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非営利団体インタビュー@NPO法人 リオペードラ加賀

特定非営利活動法人スポーツクラブRiopedra加賀さんにインタビューに行ってきました。

代表の八嶋さんはとても清々しく、ご多忙の中でしたが快く迎えてくださいました。

加賀市に生まれ、高校卒業後ブラジルへサッカー留学。その後加賀市に戻られ、指導者・経営者の道に入られた八嶋さん。24歳の若さで団体を立ち上げられました。そのバイタリティは凄まじく、思わず「かっこいい!」と言葉にしてしまうほどでした。 「どこに居てもサッカーができるようにしたい。」 当初加賀市にはサッカー場もなく、サッカー部が学校の部活にない子ども達はサッカーがしたくてもできる環境ではありませんでした。 そんな状況をなんとかしたいとの強い思いで設立され、今では市内外、さらには県外からも子ども達が集まって来るようなサッカーチームへと成長されました。

また、サッカーだけでなく子ども達への食育や教育にも力を入れておられ、心も体も強い選手育成もされています。 八嶋さんは加賀市をとても魅力あふれる素晴らしいところだとおっしゃられ、子ども達が加賀市に残っていくような仕組みづくりをしていきたいと、これから100の事業を進めていくことを目標に掲げていらっしゃいます。そんな大きな目標でも八嶋さんが仰ると、すぐに達成できてしまうのではないかと思ってしまいます。流石です。

改めていきいきと働く大人はかっこよく、そんな大人の背中を子ども達に見せていくことが地域活性化の一歩につながっていくのではないかと考えさせられました。 インタビュー後は美味しいソフトクリームをいただきました。

代表の八嶋さん、貴重なお話をありがとうございました!

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