OBS配信設定 YouTube
作成者メッセージ :
・NVIDIA GPU配信設定を更新しました。
※一部は、テスト中です。
・Intel GPU配信設定は、しばらくお待ちください。確認中です。
・設定→出力
出力モード : 詳細
①配信
・NVIDIA GPU
エンコーダー : NVIDIA NVENC H.264(new)
レート制御 : CBR
ビットレート : 27994 Kbps (1080p60)
キーフレーム間隔 : 2
プリセット : テスト中
チューニング : 超低遅延
マルチパスモード : 2パス フル解像度
プロファイル : high
Look-ahead : チェック外す。
心理視覚チューニング : チェック入れる。
GPU : 0
最大 B フレーム : 2
・Intel GPU
エンコーダ : QuickSync H.264
ターゲットの使用法 :TU1 : Slowest(最高品質)
プロファイル : high
キーフレーム間隔 : 2
ビットレート : 27994 Kbps (1080p60)
遅延 : ultra-low
B Frames : 2
主観的なビデオ強化 : チェック入れる
各画質のビットレート
・720p : 6221 Kbps
・720p60 : 12442 Kbps
・1080p : 13997 Kbps
・1080p60 : 27994 Kbps
②音声
音声ビットレート : 128 Kbps
・設定→音声
①一般
サンプリングレート : 44.1kHzか48kHz
チャンネル : ステレオ
・設定→映像
基本解像度 : 自分が配信したい解像度
出力解像度 : 基本解像度と一緒
縮小フィルタ : ラチョス
FPS共通値 :30 か60
・キャプチャーボード使用している方
映像キャプチャデバイス→右クリック→プロパティ
①映像キャプチャデバイス
解像度/FPS タイプ : カスタム
解像度 : 配信したい解像度
FPS : 30 か60
映像フォーマット : NV12
YUV 色空間 : 709
YUV 色範囲 : 全部
バッファリング : 無効
OBS設定終了です。
ビットレート計算
小数点以下四捨五入してください。
1080p60
0.255×60×1920×1080÷1000=27993.6→27994
YouTubeライブ管理設定
ストリームキー
ストリームキーを選択→新しいストリームキーを作成
名前1080p60
ストリーミング プロトコル
RTMP(デフォルト)
ストリーミングの解像度
手動設定をオンにするにチェック入れる。
3000Kbps~6000Kbps(1080p)
このビットレートは、YouTube側が1080pを維持するための設定です。
60fpsのオプションをオンにするにチェック入れる。
ストリームURL
URLの左の鍵マークをクリックするとデータの暗号化するかしないかを設定できます。(暗号化なし : RTMP / 暗号化あり : RTMPS)
ライブ配信の遅延
通常の遅延 : 3分
低遅延モード : 17秒
超低遅延 : 3秒
その他の設定
自動スタートを有効にする
(OBS側で配信開始するとYouTube側で自動的に配信開始されます。)
自動ストップを有効にする
(OBS側で配信終了するとYouTube側で自動的に停止します。)
DVR を有効にする
(これを有効にすると配信中でも前の時間に戻れますが、バッファリングが 発生します。)
遅延の追加
30秒
1分
(さらに遅延を増やすことができます。)
設定終了です。お疲れ様でした。
※録画の場合、高画質設定になっているため、録画する時間によっては ストレージ容量を多く使用します。録画用のストレージを用意することを 推奨します。(4TB以上)
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