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【中学受験と娘、そしてNeuralink】

娘「ねえ、パパ。頭にコンピューター埋め込むの知ってる?」

私「イーロン・マスクのNeuralinkだよ。猿がゲームしてるよ」

https://neuralink.com/blog/

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思ったことが現実になる世界へ突入
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私「イーロン・マスクは、マジ天才だから」

娘「ふーん」

Neuralinkは、Tesla、SpaceXを擁するイーロン・マスクの会社の一つ。

ヒトの脳とコンピュータをつなぐ「ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)」を開発しています。

つまり、考えたことがネットにそのまま反映されるので、コンタクトレンズ型のデバイスがあれば、考えただけでARみたいに空中に情報が出るんじゃないかな?と説明しました。

6Gくらいになれば、思考しただけでロボットが動かせて、遠隔手術も可能。患者のデータも頭にダウンロードされるでしょう。

つまり、これからは患者が紹介状を取りにくるだけの作業で病院を受診することはなくなります。

毎日の生活だと、Alexaと繋げば、考えただけでお気に入りの曲が流れたり、天気がわかったり、Amazonで検索することなく注文されているなんてありそう。

私「最高だわぁ、俺の未来、完全に最高」

娘「・・・」

1番良いのは、AIとリンクして、思っただけで勝手に自分好みの論文を検索、最新の研究結果が頭にダウンロードされること

パパは、なんなら治験に参加したいと願望を話しました。

娘「マジ?」

私「そうだよ。病気で話せなくなった人も、考えただけで、アプリが代わりに話してくれるよ」

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からの、Starlinkのコンステレーション計画
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娘に説明するために、通信について今更調べてみました。

 通信に使う周波数は、高いほど情報量を多くすることができますが、伝送距離が短くなり障害物の影響も受けやすくなります。逆に、周波数が低いと情報量は少ないけど、伝送距離は長くなり、障害物を回り込む事ができると。

フムフム🤔

さらに目的により周波数帯が割り当てられているのは、多くの人が使うと電波同士の「電波干渉」がおこり、通信の遮断が起きる。つまり、一時的にでも使えなくなる。

これは、手術や自動運動では致命的と。

5Gは、通信速度が4Gの10倍で速い反面、直進性が高く、障害物の影響を受けやすいので、複合的な工夫が必要と。

例えば、通信のやりとりを行う基地局は、多すぎても電波が干渉するからダメ。最小の数で、最大の人間が通信出来る様にする必要があると。

ホーホー🤔

これの問題を解決するのが、衛星通信らしいと。

 SpaceXの Starlinkがやっているのは、低軌道衛星を何万機も打ち上げて群れを作るコンステレーション計画。

つまり、低軌道衛星コンステレーションとは、地上から2000km以内の低軌道に打ち上げた小型衛星を互いにネットワーク化して、地球周囲を常に周回する。つまり、山の上だろうが、海上だろうが、ジャングルだろうが、地球全体をカバーできるということです。

私「登山で遭難しても携帯で助けを呼べるし、スマホの位置情報で、ドローンやロボットが助けに来るね。なんなら自動運転の飛行機かも。Starlink上場したら、絶対買うわ」

ついでに、次の車はTeslaにして、NeuralinkのBMIを装着、Starlinkのサービスを申し込めば、考えただけで自動車が自分を送り迎えしてくれます。

娘「あ、カプコンの株価どうなった?」

本日も受験に関係ない話で終了です😌

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