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【犬の健康相談@原因療法#7】動物病院のセカンドオピニオンについて考える

動物病院でのセカンドオピニオンはどう考えますか?

たとえば、A動物病院で飼い主が思うような結果が得られない場合、もしくは不安がある場合、B動物病院のB獣医師に意見を求める、というものです。

最近は、地方の小さな動物病院で手に負えない症例の場合は、結構気軽に二次病院を紹介することが多いです。それでも、他の獣医師のところへ行った、という事実をA獣医師が知った時、たしかにショックを受けることがあるかもしれないですね。

どんなふうにセカンドオピニオンを利用したら良いか、について飼い主さんと話してみました。その中で出た意見です

1.正直にいう

2.こそっと他の病院にいって、黙っておく

どちらが良いのでしょうか?

理想的には正直に伝えて、より良い医療を受けられるようにするのが良いのですが、たとえばA獣医師が自信満々で、飼い主の意見を受け入れない性格の場合は、これは自業自得なところがあります。病院を変えるのもひとつの方法でしょう。

また、やはり近所の動物病院との関係は大切にしておいたほうが良いと思います。そうっと治したいところだけいって、そうっと戻る・・・というのも、まあ動物病院はサービス業ですから、そういうものでしょう。

お聞きしたひとつのケースでは、パテラの手術後の疼痛について、A獣医師が「放っておけば治る」という感じで請け合ってくれなかったので、そうっとB獣医師のところへいったそうです。そこで何度か痛み止めの注射をしてもらったら、びっこをひくのが治った。ということでした。


このように、獣医師に気を使うよりも、「犬猫の健康優先」で考えると良いでしょう。当たり前のことですが・・・「命」を優先してくださいね。


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