後宮の烏

架空の国、中華歴史風ファンタジー、そしてミステリーでしょうか。

ミステリー好き、歴史物好き、ファンタジー要素好きな私にはもってこいのお話。

読みやすくて、それでいてミステリー要素がホラー寄りであり興味深いのでとても趣味に合います。

悲哀があるというのかそういうものが好きなので。

作家買いをするのが好きなのですがこの作家さんはまだあまり読んでません。

十二国記好きな人には合うかも知れません。

キャラが大事ですよね。

変わり者が好きなので、主役が変人な方が良いです(笑)

この話を読んでるとまったく違う話なのに「空の境界」を思い出します。

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