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子どもは褒めて伸ばしましょうに一言。【育児編】

子どもが小さい頃、テレビや書籍で「子どもは褒めて伸ばす!!」みたいなフレーズが多く、一応心がけたりしていたのですが。

褒めて育てるのは基本、子どもの成長にプラスに作用するものがあるのはわかるけど、、、

褒め方ってホント難しいなと思ったのが、、、
例えばお絵描きが大好きでよく描いていたのだけれど、いつも褒めたり上手だねと言っていると、次から「みてみて」と言われて、たまたま「ああ。」みたいな反応をした時に「上手じゃあないの?」と少し拗ねた事が。

何でもかんでも褒めると言っても、絵に関してはある程度年齢が大きくなった時に、例えば自分は親がいつも褒めるからてっきり絵の上手い人だと錯覚してしまって、自信満々に世間に出た時に、周りの反応に戸惑うとかはないのかな?(自信作なのに周りの反応が、ま、普通みたいな)
それって、やっぱり親がある程度本当の事も言って気づかせてあげるのも大事なのではないかなと思ったりしました。(内容がはずれていたらすみません(汗)


少し前に、テレビをみていて、子どもに声かけは、上手いとかそういう事や結果ではなく、その過程を褒めるのが良い。と言っていて、なるほどそうか。そういう事ねと納得。

でももうかなり大きくなっちゃったうちの子ども達😓(ほんと声かけって奥が深いです。褒めるっていう概念が難しい。うちの子大丈夫かしら)




子どもを伸び伸び育てるために叱りません!
って人もいたっけ。

それも一歩間違うと我慢をしたり、他人の気持ちを考えるという行為がちょっと抜けたりしないのかな。

○○がいいと言われても、受取り方は人それぞれ。
子育てに関するいろんな情報はチェックするに越したことはないけれど、やってみても経過をみながら臨機応変に変えたりする事ができたらいいのかな。

その子に合う合わないもあるし。

でも、後から冷静に考えるとわかることも、その場にいるとイライラしたりして上手く子どもに接する事ができなかったなぁ。反省。(今でもだけど💦)

褒めるのも叱るのも難しいですね。

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