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続・グランドクロス

こんばんは、アレクサンドリアです。

今日は、次の占星術講座のためにお部屋を借りに行ったところでの出来事を書かせていただきます。

受付の方は、私より年上の女性で、テキパキされています。
伝えるべきことはきちんと伝え、前回の受付の方では「ああ、そこは要らないですよ。」と、記入を免除された箇所も、しっかりと「書いてくださいね。」と仰います。でも明るくて笑顔が素敵な方です。

「目的は何ですか?」と聞かれ、
「占星術の講座です。」と答えると、

「西洋占星術ですか?じゃあ、そこに西洋占星術講座と書いて下さい。」と、私が言わなくても「西洋」をくっつけて仰いました。

そこは気にしないで手続きを進めていたら、何の話からか、
「私もちょっと気になることあってね・・・。私も参加できるかしら?」
と仰るので、
「いいですよ」と気軽にお伝えしたら、「わあ、嬉しい!」と、そこから気になることを話し出されました。

私も触りをお聞きした以上、ちゃんとチャートを見てアドバイスをさせて頂きたいので、生年月日等お聞きし、ある方との関係性のことだったので、
その方の情報もお聞きし・・・と、そのような流れになりました。

帰りながら、いつも私はこのように見込みで引き受けすぎてしまう。やることいっぱいあるし、課題もいっぱいあるのに、なぜいつもこうなんだろうか・・・と、後悔はしてないんだけれども考えてみました。

理由の一つには、月(感情)と木星(拡大・発展)がオポジションなのがあると思います。
対人関係では、オープンマインドになって気が大きくなりがちです。木星がいるのは6ハウス労働や奉仕の部屋。
今は見込みだけど、その日までに間に合わせればいいんだから、それまでにはできる、という根拠のない自信。

二つ目は、月と木星オポジションに、スクエアの関係で、太陽(人生の目的)と冥王星(徹底的)がいます。占星術は探究したいことなら、徹底的にやりなさい、と揺さぶりがかかっています。

やれやれ、まあこれが活動宮のグランドクロスかなと思います。

他にも、DSCという対人関係の場所に、今、トランジットの冥王星が来ていることもあります。
ここには私のドラゴンヘッドもあり、私が向かうべき方向となっていますので、自分では意識しない潜在意識下での強烈な影響があるのかと思います。

星は常に、影響してくるものだなと思いました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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