演奏を聞きながら自分もこうなりたいってそこ目指すんだったら、右脳が鍛えられると思いますけれどもね。」
ミナさん「同じやるでも、ただ音符を暗記してやるのではなくて、よりこう、芸術性を求めて、」
RAPTさん「そうそう。芸術性を求めないとやっぱりそれは鍛えられないですね。」
ミナさん「ああー。じゃあ、やっぱり、子どもにピアノを習わせて、練習させている時もそこを意識して親がそれを分かって意識してさせたら、また違うってことですよね。」
RAPTさん「そうそう。だから、学校の勉強は左脳っていったけど、これも結局学校で暗記だけだから左脳も伸びないみたいな。だから、ほんとに理論的思考、例えばRAPT理論解く、みたいなことやっていったら左脳が発達するんだけど、そういう、論理じゃないでしょ、学校の勉強って、論理じゃないでしょ。」
ミナさん「違いますね。」
RAPTさん「ただ暗記だから、暗記力だけがつくみたいな。」
ミナさん「うわあ。」
RAPTさん「そう。だから、ピアノの練習と一緒で、ただ楽譜をなぞるだけだったら、全然右脳が発達しないし、それと同じで学校の勉強もただ暗記とかだったらあの、左脳も発達しない。だから、両方発達しなくて、中途半端な人間になってしまう。」
ミナさん「もったいないですね。」
RAPTさん「で、その中途半端なままで大学卒業するから、大したことができない。」
ミナさん「しかも、個性才能を磨く時間もなく、右脳も左脳も発達していないから、ぱっとしないっというか。」
RAPTさん「だからやっぱり、大学を出るまでにある程度基礎的な能力っていうか、何か自分の得意分野っていうもの持ってないと、社会人になってから一からってなると、結構しんどいっていうか、無理じゃないかな、しんどいだろうなとは思います。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「やる気が出ないと思います。」
ミナさん「はー。全くそのようにして育った私なので、ほんとに、、」
RAPTさん「やる気出なかったでしょ、だから。」
ミナさん「はい。大変なことだと、、」
RAPTさん「で、子どもに夢を託しちゃう、みたいな、全部。」
ミナさん「ほんとに全くそうです。自分ができなかったところを、子どもだったら吸収するだろうとか、」
RAPTさん「ハハハ(笑)」
ミナさん「成長が早いだろうとか思って、期待してしまいますよね。」
RAPTさん「だから、子どもがほんとに自分が優れた芸術家になりたいとか、優れた学者になりたいとかって、自ら探求心をもってやるのであれば、成長するけれども、親が無理やりやれとか、だったら、多分もう、育たないですよね。」
ミナさん「確かに、そうですね。ほんとにいろんなものを習わせていたんですけれども、唯一自分からこれやりたいって子供言ってきたのは、幼稚園はいる前ぐらいの時にピアノ習いたいっていったんですよね。」
RAPTさん「自分で?」
ミナさん「はい、自分で。」
RAPTさん「はいはい。」
ミナさん「で、やっぱりそれは、習わせてみると、ほんとに楽しそうに弾いてましたね。」
RAPTさん「なるほど。自分がやりたいことだからね。」
ミナさん「はい。やっぱり自分がやりたいことだったから、幼いながらに弾いてましたね。」
RAPTさん「その子供の声を聴いてあげるのが重要かなって思うんですよ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「私もやっぱり子供の時に絵が好きでずっと絵をかいてて、で、別にどっか習いに行ったわけでもなく、描いてて、でもあの時に例えば親がどこか習いに行けば?とかってやっていれば、結構伸びたんじゃないかな。
まあでも結局その後小説のほうが好きになって書き出して、それも別に誰かから習ったわけじゃないけど。でもなんかかそこで親が協力してあげて、どうやったら伸びるかとか一緒にやってあげれば伸びると思うんだけど、うちの親は、そういう感じじゃなくて、私が小説書いてても勉強しろとか、学校の勉強しろとか、、」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「そうすると、なんだろう、伸びないですよ、現実に、そういう風に言われると。いやな勉強なんてやるわけないんだから。学校の。」
ミナさん「でも確かに親としては勉強していれば安心っていうところはありますよね。」
RAPTさん「そう。特に昔は。」
ミナさん「はい。特に。で、個性才能を伸ばすっていうのは大事っていう感覚はあまりなくて、大人になったらやったら?とか社会人になったらやったとか、、」
RAPTさん「大人になってからじゃ遅いです。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「絶対伸ばせるわけないんだから。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「ただ、まあ、それでもやればとりあえず有料記事を読んでお祈りとかやっている人はちょっとは可能性が出るっていうかね、かなり、可能性が出る。」
https://rapt-neo.com/?p=40865(RAPT有料記事119(2016年11月12日)サタンを滅ぼす祈りと、個性・才能を伸ばすことの重要性。)
ミナさん「ほんとにそうですね。」
RAPTさん「それで、実際にミナさんはこれね、ラジオとか始めたわけでしょ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「今までやったことないわけでしょ。」
ミナさん「はい、とんでもないです。ありませんでしたし、人前で、こう話すっていうのも苦手でしたし。とにかく、自分を表現したり、するっていうのもほんとに苦手でした。だから、ほんと考えられないです。」
RAPTさん「でも、こうやって、こういうところから始めていけば、いろいろできるっていうことでしょ、大人になってもね。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「しゃべるだけだから、ある意味、これ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「で、れっきとしたプロっていうのがいて、ディスクジョッキー、みたいなね、プロがいるわけだから、ここで極めたらもっとすごいことができるし。
で、こないだあの映像も撮ってたからね、ミナさんとわたしで、対談動画出してて、あれも極めたらすごいことができる可能性がある。」
ミナさん「はい。まず、この年になって、新しいことを始めようっていう、そういう気持ちは本来持ってなかったんですよ。」
RAPTさん「そうそう。」
ミナさん「で、RAPTさんの有料記事を読み始めて、最初のころに個性才能は大事だよっていう風な御言葉を読ませていただいたときも、まだ最初の一年なる前は、いやー、ちょっともう無理かな、なんて正直そう思っていましたし、あたらしいことを始めるっていうのはただ大変だ、としか思ってなかったんですよね。
ですけど、二年三年と御言葉を読んだりお祈りをしていくうちに、どんどんその考えが変わってきて、。
https://rapt-neo.com/?p=48274()○ RAPT有料記事296(2018年7月23日)世の中で個性と才能を磨いても成功することは難しいが、神様の世界では個性と才能を磨いた者が主から大きく使われて成功する。)
RAPTさん「うん。」
ミナさん「なんかこう、やってみようかなって気持ちにもなりましたし、やりたいなっていう気持ちになってきたんですね。それがものになるかならないかは別にして、やりたいっていう気持ちになったっていうのがすごくうれしかったですし、前向きになりましたし、ほんとに有料記事のほうでは何歳でもできるよという言葉にほんとに励まされて、、」
RAPTさん「そこまで来ると信仰を持たないといけないけどね、ミナさんぐらいの年齢から始めるってなると、信仰がないとかなり難しい。世の信仰がない、お祈りもしないっていう人が50歳ぐらいからこれ始めるっていったら、難しいですよ、だって。」
ミナさん「はい。左脳を使った後は右脳を使って、右脳を使った後は左脳を使ったりして、そして脳をバランスよく使うっていうのも大事なんだなっていうのも分かったんですけれど、中には勉強中に音楽を聴きながら勉強するっていう人もたまに聞くんですけれども、それは、実際やってみると、それは勉強に集中できないのではないか?っていう風に思うんですけれども、実際どうだと思われますか?」
RAPTさん「私は、家では別に音楽かけて記事書いたりとかはしないけれども、例えば普通に喫茶店に行って記事書くこともあるわけでしょ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「喫茶店は普通に音楽が流れているわけでしょ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「音楽は全然聴いてないんだけど、意識して聞いてないんだけど、でも音楽が流れる中で作業してて、じゃあそれできないのか?って言われたらできますよね。」
ミナさん「ああ。」
RAPTさん「むしろ、きれいなジャズが流れてたりとかしたら、気分もいいし、曲によるんじゃないかな。その、激しいハードロックとかかかってたらそれ集中できないし、(笑) でも、きれいなジャズが流れてたりすると、やっぱり集中できたりするし、リラックスして。」
ミナさん「そうですね、言われてみれば。」
RAPTさん「まあ、家ではかけようとは思わない。家で作業する時にかけようとは思わないかな。でももしかしたら、RAPTブログ書いたときに、たまには聞いてたかもしれない。プリンスとか、大澤誉志幸(おおさわよしゆき)とか、自分が好きな、聞きなれた曲だったら、そっちに意識が流れないでしょ。」
ミナさん「ああ、なるほど。」
RAPTさん「初めて聞く曲とかだったら、そっちに耳が意識が集中しちゃって音楽のほうに、でも、何回も聞いてる曲だったら、そこまで意識が集中しないっていうか。」
ミナさん「うわあ、なるほど。」
RAPTさん「そうそう。」
ミナさん「ほんとに聞きなれて、自分の気分が上がるような曲だったら、逆にやる気になったて、ちょっと集中できるっていうこともある、」
RAPTさん「っていうこともありますよね。でも、無音がいいときもあるし、逆に。音が全くない方がいいというときもあるし、」
ミナさん「はい。逆に絶対ダメということはない、ことですね。」
RAPTさん「そうですね。なんだかんだ言って喫茶店とかで作業することもあるから、その時は聞いているわけで、別にそこで音楽を聴いているわけじゃないけれども、それが邪魔じゃないかっていったら邪魔じゃないし、っていうことですよね。
ただ、積極的に聞こうとは思わない、作業中に。
でも嫌な学校の勉強とかだったら、やっぱり、音楽でも聴いていないとやってられないっていう人はいるかもしれないし。自分のやりたいことだったら音楽で気分上げようとか、別にしなくてもできるわけでしょ。」
ミナさん「はい。今日は、答えをいただけました。」
RAPTさん「ハハハ(笑)」
ミナさん「実はですね、うちの子が、音楽を聴きながら勉強をするんですよね。それがずっと気になってて、、」
RAPTさん「だからそれは、勉強がすごい嫌だからそれやっている可能性があります。」
ミナさん「もうそれで、答えだと思いました。そして、ほんとに、聞きなれたものも自分で何回も聞きなれたものを聞くんですよ。」
RAPTさん「ああ、それだったら全然いいと思います。」
ミナさん「新しい曲とかではなくて、そのときは何回も聞いて、私なら聞き飽きたなって思うような曲をききながらやってたんですよね。」
RAPTさん「だから、わかって、その、分かってますよ、その子は。」
ミナさん「無意識でそういうことをやっていたんですね。」
RAPTさん「いやー、そうしないとつらいっていうことでしょ、勉強が。」
ミナさん「いやー、ほんと今日はすっきりしました。そうじゃないと、ちゃんと集中できているのかな?とか、ちゃんと覚えられているのかなとか、、」
RAPTさん「いや、してはないと思いますよ。音楽を聴いてるってことは半分嫌々やっていると、」
ミナさん「いやいや。かなり嫌々だと思うんですけど。」
RAPTさん「だから、そんな勉強をさせる必要があるのか?ってことですよ。」
ミナさん「ほんとそうですよね。」
RAPTさん「まあその、今過渡期で、時代が変わる過渡期でそれこそね、だんだん学校って意味あるのかなっていう時代が絶対来るし、でも学校で儲けている人たち山ほどいるから、絶対必要っていう人もいるし、実際教員とか山ほどいるわけでしょ。」
ミナさん「いますね。」
RAPTさん「そういう人たちがあの、学校教育は意味ないとか言えないから、自分が食べている人たちは。で、学校で経営している人も山ほどいるわけだし、そもそも教員が山ほどいるから、学校は意味がないなんて声は上がらないでしょ、だって。」
ミナさん「ああー、そういうことなんですね。」
RAPTさん「そういうことでしょ、お金の問題でしょ、結局は。
だって学校が意味ないってことになったら教員は全員食べられなくなるわけでしょ。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「やばいでしょ、そしたら。山ほどいるのに。教員。」
ミナさん「みんなじゃあ、RAPT理論を学んで、RAPT理論を教える先生になってほしいですね、もう。」
RAPTさん「いや、それで食べれるかどうか、それで食べれるとこまで行けるかどうかですね。だってYouTube聞いたら分かるわけでね。学ばなくても、そんなところから学ばなくても、私のYouTubeとか聞いてれば学べるわけです。」
ミナさん「はい。」
RAPTさん「これからも私はどんどんしゃべっていくわけだしね。これから。」
ミナさん「人間には右脳と左脳があって、どのように使い分けたらいいのかまたどのように両方を鍛えたらいいのかのお話を伺うことができたのですけれども、実はRAPTさんは有料記事のほうでさらに右脳と左脳のこともっと深く教えてくださっています。
そのなかで、私が特に驚いたのは、右脳は天のことを考えるため、そして左脳は地上のことを考えるために作られたということを教えてくださっています。
https://rapt-neo.com/?p=54898(○ RAPT有料記事556(2021年5月3日)地上のことを考えるために左脳があり、天のことを考えるために右脳がある。そして、主に従う人だけが右脳も左脳も発達させて、サタンに勝利して主の栄冠を勝ち取ることができる。)
このような話をもっともっと知りたいという人はぜひ有料記事のほうでご覧になっていただきたいと思います。
本日もまた、RAPTさんに貴重な話をたっぷりとお伺いすることができました、ほんとに今日はRAPTさん、いろいろお話してくださいまして、どうもありがとうございました。これからも、どんどん、ミナのラジオでは、面白い話、貴重な話を対談していきたいと思っております。
では、みなさん、さようなら。」
~対談終わり~
右脳と左脳について、意識しないと伸びないこと、ただ言われたことをやるだけでなく、実際に意識して、その分野を極めるぐらいの気持ちでやらないと伸びないこと、また、今の学校の現状についても少し、RAPTさんミナさんの体験を交えながらお話してくださいました。
心に思い当たることが多いです。(笑)
私も信仰を持っていなかったらのばそうとおもわなかったでしょう。義務教育は、ほんとに暗記だけで、詰込み教育をされて、実際に社会に出た時に何の個性も才能も能力もない、ただ会社のいうこと聞くだけ、という典型的なぱっとしない人にならざるを得ません。
だからこうやって、右脳を左脳を両方使うようにとか、個性才能を伸ばすようにすすめて教えてくださっているRAPTさんのお話は大変貴重だと思います。
私はピアノを習っているので、ただ楽譜をなぞるだけではいけない、本当に美しい演奏としたいとか、芸術性を求めていかないと右脳は伸びないという言葉にはっとさせられました。ただやるだけ、ではいけないということです。
なかなかうまくいかないですけれども、やっぱり継続してやっていけば少しずつできることが増えていきます。それが楽しいです。ピアノの技術?に「初見」という全く見たことをない曲を、その場で楽譜を見て演奏するというものがあるのですが、ほんとにゼロから始めて少しづつ、できるようになっていきました。(といってもまだまだですが。)継続は力なり、といいますが、ほんとにそうです。
なかなか個性と才能って伸びなくて、あるいは自分よりもはるかに優れた人たちがごろごろいるのでやる気を失ってしまいがちです。
だからほんとに、最終的には信仰が必要だと思いますが、それを自分がやってて楽しいか、何年も年十年もやっても飽きないぐらいのめるこめるかどうか?、という適正も必要だろうと思います。
信仰もってなくてもすごい実力者、たくさんいます。やっぱりそういう人たちは幼いころから毎日何時間もやっています。
自分なんかできない、自分は駄目な奴だ、やったって無駄だ、、その考えは手ごわいです。考えが変わったのはやっぱり信仰を持ちはじめてからです。自分のため、というよりは神様のため、にという目的で行うようにすると、心の苦しさは解かれていきました。
最近はカワタさん、ナナさん、エリカさん犬たちの動画を見て、気づくことがあります。
RAPTさんは教会で犬を飼っていらっしゃるのですが、その犬たちが今、新しいことに、カワタさんやナナさんやエリカさんと一緒に挑戦しているんです。その動画を見ると、なんというか、人と比べてお前は駄目だとか、劣っているとか、そういう目的ではなく、もっと個性と才能を引き出してあげたい、もっとできることを増やしてあげたいっていう神様の愛を感じるんです、不思議と。
犬もただお散歩とごはんだけを楽しみにするより、飼い主のいうことを学んで、ともに遊んだり、芸を覚えたりしたほうがもっとかわいがられますし、大事にされるでしょう。犬たちも自信に満ち溢れると思います。
これは人間にも当てはまるのだと思います。成長していく人が、魅力的です。ただ世の中の会社で機械のように働くよりも、その人の個性を伸ばして生きるほうがその人にとってすごく幸せだと思います。ただ人の言われるままにしか動けない人ではなく、自分で考え何か生み出し、新しいものを作っていく、開拓していく、そういう人たちが増えれば増えるほど、世の中はもっと発展していくと思います。
https://rapt-neo.com/?p=52392(RAPT有料記事442(2020年2月8日)他人と同じこと、似たようなことをする者ではなく、自分独自の味を引き出し、自分の個性を開花させて行う者となりなさい。)
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