CloudflareのSSL証明書に変えたら、Webminの扱いに(ちょっとだけ)つまづいた

前回の投稿でCloudflareのSSL証明書に変えたと書いたんですが、そこでひとつ問題が。

Cloudflareが対応しているHTTPSで使えるポート番号に、サーバ管理に使っているWebminのデフォルトポート番号であるところの10000が入っておらず、それを知らずに『https://ドメイン名:10000』でWebminにアクセスしたところアクセス拒否され、ちょっとだけつまづきました。

『https://IPアドレス:10000』でアクセスし、Webminの設定ポート番号を、上記に記載されているポート番号の中からサーバで使ってないものを選んで変更し、SSL証明書のパスを、Apache/nginx同様、Cloudflare提供のものに変更し、事なきを得ました。

最近はほとんどWebminも使ってなかったので久々にインストールしてみたんですが、よりグラフィカルになってるんですね。リソース確認とかにはわかりやすいかも。ただそれも、Mackerel使える環境なら必要ないとは個人的に思うところ。Webインターフェースでサーバ管理する必要があるなら、枯れてるWebmin選んじゃいますね。


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