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AirPods Pro第二世代を買った話

どうも、ありぎです。
動画編集からその他諸々作業環境がAppleで整ってきたので
今まではSennheiser IE 100 PRO

を使っていたけどメーカー統一した方が何かと利便性が高いので買い替えを決意。
冷静に考えて高音質を求めているわけではないのと有線はどうしても体質的に耳が痛くなりがちなのだ。

かつてAirPods Proの第一世代

を使っててその時も旧ブログでクソ日記を書いてたけれども、AirPods Proを手放して色々試したが、これを超えるノイズキャンセリング持ちはそんなに出会えなかったし持っていても耳痛とか電波の関係で防犯ゲートが鳴りやすかったりとかで結局恋しくなってた訳で。

iPhone15シリーズがUSB Type-C対応したらWatch Ultraとこれとをまとめて買おうかなと思ってた矢先、みんな大好きAmazonのすこしクソデカいセールが来てしまったので

買ってしまった

今はもうセール用の在庫切れのせいかほぼ元値(Apple販売価格39,800円)
になってしまったが32,800円ならそりゃ買っちゃうでしょ。
AppleCare+(2年で4,000円くらい)付けても現在価格より安い訳で。

早速試してみると記憶の中で美化されてたものより遥かに良い。
ANCが第一世代の2倍とされているだけあって近くの扇風機の音すら聞こえなくなり音楽だけの空間に放り込まれた感覚になる。

ノイズキャンセリングについて詳しくないのだが手を擦り合わせる音や梱包ビニールを握る音などはノイズとして認知していないのかさほど軽減はされない。完全遮音されたら危険だしね。

外に出ても信号の音、車の音、すれ違う人の会話など全て聞こえない。こりゃすげえぞ。
さらに「外部音取り込みモード」が「適応型外部音取り込み」になったことで周りの高デシベルの雑音が抑えられるようになった。
感覚としては骨伝導イヤホンで比較的静かな場所を移動している時のような音の聞こえ、周りの音を得るイメージがどこにいても発揮されるというかなんというか。

地味に忘れがちだが両耳の感圧スイッチを上下になぞると音量調節ができるようになった。

要は非常に快適。

あとはケースから音が鳴るようになったためペアリングができた時や見失った時、充電が開始された時にかわいらしい音が鳴って状態がわかるようになった。
正直要らない気もするがランプの点滅や色だけではわかりにくいことが多かったので個人的にはありがたい。

ほぼ4万円のワイヤレスイヤホンを即買いできる人もまあ少ないとは思うが
AirPods Pro第二世代、音の良し悪しとかは全くわからないけど快適に音楽を聴きたい人には強くオススメしたい。

もちろん良いところだけ書くのはよろしくないので気になる点を挙げると
1回の充電で最大6時間使用できるように第一世代と比べバッテリー強化はされたが他社製品だと7時間超えなどもあるので少し短いか。
とはいえ聴力保護のために定期的に外して休もうね。

そして一番の問題点(?)は


セミの鳴き声は貫通する


ではまた。



余談ではあるが、ケースもしっかり買おう。

第一世代では綺麗な楕円のイメージと基本ポケットで持ち運んでいたので落とすこともまず無いし裸で使っていたのだが出し忘れて洗いかけたことが何回かあった。
世代が変わったことで本体ケース側面にストラップ用の穴ができたのでこれで鞄などに付けて持ち運びがしやすくなった。
そこまでくると最後の問題点として移動中にイヤホンやケースを落としかねないというものが発生する。

Elecom ZEROSHOCK

個人的に欲しいものが全部詰まっていた。

意外と重要だが、リセットやペアリングで使うので背面ボタンが押せるケースはありがたい。
都度外す必要があるものだと緩んでしまう可能性があるからだ。

第二世代用のケースなので底面の穴やストラップ部分の穴もしっかりある。 
これで3,000円前後なのでコスパが良すぎるのだ。

イチオシは以上になるが気に入ったデザインのものがあればそれを使おう。

以下御布施空間
と今回はちょっとした小ネタ有

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