教科書で教える。教科書を教える。

義務教育の教師は、未来を担う子どもたちに伝え教えるべき内容が決められています。それが学習指導要領に記されています。たた、それだけでよいという意味でもないし、それ以上してはいけないという意味でもありません。そして、その内容を具現化したものが教科書です。その教科書を使って授業するのは基本だとは思いますが、タイトルにもあるように、「教科書で教える」のか、「教科書を教える」のかで、大きく意味が異なります。それを意識して子供たちの前にたっている先生に自分はなっているのか?いつも自問自答しながらの日々です。
しかし、最近特に思うのが、「子どもと一緒に授業できる幸せ」をものすごく感じるということ。楽しくて仕方ない。そしてそう思える自分は幸せ者だなあと…

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