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王冠を未来のみんなに。



すとぷり活動7周年 おめでとうございます!㊗️🧁✨


すとぷりに出会ってから早4年。

お友達に紹介され、その時は付き合いで見始めた すとぷり。YouTubeとLINEしかSNSはしていなかったため、YouTubeで投稿されていた どすこい苺おじさん、『苺色夏花火』の使い方講座の動画を暇つぶしのような感覚で見ていました。

今のように「好き」という気持ちはなく、1つの面白いコンテンツとしてしか見ていなかった当時。
私がどうして すとぷりを「大好きなグループ」として見るようになったのかなと考えると、やっぱり
『すとろべりーすたーと』1st ミニアルバムを受け取ったからなのかなと思います。

アニメイトの店頭で

「へぇ、CD発売したんだ!...欲しいかも。友達と話もできるし買ってみようかな」

発売したことも知らなかったし、みんながどんな想いでこのアルバムを制作したのかも知らなかったけれど、いつの間にか 私はみんなの努力の結晶を手に取っていました。

実は初めてのCDの購入。帰り道にCDプレイヤーも買って貰って、私はやけに聴く気満々でした。結局我慢できず、車でCDを流してもらうことに。

「えまって、素敵な歌すぎん??良すぎるんやけど」

あのとき率直にそう思ったことを今でも覚えています。
面白動画と歌ってみたしか見ていなかったものですから、こんなにも爽やかで素敵な歌を歌ってるのかと、驚きと感心で 私はすとぷりの歌に興味津々になりました。

そこから 私はオリジナル曲、歌ってみたに惹かれ、少しずつ みんながつくる「すとぷり」というオリジナリティに溢れた 物語の小さな小さな登場人物になりました。


最初は
「おもしろいから」「声が可愛い、かっこいいから」
なんて理由で見ていた、いわゆる『推し』でしかなかったみんなが「応援したい」「一緒に駆け抜けたい」
「この場所を守りたい」という『大切なひとたち』へと変わったのはいつからだろう。思い返してみれば 最近なのかもしれない。

『すとぷり』が大きく変化した2022。


それまで "未来"なんて言葉をこんなにも沢山使うことはなかった。儚く、いつ消えてしまうか分からないからこそ、今を大切にしようと思ったし、未来を守りたくなった。言ってしまえば、きっとそれは自分が悲しまないための自衛でもあるんだと思います。繋げたい、続けたい、紡いでいきたい、すとぷりと過ごせる未来を。まだみんなとじゃないと歩けない自分を守るために。


すとぷりのお祝いですが、やっぱりるぅとくんの話はさせてください。
昨年の夏。私にとって「夏」の代名詞が「伝えたい」になっている程、私はあの日の放送、西武ドームでの言葉が忘れられません。
るぅとくんの本当の言葉を耳にすることが少なかったからこそ、あの「守る」という言葉が剣のように感じました。あの言葉、あの伝えたという事実がなければ、きっと今の幸せは無いです。

あの日の約束を守ってくれて、未来の希望をつくってくれて、信じさせてくれてありがとう。

きっと今もまだゴールまでは程遠い。いやゴールなんて何処にもないけど、きっと何処までもみんなは私たちのために駆け巡ってくれると信じてる。



序章はここまでとして(長っ)、7周年ということで、普段伝えれていなかった すとぷりの好きなところを7つにまとめて綴っていこうと思います️📝


1.ありがとうを伝えてくれるところ

これは唯一昔も今も変わらないすとぷりの軸だと思います。軸が振れないというのは本当に活動に誇りを持っている証拠。「昔も今も変わらない」と書いたけれど、時を刻むにつれ、「ありがとう」の言葉の質量は増していくばかり。

「楽しませたい」「居場所をつくりたい」はきっとここからの延長線での想い。
楽曲からも、普段の生放送もこの言葉が絶えないのは、お互いにそれほどまで人生を支えてもらっているから。

居場所だと言える理由は此処にあるなと思います。


2.今と楽曲を重ねてくれるところ

楽曲の話にはなりますが、すとぷりの楽曲の他にはない魅力は「今リアルタイムに起こっていることを描く」そして「宛先がりすなー」であることだと感じています。

まーーたるぅとくんの話になりますが、(いやせざるを得ない)特にカタカナシリーズがそう。今を毎日欠かさず共有しているから、いつも楽曲で通じ合えるし、きっと受け取ってくれると信じてくれてるから届けてくれる。「今を楽曲に重ねる」ということは、今がいずれは過去になったとき、簡単に振り返れるということ。決して自分だけの話じゃないから、大切に思える。

ありのままで包み隠した部分がなく、りすなーと家族のすとぷりだからできることだと思います。

3.新しいを追究してみせてくれるところ

これは最近のすとぷりから感じ取ったことなんですが、よく考えれば、活動当初からすとぷりは「新しい」存在でしたね。

これは何度もみんなから聞いて感じたことですが「新しい」をつくっていくということは 崖を登りながら攻撃されていくようなもの。先が見えないから進むしかなくて、でも攻撃者が望んでいるのは堕ちることのみ。

本当によくここまできたなと思います!どんな言葉を投げられてきたかなんて、私たちには想像もしきれない。それでも みんなはりすなーさんが楽しんでくれるならと追究し続けてくれる。感謝してもしきれない。

今では冠番組でテレビでしか出来ないことや芸人さんとの絡みを見せてくれたり、バーチャルで新しい楽しさを見出してくれたり、公式放送で企画をと 本当に毎日が新しい!

新しくなることや変化はやっぱり戸惑うし、怖さもあるけれど、すとぷりが届けてくれるならといつも期待してしまいます。これからも新しいすとぷりを受け取り続けたいです。


4.昔の距離感を今も続けてくれるところ

3で新しいを追究してくれることに触れましたが、
すとぷりの何が凄いって 昔のすとぷりらしさも健在していること!
人気になり大きくなるにつれて、これまで続けてきた活動が薄れていったり、遠い人になったなと感じるのは正直当たり前のこと。
それでも公式放送はアリツア中でも続け、グループでも個人でも 昔からしている企画を続けてくれる、これって「新しいことを突き進める」ひとたちが併用できることじゃないと思うんです。
きっとそれも自分たちの活動が大好きで、私たちの声に耳を傾けてくれていないと気づけないことだなと感じます。
すとぷりの基盤でもありプラットフォームである 配信や動画の投稿は最も居場所だと感じていますし、沢山のりすなーさんが出逢った場所だと思うので、これからも守り続けたい😌

5.色んな姿をみせてくれるところ。

ここもすとぷりの大きな魅力、というか戦略にしてほしいくらい。これは目に見えるものでも見えないものでも。
見えるものではイラスト・バーチャル・実写.....ネットでできる最大限の"姿"を使って、すとぷりを魅せてくれる。飽きずに見ていられる大きな理由です。

そして すとぷりは楽しそうに笑顔を見せるだけじゃなく、心の底に眠っていた苦しさ悲しさも隠さないでいてくれています。そんなありのままのメンバーの姿に私は何度も何度も救われました。きっとりすなーさんを超えて、助けられたひとは数え切れず、私たちも気づかないうちに すとぷりはネット全体を変えていたんだと思います。
今はそれぞれメンバーがどんな想いを抱えていたのか ある程度は存じているつもりですが、昔はそうじゃなかったはず。
私たちと共に時間を過ごすにつれて生まれた信用や伝えたいという気持ちが、みんなの心の引き出しを開けたのかもと思うと、この私たちの関係性、革命では?

ありのままの姿をみせてくれるからより愛せる。気持ちは本当なんだと知れる。信じていいんだと思える。


6.色んなひとの気持ちを受け取ったうえで活動してるところ。

この世界には色んなひとがいてみんな違う。
ある人の目には素敵に映っても、ある人の目には違和感を感じてしまうものに映る。楽しいを届けるということは同時に 違和感や寂しさを届けてしまうことでもあって。アリーナツアーではそれを感じる瞬間が何度もありました。
甘い考えや理不尽な意見、不可能すぎる期待。どんな楽しい場面でもりすなーからすとぷりに送られる言葉は消して綺麗な言葉だけではありませんでした。
見て見ぬふりもできたはず。反論もできたはず。
それでもりすなーの気持ちを大切に、誰もが楽しめるコンテンツを届けたり、傷つかない言葉を選んだり......すとぷりの優しさと努力は掬い切れません。
でも、決してこれはいい事とは言えない。自分の想いを閉じ込めることはストレスですから。
私たち第1じゃなくていいんだよと伝えたいし、もっと自分がしたいことをしてほしいし、伝えて欲しいし、すとぷりがどんな選択をしても受け入れられる自分自身で在りたいなと思います。

7.楽しんでいるところ

やっぱりここが大好き!!!だし、好きな理由。
言い方的には意図的に楽しんでいるのではなくて、いつの間にか楽しんでたって言うのが正しい気がします。
なにか企画して実行するってなったとき、「面白くなるか、楽しくなるか」を私ならまず考えてしまいます。

ですが、
「楽しいことが好き→純粋に楽しめる→楽しませられる」というメカニズムがすとぷりの中にはあると感じているので、きっと迷いなく実行できるのだろうなと思いますし、
「りすなーさんがいるから楽しい→楽しめる」
という逆も然り。りすなーさんと共に楽しいをつくれる"この場所"だからきっと私はいつまでも惹かれているのだと思います。

どんな未来でも すとぷりのみんなには純粋に楽しんでいていて欲しい。そして涯まで幸せでいて欲しい🍀



すとぷりに出逢えて心から良かった🌟
今から紡いでいく未来で、すとぷりと逢うべきひととすとぷりが心通わせられますように。

次は8周年!共に迎えようね🌈

ありがとう
夢いっぱいをありがとう
永遠に君の手を取って。

君と歴史に感謝
一緒にこれからも

『ニジイロヒストリー』




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