2019.5.2ツバル　全てはここに在る

Tuvalu🌠🐡🍍🌅🌛🍀
The country where is almost same level as the sea level in the world.
What exist here is the LIFE!!!!!!
No cafes, No ATM, No relaxation,
Nothing except for 3restaurants and some chinese shops.
Just less than 200tourists through the year.
4500people in the capital and all together could be 10,000people in this country.
What people do is staying as themselves and being nature.

世界で一番沈んでしまいそうな国。
ツバル。
いつか映画で見たのかな🎥
地球温暖化で、海面が上昇している。
このまま海面が上昇し続けたら真っ先に沈んでしまうと言われている国。
そんなツバルはどんなところ◎
ずっとずっと気になっていてやっと来れた場所。
それはそれはもう驚きの連続。

小さな小さな国ツバルは歩いてもまわれちゃう大きさ。
年間200人以下しか観光客が来ない。
カフェはないし、
ファーストフード店ももちろんないし、
レストランが3件くらいあるのみ。
両替もできないから入国する前に紙幣は用意しなきゃいけないし、
ATMはもちろんない。
クレジットカードも使えない。
マッサージ屋さんとかエステとか、クリーニング屋さんとか、ゲームセンターとか。
そんなものは一切なく、
生活に必要な衣食住を兼ねた店のみ。
全く無駄がない。

生きる。
ただただそれだけをする国。

'する'んじゃなくて'在る'

朝日や夕日を見ること。
魚を釣り食べること。
大量に寝ること。
海で泳ぐこと、洗濯すること。
バイクに乗ること。
人と微笑み合うこと。
家でゴロゴロすること。
サッカーすること。

ツバルの人達がすることと言ったらひたすらこんなことで、
自然発生的に全ての行動が行われている。
'自然に生きること'ができている。

瞑想を'する'んじゃなくて、
ふと気づけば瞑想状態に'在る'
そんな感じ。

しようとしてしたら、もうそれって違う何かな気がする。
行動しようとするより、
自然発生的にそれができているのが生活の全て。

行動をしようとしてしているんじゃない。
自然にそうなっていく。
たまらなく大好きな感覚。

それって本来当たり前にみんなすることなんだろうけど、
この国ほどそれを成している国はきっと見たことないよ。

ひとつの塊の中にきれいに全てがおさまり、繋がり合う感覚。
それ、見事にそれ、無駄がない。
っていう感じにワンネスな全ての行動。
生きることは存在することだ。
個が個を見事に成し、
ツバルという幸福な国が一として存在している。

遊びは全て自然の中に。
だから子供たちはひたすら海で遊ぶか、サッカーするか、バレーするか、道端で遊ぶか。
凄まじくシンプル。
在るもので生きましょ～。
ってみんながそう生きている。

だから彼らがしていることって、
太陽が動いていることとか、
夜星が輝き出すこととか、
風が吹くこととか、
波が打ち寄せることとかと似ている。
考えようとせずともしていること。
そうなるようにしかならない動き。
自然の中にぴったりと動きを合わせて呼吸をしている。

今を生きているのをバシバシ感じるからこそ、
なにもすることがなくても凄まじく居心地が良いんだ。

ここには将来の不安を感じている人はいるんだろうか。
ここではなにも焦ることがないし、
不安になることもないし、
ただただ朝から晩まで眠りこけているような、リラックスムード全快な日常でいい。

時間が見える。
普段見えるものが見えないから、
普段見えないものがパッと姿を表す。
時間、愛、思いやり、呼吸、空気、夢、未来、、、
感覚的な、とらえどころのないモノ達が目の前に表れる。
その全てが"今" に終結している。
なんて事態!!!!!!!!!!!!!!!
だから"今" を生きる、なんだよ、やっぱり。
全ては今にしかないんだから。

自然の中にどっぷりとつかる。
それだけで、人間の持つ本能を全て満たしている。
だからただ歩いているだけなのに、
ものすごく満たされていく充実感がある。
目に見えてすべてがあると、
こんなにも繋がってゆくのか。

いかに普段持っているものが必要のないものばかりかを学ぶ。
焦燥感、不安、決断力、選択肢、周りの目を気にすること、期待、、、
自然に身を任せて生きていたらなにもいらない。
存在しているだけでいい。
歩いていて気持ちいいのは、
きっと自然の全てから、
そのままでいていいんだよ、
と認められている気がするから。
だからどんどんに満たされていく。
まずは必要ないものを思いきって捨てる。
自分で自分を認めてあげることの必要性。

凄まじく吸収されてゆく。
吸収しているのにデトックスされていく不思議。
きっと吸収もデトックスもなく、
ただただひとつとして在る。
だからどちらも、一緒なんだと。

幸福も不幸も感じない。
どちらもぴったりこない。
どちらも兼ね備えて一だから。
そんなのどちらでも気にしない。
そんな人々の声が聞こえる。

いつもなにもないところに全てある。
恐るべしツバル。
何年も何年も行きたいと思っていて、
やっと今来れたことには絶大なる意味があった。
昔だったら暇な国。で片付けていたであろう場所。
本当に今でよかった!!!!!!!!!!!!!!!

私、本当にこのままで居ていいのだと力強く後押しされたので、
これからもただただ今を自分を生き続けようと想います。

学びはかり知れず。。
感無量!!!!!!!!!!!!!!!😭😭😭😭😭😭