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【※削除覚悟】ガチで稼ぎすぎ注意!とんでもないFXスキャルピング手法を公開します…。
どうも
こんにちは、証券会社出身トレーダーの塾長かずきです。
今回のテーマは
「ガチで稼ぎすぎ注意!とんでもないFXスキャルピング手法を公開」
です。
キツイ仕事が終わって、やっと帰宅。
そこから時間をかけて複雑なチャート分析。
よしトレードしようとなった時には
もうへとへと。
1日2日なら平気でしょうが、
ずっと続くと考えたらしんどいですよね。
ですが、この手法ではそんなことありえません。
環境認識が一切いらないというわけではありませんが、
たった2本のラインを引くだけという簡単な作業でOK。
あとはルールに従ってエントリーするだけ。
その後はOCO注文を出して放置可能。
なので、明日の仕事に備えてもう寝てしまってもいいんです。
という訳で、いつもお仕事を頑張っているサラリーマンにとってもおススメの手法です。
もちろん手順がすごく簡単なので初心者の方にもおススメです!
環境認識はたった2本のラインを引くだけ。
トレードが原因の寝不足も解消されることでしょう。
手法概要
では早速手法の説明をしていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802936140-2IKctUk3Js.png?width=1200)
トレードスタイルはスキャルピングで、
短期に対しては順張りですが、中長期に対しては順張りと逆張り両方あります。
勝率を安定させたい場合は、
中長期に対しても順張り方向だけに限定するのが良いですが、
その分トレードチャンスは減ります。
トレードに使用するメインの時間足は5分足ですが、
トレードを始める前に1時間足で簡単な環境認識をします。
環境認識とは言っても、
2本の水平線を引くだけの超簡単な作業だけですので、ご安心ください。
長期順張りと逆張りの両方入る場合は勝率は60~70%程度になります。
リスクリワード比率は1:1程度です。
トレードチャンスは1日に1回か2回程度ですので、
たくさんトレードしたい場合は複数通貨ペアを監視しておくとよいかと思います。
複数監視する場合は、ドルストレートに偏ったりクロス円に偏った通貨ペアにするのではなく、ばらけさせておいた方が良いです。
例えば、
ドル円、ユーロドル、ユーロポンド、ポンド豪ドル
といった感じです。
エントリールール
エントリールールですが、まず1時間足を使ってトレードの準備をします。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802926263-0EUPccRGg6.png?width=1200)
今ご覧いただいているチャートのように、
1時間足が細かいレンジになっている銘柄を探します。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802929615-iyR4IgpiEQ.png?width=1200)
細かいレンジになっている銘柄を見つけたら、
レンジの高値と安値に水平線を引きましょう。
これで準備完了です。
準備ができたら5分足に切り替えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802935370-cqFzCnHZa1.png?width=1200)
というわけで5分足です。
1時間足で引いた上下のラインを抜けた方に順張りでエントリーします。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802939780-ixwYskiwb4.png?width=1200)
上抜けした場合は買いエントリー、下抜けした場合は売りエントリーをしましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802941127-aiVIT1fjyL.png?width=1200)
エントリーする際は、5分足が確定するのを待ってからにしましょう。
ローソク足が確定する前に入ってしまうと、
上ヒゲ・下ヒゲをつけて反対側に抜けていく可能性がありますので、
これは必ず守ってください。
というわけで、こうなったら買いエントリーですね!
損切りルール
![](https://assets.st-note.com/img/1709802926856-FWiD8eu5QH.png?width=1200)
損切りは、エントリー根拠にした水平線と反対側の水平線で行います。
このケースでは、レンジの高値側の水平線を越えて買いエントリーしたので、
レンジの安値側の水平線を損切りラインとして使用します。
エントリー後は逆指値を設定しておくのがおすすめです!
利食いルール
次は利確位置についてのルールです。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802934869-FkrFFG0PLX.png?width=1200)
利確は、1時間足で確認したレンジ幅と同じ幅を狙います。
今回のケースでは149.718円と149,926円に水平線を引いていますので、
このレンジ幅は20.8Pipsになります。
なので、レンジ高値の149.926円から20.8Pips上に、利確目標を設定します。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802932855-QQ2QceNwho.png?width=1200)
こんな感じですね。
149.926円から20.8pips上に引いたライン、150.134円を利確目標とします。
利確は指値を設定しておくのがおススメです。
損切りは逆指値、利確は指値注文で済むので、
エントリーさえしてしまえばチャートをずっと見ておく必要がありません。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802930398-E8UuygO8xE.png?width=1200)
というわけでここで利確となります。
過去チャートで検証
もう少し他のケースも見てみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802935899-cNiMzNNVpb.png?width=1200)
銘柄もかえて、次はユーロドルにしてみました。
まず最初にすることは、1時間足を確認して、小さいレンジに高値安値の水平線を引くことでしたね。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802939166-piZaQZKbKA.png?width=1200)
こんな感じです。
高値・安値に水平線を引けたら、5分足に切り替えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802937930-LkBeysDdLc.png?width=1200)
5分足に切り替えたら、水平線を抜けてローソク足が確定するのを待って順張りエントリーします。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802932167-E8vxOh3bNE.png?width=1200)
というわけで、ここでエントリーです。
一気に抜けたのでリスクリワードは少し悪くなってしまうのがちょっと気になりますが、ルール通り、ここで売りエントリーします。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802936834-asYj4rhFH6.png?width=1200)
損切りラインに関しては、5分足レベルの直近高値でもいいかなあとも思うのですがここは手法ルール通りに設定しておきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802927584-ppLBbxFdDR.png?width=1200)
利確ラインはレンジ幅と同じ幅でとるので、ここになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802934195-8L5AdT8nKX.png?width=1200)
というわけでここで利確となります。
注意点
ご覧の通り、超簡単な手法なんですが、この手法には注意点がひとつだけあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802940396-T29LVUf68a.png?width=1200)
レンジを一気に突き抜けて、ローソク足が確定したときには
すでに利確ラインがかなり近くなるというケースがたまにあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802930954-ggUsH942Cd.png?width=1200)
こういうケースはほとんどの場合利確ラインまですぐに到達するのですが、
100%とはいきません。
リスクリワードがかなり悪くなってしまいますので、
あまりにも利確ラインに近いという場合はエントリー条件を満たした場合でもスルーするのがおススメです。
ステップアップ
ここからは、この手法の応用的な使い方を解説します。
これをやることでエントリーチャンスが増えるので余裕のある方は試してみて下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802931562-gdJwWiNtGm.png?width=1200)
ここまでで解説した手法ルール通りに利確したあと、
![](https://assets.st-note.com/img/1709802928268-xvrJ0pv5qc.png?width=1200)
レンジを作らずに反転してきた時に使える技です。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802928968-hXUi2mDC3p.png?width=1200)
最初に1時間で確認したレンジを反対側に抜けた場合、
もう一度順張りしてみましょう。
このケースでは買いエントリーになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802925104-BpQsaKcDOS.png?width=1200)
利確目安の決め方は同じです。
1時間足で確認したレンジの幅と同じ幅で利確しましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802925729-PHHGJEq1JM.png?width=1200)
という訳で、ここで利確となります。
このパターンが出やすい条件というのがあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1709802933467-86cDGebsz2.png?width=1200)
今の部分を1時間足でみると、四角で囲んだところになるのですが、
![](https://assets.st-note.com/img/1709802938650-I6nf1u5gSl.png?width=1200)
大きな流れに対して逆行する方向に抜けた後はこの上下両方取れるパターンになりやすいです。
なりやすいとは言え、必ずなるわけではないので見切り発車でエントリーせずに、レンジを抜けて5分足が確定するまで待って、ルール通りにトレードしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
エントリーするまではチャートを監視する必要がありますが、エントリーさえしてしまえば放置が可能になるスキャルピング手法でした。
スキャルピングと言えばあわただしいイメージがあるかもしれませんが、この手法であればそんなこともありませんよね。
環境認識も超簡単なので、お仕事で疲れて帰宅したあと、根詰めてトレードするのがしんどいという方は是非ためしてみてはいかがでしょうか。
それでは、また次回お会いしましょう!
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