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日本の最西端へ!石垣→与那国 RAC741便

1.はじめに

教科書でも習った「日本の端」は、
最北端が「択捉島」
最東端が「南鳥島」
最南端が「沖ノ鳥島」
そして、最西端が「与那国島」です。

民間人が自由に出入可能な唯一の端が、
この「与那国島」です。

今回は、与那国島と石垣島を結ぶ航空路について、
レポートします。

2.石垣空港

搭乗待合室は平日でも混雑している
与那国行きのフライトは、
琉球エアコミュニケーターによる運行
1日3往復が設定されている

3.機内

使用機材は、DHC-8-Q400CC
徒歩で搭乗します
普通席のみで、2+2の配列。
窓の外には、石垣市街地ときれいな海!

4.与那国空港

30分ほどのフライトで与那国空港に到着
到着口までは、もちろん徒歩
出発ロビーはとてもコンパクト
空港内のお土産屋さんはまだオープンしていない
空港の前には送迎のバスが並んでいた
観光客の移動手段は、レンタカーが現実的

5.まとめ

与那国空港に就航している定期便は、
石垣空港からは、1日3往復、
那覇空港からは、1日1往復が運行されているのみ。

日本の最西端らしく訪問は大変ですが、
美しい海と断崖絶壁が織りなす絶景と、
放牧された馬がのんびり過ごす姿は、
与那国島にしかない素晴らしい光景です。

日本の最西端、西埼
東崎には、沢山の与那国馬が放牧されている

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