MBTI公式セッション受講と凝り固まった頭の中をほぐす会(1回目)

思い立ったが吉日。私の頭の中はだいぶ凝り固まっているということに気が付いた、というか実感したことがあったのでこれを機に自分の中である会を開催することにする。今日は1日目。出来れば毎日投稿し、継続していく。
筋トレや脳トレがあるのだから、人類には心トレも必要だ。(使命感)

この会はどういうものかというと、今日あったことや感じたことを元に自分の意見を書くというもの。誰かを傷つけるかもしれないとか、理想の自分を取り繕うために表現を選んだりしないようにする。
MBTIの公式セッションを受けたとき「どちらがあなたにとって居心地がいいか」で各アルファベットを選んでいった。
IとJに関してはもう片方が眩しく見えるほど偏っていた。紛れもない事実なので、もう片方の手も成長させていきたい…。Nについては完全なるN型だったが、過去の経験から自分の考えを発することに臆病になっていることに気が付いた。「これを見てどう思いましたか」という質問に対して、答えることに怯えている自分がいた。おそらくNの先読みと言われるものかもしれないが、自分が発言したあとに「周りが「?」にならないようにしないと」「でもありきたりな回答はだめだ。+αで「その発想はなかった」と感心してもらえるようなことを言わないと」という若干の強迫観念みたいなものを感じている自分がいた。セッションはリラックスした状態で受けるように言われ、先生の雰囲気なども通して自分の中でNであることは明確になったのだが、それがかなり抑制されている状態であることを自覚した。
他のNの方々が話をしているのを聞いていると、胸が高鳴る感じがした。とても久しぶりだった。「あぁ、そういえば私はこういうのが好きだった」と何か懐かしい感じがした。けれど少し眩しい感じもした。その中に入りたいのに入れない、心と体と頭と口のスピードがバラバラになっているような感じもした。でも頑張って発言してみると受け入れられた。ちょっと涙が出た。おそらく私は30年近く生きていく中で、自分が感じたことや思ったことを素直に発言していくことが怖くなっていたんだなぁと分かった。小さいころから周りとちょっと違うところを「ん?まぁいいか」と無視しながらも覚えていて、成長していくにあたりひしひしと感じて、人の話をたくさん聞くようになって、その中で多くの人が共通で納得している表現を吸収していって、何かを聞かれたときは私の中にあるイメージに一番近いものを吸収してきた共通言語で代弁していた。だから口から言葉を発するのが怖くなっていた。直訳では伝わらないので意訳みたいな感じである。私に語彙力がないとか、表現力がないとか、そういったものは置いておいて、本当の私は頭の中をそのまま人に伝えたい。言葉だけでなく、色や温度や空間みたいなものまで一緒に伝えたい。だって私は人の言葉を聞くとそういったところまで感じるから。そこに相手の意図がなくとも、勝手に行われてしまう。私は勝手にしているのだから相手には求めない。でも私が発言するときは、それをしてくれるような人に話したい、とわがままながら思ってしまった。相手には求めないけど、返ってきたら多分嬉しいのだ。対人関係ではこの部分を上手くやっていかないといけないと強く感じた。どうすればいいかは具体的には分からないが、良い感じにどちらも使えるようになりたい。(漠然)
とてもわがままなことだとは自覚しているので、勝手にnoteを使ってやっていきたいと思う。ということでこの会ではこれがその1つの理由。
そしてTとFについては、Fが結論となったが、正直TもFも居心地なんてなかった。どちらも居心地がいいし、どちらも居心地が悪い。頭の中はTに近い状態なのに、私の中から出たときにはFに近くなる。これについては自分が何かに対して考えをまとめたときに分かると思う。なので誰の目も気にせずバーっと考えを述べて、数日後にまとめて見返して考えてみようと思う。


1回目なので前置きが長すぎるが本題。毎日長く書くなんて無理なのでお題を決めて、数行書いたら終わりくらいの目標でやっていく。頭の中が盛り上がれば長く書けばいいし「どうでもいい」の一言で終わる日もあるかもしれない。
お題に困ったら適当にネットから引用して、答えなんてないものを適当に使う。これは私のモットーに反するが、調べすぎたり正解を見たりすると本意ではなくなるので目をつぶる。

お題:恋人に別れようと言われたらどうするか。

私の答え:そっか、わかった。なんで?
別れたくないという気持ちは理由次第で伝えるかもしれないが、理由に納得したら別れる。この場合は私の中で答えはこの1つしかない。
色々欲しいと思われる回答は思い浮かぶが、恋人という関係は対等なのでその状況で”別れる”という重要な話の場合は、私も忖度なくそのままの意見を言えるはず。相手が別れたいと思っているのなら、そこを自分の意見で変えようとは思わない。きっと色々考えて出したわけだろうし、私の一言で変わるなら逆に別れてほしいと思う。そんな感じだ。

今は部屋の中をルンバが駆け巡っている。今日も一日お疲れ様。まだお昼だが。

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