見出し画像

非営利団体インタビュー@公益社団加賀市青年会議所

加賀青年会議所(加賀JC)の理事長・小新様にインタビューさせていただきました。

加賀青年会議所は現在32名の会員がおられ、1年間の任期のもと、会長が選挙で選ばれる仕組みだそうです。理事長は毎年、まず1年間の計画を含めた所信表明を行います。 小新さんが掲げた所信表明は加賀JCのサイトから誰でも閲覧できますので、ぜひ見ていただきたいです。


理事長所信


もともJCはSDGsに関する取り組みを様々にされている印象があったのですが、加賀JCでもSDGsに関してはいち早くその取り組みを推進しています。先日も三木SDGsビレッジというプロジェクトが発表され、廃校問題や耕作放棄地など消滅可能性都市として避けることが出来ない人口減少問題に対して、一つの町をフィールドに町内会や区長の皆様を巻き込みながら、新しい未来の形を提案するべく尽力されています。

また小新さんとのインタビューで印象的だった言葉として、「尖ったアイデアを」というフレーズです。ローカルと都市が分断されている世の中はとうに過ぎ、情報の隔たりがなくなり、豊かさの形が多様にがなっている現代において、私たちがすべきこと。尖った取組みで消滅可能性都市を逆手にとって仕掛けていく。そんなエピソードが記憶に残りました。

今後も一緒に連携しながら進められたらいいね、という暖かい励みの言葉もいただきました。

小新さん、ありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!