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【中学受験時事問題と娘、そしてドワーフキリン】

半分の大きさのキリン🦒

先日はナミビアで見つかった、普通のキリンより半分の大きさのキリンの話から。

Dwarf Giraffes Discovery Surprises Scientists

このドワーフキリン、通常16feetのところ、9feetしかない。特に足が短いのが特徴的です。

キリンは、元々高い位置にあるエサを取る事で、他の種族との競争を避けてきました。そのための長い首と舌なのです。
つまり、背が低いのは競争が避けられないとゆう事。

実際、半分のドワーフキリンが大人になる前に死んでしまいます。

今思えば、ナミビアの場所とfeetとcmの違いを説明するべきでした。

ナミビアは当初、ドイツの植民地でしたが、第一次世界大戦後に、南アフリカから一方的に統合されます。その後、アパルトヘイトに苦しんだナミビアは、1966年に国連のナミビア統治廃止を無視した南アフリカを攻撃、1990年まで続いた独立戦争で独立します。

結構最近!

ちなみに、feetは成人男性の足を基準に考えられているそう。1feet=30.48cmで、1mの3分の1。

からの、オオカミが今の犬になった説🐕

Too Much Meat During Ice Age Winters Gave Rise to Dogs, New Research Suggests

どうやら、氷河期に人間とオオカミは共同で狩りをしていた様子。その時のおこぼれを、人間からもらっているうちに、懐つくオオカミが出現、今の犬となった説があります。

オオカミといえば、イエローストーン国立公園での再導入の話へ。

牧場を荒らすために一旦は人間に絶滅させられたオオカミですが、天敵がいなくなったワピチの大増殖により、植生が大きく狂い、小動物がいなくなります。結局、ワピチでの被害の方が大きくなり、その後紆余曲折を得て、カナダから輸入されたオオカミが、1996年に再導入されました。

アメリカに遅れる事30年、日本でもオオカミの導入が検討されていますが、一向に進みません。シカやイノシシの被害は大きく、導入しないとどうにもならない気はします。

そして、ネパールの旅行業界の話から、モンゴル、タイ、ベトナム、カンボジアの位置を、ほぼ日の地球儀で確認。モンゴル料理の思い出へ。

そして、ほぼ日

最後に、ほぼ日のおやつ展。

なぜ、ザッハトルテをたべたいのかをプレゼンしてもらって終了です。

最初はザッハトルテの説明になってましたので、パパが食べたくなるように説得してもらいました。

繰り返しの練習。

今日も受験に関係ない話題で終了。

子どもの頃から、プレゼンの習慣は大切だとゆうことはわかりました。

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