そんな顔させたくなかった

SixTONESのみなさん、Snow Manのみなさん、デビュー決定おめでとうございます。来たるべき時が来ました。

「デビュー発表」という瞬間を、生まれて初めて見ることとなった。のえるくんのあの表情を見て、やっと「デビュー」の意味を思い知らされた。そんな顔させたくなかった。そんな顔見たくない。涙の意味を勝手に考えて落ち込んだ。

Travis Japanを知ったのは今年の3月。少しずつ過去の映像を集めて彼らの歴史を調べ始めた。何も知らないのに胸が詰まって全く読み進まなくなってしまった。たとえば「夢のHollywood」の歌詞をじっくり読んだ時。何度彼らは「明日はない覚悟」をしてきたんだろう。今はもういないメンバーのことを知るのが怖かった。どのような感情を持って、どのように接していけばいいのかわからなかった。私は知らないことだらけで、だからこそ軽率にブログ記事を書くのもためらってきたのだけれど、でももう純粋にトラジャを応援したい。

デビュー発表後の「夢のHollywood」は震えた。大階段が出てくると無性にドキドキする。「Endless SHOCK」を見る時と同じ。そう、そういえば新衣装。しーくんにネックレスつけさせたのどなたですか?天才ですか?はあやっぱり…しーくんのこと好きなんだよな…。夢ハリは節目節目に歌われて、奮い立たせる曲なんだ。でも贅沢を言うなら、「Happy Groovy」で多幸感に溢れたトラジャも見たかったな。この瞬間がたまんない、みたいな笑顔で踊るトラジャが好き。

配信終了後は放心状態だったけれど、とらちゅーぶの存在を辛うじて思い出した。寝起きドッキリは最高だ。みんな好き…。もっと過激な起こし方をするかと思ったけれど、そうだ、この子たちはそんなこと望んでいないんだよな。と思ったらやっぱり好きだなと思った。

そういえば今回のライブは映像化するみたいですね。もう二度と見れないな、って直後は思ったけれどアンダルシアのために買いたいな。みやちかくん出てきて西畑くん出てきて…息を止めてしまった。アンダルシア選抜ってめっちゃ面白い。キンキ2人がアンダルシア選抜に入ったカウコンもあったんですよ。まあ2人っきりだからそんなこともある…のかな!?

とりあえず今は寝起きドッキリがあってよかった。あれがなかったら心の長期休暇に入ってた。でもしばらくは心の整理をつけたいので寝起きドッキリをヘビロテして明日から頑張ります。


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