令和5年度助成事業「小さな一歩コース」Q&A
Q-1.事業開始1年未満or開業してから1年未満かどちらでしょうか。
A-1.事業開始から1年未満です。
Q-2.報告書はどのようなボリューム??
A-2.報告書作成の負担軽減のため、領収書、収支決算書の提出は不要です。個人差はありますが、30分から1時間程度で作成できるのではないかと思います。ご提出いただいた内容は、活動報告として公式サイトにて原則原文のまま掲載させていただきますので、初めて読む方にも伝わるようにご記入をお願いいたします。事業をやってみた感想、次にこの助成を受ける人に伝えたい学びや気づき、メッセージを書いていただき、次の小さな一歩に繋がるような報告書を作成いただきたいと思います。
Q-3.高校生対象はどのような範囲か。大人も参加しても対象内?
A-3.原則高校生以下の子どもを対象とした事業が対象となります。子どもと一緒に大人が参加する場合などは、子どもがメインの対象となっているかどうかが分かるように申請書にご記入ください。
Q-4.当初の計画通りの成果が出せなかった場合、助成は認められるのか?
A-4.助成金の支給は、原則事業実施後となります。「小さな一歩コース」は初めてのチャレンジを応援するコースですので、計画通りに成果が出ない場合でも助成の取消しは行いません。しかし、事業が実施できず報告もできない場合は、事業実施期間の延長や助成金の減額などの対応をさせていただく可能性があります。
相談窓口を設けておりますので、事業を進めるうえで不安なことがあれば早めにそしてお気軽にご相談ください。あくるめがもっている知識や経験はお伝えできますし、過去の助成事業者さんや関係者の方へのご紹介などのサポートもさせていただきます。
Q-5.助成金について、採択前の経費は適用内か?
A-5.採択後に発生する事業経費が対象となります。
Q-6.助成金の使い方について、人件費にあてることは可能か?どのような費用項目が適用になるのか。
A-6.費用項目の指定はございません。
Q-7.1つの事業を共同で行う場合には、それぞれで助成を受けることは可能か。
A-7.事業に対する助成となりますので、1事業1申請としてください。
Q-8.助成金を受けた事業で、参加費を設けるなど収入を得ることは可能か。
A-8.参加費は設けていただいて構いません。助成を受けた事業で得た収益は、その後もその事業の事業費としてお使いください。営利目的の事業は対象外となりますので、利益が発生した場合に、それを会員や構成員に分配することはできません。
Q-9.「5月」のみ活動できない状況になっているが、来年度などで5月がカバーされる可能性があるか?
A-9.今年度は変更の予定はございませんが、来年度以降のスケジュールについては財団内で検討させていただきます。
Q-10.不採択となっても期限内であれば再チャレンジが可能か?
A-10.不採択の場合は、何回でも申請可能です。
【申請者について】
・過去に別コースであくるめの助成を受けた方でも、小さな一歩コースの申請は可能です。
・小さな一歩コースを受けたことがある個人or団体は、年度が替わっても同一名義での申請はできません。(小さな一歩コースは一回までしか助成を受けることはできません。)
【事業内容について】
・過去に別コースであってもあくるめ財団の助成を受けたことがある事業は対象外です。
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