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ITパスポートに3週間で合格した筆者と勉強するITパスポートによくでる単語5つ【重要な点を抑えてサクッと合格!💮第10章】

皆さん、こんにちわ。「ワンランク上のオトナ日記」です。

こちらの日記では、365日の間、継続して

「独立スキルを身につける」をテーマに毎日更新しています。

ITパスポートの資格を取りたいな。勉強中だけど、単語が覚えられているか分からない。何か資格をとって、就職活動でアピールポイントを作りたい。一緒にITパスポートの単語を暗記していきたいな?

本記事では、こういった疑問にお答えします。

3分で読める記事にしたので、サクッと1つずつ問題を見て暗記していきましょう!

本記事の内容

ITパスポートによく出る単語5つ(解説付き)

この記事を読めば、

・短期集中でITパスポートに合格できる
・効率的な勉強方法や暗記方法が分かる
・ITパスポートで重要な単語や、何に意識したらいいか分かる

筆者は、過去にITパスポートに勉強期間3週間で約7,3割で合格しました。勉強を始めた理由は、企業に勤めるにあたって最低限のITリテラシーを持つためです。

筆者は以下の参考書一つで合格できたので、これから勉強を始める人は筆者と同じ参考書を買ってみてはいかがでしょうか。

第1章と第2章に使っている参考書を載せているので、気になる方はそちらをご覧ください!

https://note.com/allbusiness/n/n2dc097d339c2

どれくらいの時間を勉強したの?

短期集中型で勉強しましたが、どれくらい勉強したのかというと1日5時間程度です。3週間なのでトータルで約100時間、勉強しましたね。こう思うと、100時間も勉強してたんだって少し驚きました(笑)

暗記難しいし、どうやって勉強してた?

ITパスポートって、覚える単語が300個以上あってなかなか暗記が難しいんですよ。そこで筆者が暗記するためにやっていたことは主に2つあります!

・過去問を5回分解いたこと
(参考書を読み込みインプットして問題を解いてアウトプット)

これにより頻出単語やよく出ているキーワードが掴めてきます!

・ノートに1日1章分の単語を書いて暗記
(参考書を読み込みインプットして問題を解いてアウトプット)

この参考書では、13章程度あったので1日1章分の単語を暗記していました。

章の最後にある問題を解いて、理解できたかの確認もできます。

目的は何?

筆者は、合格するという目的よりかは、ITの知識の習得のためにこんなやり方でやっていたと思います。「知識よりかは資格だけが、早くほしい」という方には、このやり方はお勧めできません。かなり集中して詰め込むため、飽きてしまったり、挫折する可能性がありますので皆さんの目的に照らし合わせて、やってみてくださいね!

「知識よりかは資格だけが、早くほしい」という方は、過去問をひたすらとくと良いと思います。筆者の友人は、そのやり方で合格していました。

その場合は、過去問20回分くらい解くと良いでしょう!

短期集中で合格するためには、やはりITの単語力を増やす必要がありますね。

ただ、ITパスポートは難易度もそれほど高くないので、短期集中型で勉強しても合格の可能性は高いと思います!

皆さんも、是非筆者と一緒に勉強していきましょう。

それでは早速、見ていきましょう!

ITパスポートによく出る単語5つ(解説付き)

今回は以下の5つの単語について、勉強していきます。

1、不正競争防止法とは?
2、クロスライセンスとは?
3、サイバーセキュリティー基本法とは?
4、不正アクセス禁止法とは?
5、要配慮個人情報とは?



1、不正競争防止法とは?

他社の意匠をまねしたり、顧客情報などを盗んだりするなど、不正な手段で競合との競争に勝とうとする行為は不正競争防止法によって禁止されています。例えば、営業秘密侵害や原産地偽装、コピー商品の販売などが該当します💡

2、クロスライセンスとは?

2つ以上の企業が、お互いに自らの持つ特許の使用を認めあうことを定めた契約のことです。クロスライセンスは、通常、自社の持っている特許技術を提供する代わりに、他社の特許技術を導入することをいいます。自社の足りない技術についてクロスライセンスを行うことで、商品開発の早期化が図れるというメリットもあります💡

3、サイバーセキュリティー基本法とは?

サイバーセキュリティとは、サイバー攻撃から自社のデータを守ることを言います。例えば、サーバやパソコンが使えない状態になる、データが盗まれる、データが改ざんされるなどの被害が該当します。そこで、日本国におけるサイバーセキュリティに関する施策の推進にあたっての基本理念の責務等を明らかにし、サイバーセキュリティ戦略の施策の基本となる事項を定めた法律のことです💡

4、不正アクセス禁止法とは?

この単語はITパスポートでは本当によく出てくるので覚えておきましょう。本人に許可なく他人のID・パスワードを使って、アクセス権限のないコンピューターネットワークに侵入したり、本人に許可なく第三者にIDとパスワードを教えて、不正にパスワードを取得したりするなどを禁止する法律のことです💡

5、要配慮個人情報とは?

本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により、不当な差別、偏見などの不利益が生じないようにその取扱いに特に配慮を要する個人情報のことを言います。原則として本人の同意なく取得することや第三者提供ができないようになっています💡


まとめ

ITパスポートによく出る単語を抑えてきました!

いかがでしょうか、答えられましたか?

これからしばらくは筆者の復習も兼ねて、ITパスポートの単語を配信していきたいと思います。

こちらの記事を参考にしていただいて、合格💮を目指していきましょう!

本日は以上です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!それではまた明日👍

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