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ITパスポートに3週間で合格した筆者と勉強するITパスポートによくでる単語5つ【重要な点を抑えてサクッと合格!💮第14章】

皆さん、こんにちわ。「ワンランク上のオトナ日記」です。

こちらの日記では、365日の間、継続して

「独立スキルを身につける」をテーマに毎日更新しています。

ITパスポートの資格を取りたいな。勉強中だけど、単語が覚えられているか分からない。何か資格をとって、就職活動でアピールポイントを作りたい。一緒にITパスポートの単語を暗記していきたいな?

本記事では、こういった疑問にお答えします。

3分で読める記事にしたので、サクッと1つずつ問題を見て暗記していきましょう!

本記事の内容

ITパスポートによく出る単語5つ(解説付き)

この記事を読めば、

・短期集中でITパスポートに合格できる
・効率的な勉強方法や暗記方法が分かる
・ITパスポートで重要な単語や、何に意識したらいいか分かる

筆者は、過去にITパスポートに勉強期間3週間で約7,3割で合格しました。勉強を始めた理由は、企業に勤めるにあたって最低限のITリテラシーを持つためです。

筆者は以下の参考書一つで合格できたので、これから勉強を始める人は筆者と同じ参考書を買ってみてはいかがでしょうか。

第1章と第2章に使っている参考書を載せているので、気になる方はそちらをご覧ください!

https://note.com/allbusiness/n/n2dc097d339c2

どれくらいの時間を勉強したの?

短期集中型で勉強しましたが、どれくらい勉強したのかというと1日5時間程度です。3週間なのでトータルで約100時間、勉強しましたね。こう思うと、100時間も勉強してたんだって少し驚きました(笑)

暗記難しいし、どうやって勉強してた?

ITパスポートって、覚える単語が300個以上あってなかなか暗記が難しいんですよ。そこで筆者が暗記するためにやっていたことは主に2つあります!

・過去問を5回分解いたこと
(参考書を読み込みインプットして問題を解いてアウトプット)

これにより頻出単語やよく出ているキーワードが掴めてきます!

・ノートに1日1章分の単語を書いて暗記
(参考書を読み込みインプットして問題を解いてアウトプット)

この参考書では、13章程度あったので1日1章分の単語を暗記していました。

章の最後にある問題を解いて、理解できたかの確認もできます。

目的は何?

筆者は、合格するという目的よりかは、ITの知識の習得のためにこんなやり方でやっていたと思います。「知識よりかは資格だけが、早くほしい」という方には、このやり方はお勧めできません。かなり集中して詰め込むため、飽きてしまったり、挫折する可能性がありますので皆さんの目的に照らし合わせて、やってみてくださいね!

「知識よりかは資格だけが、早くほしい」という方は、過去問をひたすらとくと良いと思います。筆者の友人は、そのやり方で合格していました。

その場合は、過去問20回分くらい解くと良いでしょう!

短期集中で合格するためには、やはりITの単語力を増やす必要がありますね。

ただ、ITパスポートは難易度もそれほど高くないので、短期集中型で勉強しても合格の可能性は高いと思います!

皆さんも、是非筆者と一緒に勉強していきましょう。

それでは早速、見ていきましょう!

ITパスポートによく出る単語5つ(解説付き)

今回は以下の5つの単語について、勉強していきます。

1、UXとは?
2、RFM分析とは?
3、アマゾフの成長マトリクスとは?
4、ダイレクトマーケティングとは?
5、ソーシャルマーケティングとは?



1、UXとは?

UXとは、User Experienceの略で、ユーザー体験やユーザー経験と訳されます。サービスや製品を使用した際に、利用者が感じる「有用さ」「信頼性」「心地よさ」「感動」などの認識や経験のことです。また、成果が出るホームページを構築するうえで欠かせない概念の1つでもあります。例えば、アマゾンや楽天のインターネットショッピングサイトの見やすさ、設計、デザインがこれに当たりますね。また、利用者の満足度を高めるために、ユーザ体験を意識した設計を行うことを、UXデザインと言います💡

2、RFM分析とは?

RFM分析とは、顧客の購買情報が記録されたデータベースから
Recency(最終購買日)
Frequency(購買頻度)
Monetary(累計購買金額)

に着目して顧客の購買行動の分析を行う顧客分析の手法のことです💡

3、アマゾフの成長マトリクスとは?

アンゾフの成長マトリクスとは、成長戦略のことで、縦軸に「市場」、横軸に「製品」を取り、それぞれ「既存」「新規」の2つに分け、4象限に分けたものです。(市場浸透,新製品開発,新市場開拓,多角化)があります。どんな市場にどんな商品を投入していけば、事業が成長できるのかを分析するのに有効なフレームワークとしてよく使われています💡

4、ダイレクトマーケティングとは?

ダイレクトマーケティングとは、対象として選ばれた見込み客や購入客である顧客に対して個別に行われるマーケティング活動のことです。ECサイト等でよく使用される手法で、顧客の購入履歴を分析することで、顧客の好みにあわせた情報を表示します。例えば、イヤホンを普段から検索している顧客には、インスタ等のSNSの広告でイヤホンをお勧めしたりします。また、企業からポストの中にハガキや手紙が送付されているものもダイレクトマーケティングですね💡

5、ソーシャルマーケティングとは?

ソーシャルマーケティングとは、利益追求目的のマーケティングだけではなく、CSR等の企業が社会的責任を果たすことで企業イメージの向上を図り、ポジティブなイメージを販促に採り入れるというマーケティング手法のことです💡


まとめ

ITパスポートによく出る単語を抑えてきました!

いかがでしょうか、答えられましたか?

これからしばらくは筆者の復習も兼ねて、ITパスポートの単語を配信していきたいと思います。

こちらの記事を参考にしていただいて、合格💮を目指していきましょう!

本日は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた明日👍

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