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Hanaの自己紹介

Hana

神奈川県逗子市出資
1月12日生まれ山羊座


【経歴】


関東美容専門学校を卒業後、「京都に住んでみたい。」という理由から京都のヘアサロンに就職。
1年ほど京都生活を送るも、色々あって地元横浜のヘアサロンに入社。

一般的なスタイリストに向けたカリキュラムを受け、スタイリストデビュー目前まで進むも、どのような美容師になりたいかを改めて考えたときに、「カットよりもカラーをしたい、カラーの方が好きだ!」と気付きカラリストの道を志す。
しかし、横浜のサロンではスタイリストになることが前提だったため退社、秋葉原のサロンにカラリストとして入社する。

当時はまだ“カラリストと名乗っただけの存在”でしかなく技術も知識も経験も乏しい上、ブリーチについてキチンと教えてくださる方も周りにはいなかったため、独学で試行錯誤をする毎日を送りながら独自のブリーチ理論を形成。
トライアンドエラーを繰り返しながら、「ただ綺麗なだけではなく面白みのある髪色を作りたい。」という思いから、サロンワークでありながら一般的な美容師さんが言うところのクリエイティブスタイルを作り続ける。

2018年6月、自分の人生に於る転機が訪れる。
その前年に亡くなられた故joji氏の追悼本作成のメンバーに抜擢されたのだ。
僕が師と仰ぐ日本のトップカラリスト・中村太輔氏からお誘い頂き、同年8月joji本の撮影に参加。
そして12月にはその本のフォローアップセミナーの開催が決定。

2019年1月に大阪、2月に東京で初めて講師として登壇。
同年4月にはセミナー講師陣らとともに、ヘアカラー全般について学ぶことのできるオンラインサロン、“BOC online salon”を開設。
現在会員数2500人を超え、美容業界のオンラインサロンとしては日本最大級の規模となった。

そして2020年に敬愛する相方、美髪の錬金術師こと千田氏とともに学芸大学にサロンをオープン予定。

セミナー講師として恥ずかしくない技術や知識を身につけることは勿論、何よりも僕のデザインを求めて来てくださるお客様の為、日々精進している。


【モットーやデザインについて】

"サロンワークこそ最もクリエイティブな仕事をする"
"華やかで品のある髪色が派手髪"
をモットーに、ただ鮮やかな色にするのではなく、鮮やかだけれど下品にならないようなスタイル作りを心掛けている。
同時に、“可愛い格好いい綺麗”といった一般的に良いとされる概念を超えた“面白みのあるスタイルであること”を大切にしている。

また、ダメージして当然のブリーチを如何にダメージを減らせるかという課題を解決するべく、ヘアカラーだけでなくパーマやケアなど様々なセミナーを受講。
美容室での施術に於ける様々な薬剤によるダメージを少しでも理解し、それだけではカバーできない物理的なダメージも減らせるような施術を行っております。




このnoteでは理美容師の方々向けに、僕の知識や経験に基く、ブリーチ技術やカラーについてのアレコレをなるべく細かく書いていこうと思うので、是非ご覧ください。

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