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空海という錬金術師について考えてみた

即身仏である弘法大師(こうぼうだいし)は
修行中、土佐國室戸にある御厨人窟(みくろど)という洞窟で
修行をしている時に悟りを開いたその瞬間
目の前に広がる【空】と【海】を見て
空海(くうかい)という法名を付けたと言われています。
幼名を真魚(佐伯さん家のまおちゃん)といいます。
かわいい♡

記念の御朱印を
真魚ちゃんの故郷
善通寺にて授かりました

それぞれのお寺での逸話があり
本日参りました出釈迦寺では
捨身ヶ嶽禅定(崖)から飛ぶ!⇒
(釈迦が出る)助かる⇒仏門に入る
という伝説があります。

井戸寺では井戸を作ったら水が湧き、
最御崎寺は女人禁制の地でしたが滝に七日間打たれ
母を招き入れることができるようになるワザを得た。
それはもうアルケミストじゃないの!!
真魚せんぱい!

これらはわたしの知る情報の極一部で
順不同に羅列しているだけです。
思いつくままに表すために
理解されないことが多いです。

今回はここまでにしておきます。


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