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どうってことない話#05トイレの後で使うアレ

外の施設のトイレで手を洗った後に使うハンドドライヤーについて。(ほんま、どうでもいい話)

コロナ流行中の時は、風でウイルスが撒き散らされる…とか言って使用中止になってたけど、けっきょく科学的に感染を広げる心配はあまりなしと判断されて最近では再び使用可能になっているハンドドライヤー。

ハンカチを持ち歩いてはいるのだけど、濡れた手でポケットを触るとか、場合によっちゃカバンの中探るとか…あまり気が進まないので、ハンドドライヤーがあれば「やった♡」とばかりに使うタイプの人間です。

最近ハンドドライヤーを使っていていろいろ違いがあることに着目してみた。

まずは風の強さ。弱いやつだとどんだけ手を突っ込んでても乾かないので意味がない。けっこうな風力でブォーーーーンってなるやつか良い。

そして温度。夏場は気にならなかったが冬は寒い風だと手が冷えるので暖かい風のほうが良い。

あとは手を差し入れる方向。前に差し出すものもあれば、下に差し入れるものもある。個人的には下に差し入れるタイプのほうが、手についてる水分が真下に落ちる形のため、自分の方に飛んてこないので好みである。

この【私好み】なハンドドライヤーに出会ったときには、小声で『ナイス!』と言っている。

ちなみに経験上MITSUBISHIのハンドドライヤーが風の強さがいい感じのことが多い気がする。


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