初心者が教人資格講習会に行ってみる。0日目

今回も修養科に引き続いて毎日記事を書くと心定めしました。
いつもこのノートにコメント下さる方、私の疑問について答えてくださってる方、個別にお返事出来てないですが勉強になってます。ありがとうございます。

3時半起床
明日からのおぢばでの生活を意識してちゃんと早くに起きれて良き良き。でも二度寝してしまったので結局は7時起床。結果寝坊。
7時半に自宅を出て新幹線に乗る。
毎度新幹線は高いので船にしたら?と言われますが、博多から1人で行く場合、まず小倉まで電車で一時間くらいかけて行かないといけなくてそこから門司港までバスで3.40分ゆられて船に乗り大阪や神戸に行きまた何度も公共交通機関を乗り換えて行くので手間と金額考慮するとそんなに変わらない。
11時ごろに京都着、乗り換えて天理に向かうけど電車内が暑い、とても暑い。冷房効いてない。
ここで外国人旅行者にこの電車が奈良に行くか聞かれた。英語はともかく私もほぼ観光客なのでわからずオロオロ乗換検索してたら困られてもういいよって言われた。悲c
大和西大寺で乗り換え、天理方面のホームで待ってたけど時間過ぎても電車来ないからなんで!?ってなってたら違うホームから出発していたらしい。私がいたのはちゃんと天理方面行きのホームだったのに、こんなのあんまりだよ。教会長に天理駅まで迎えにきてもらってたからマッコト(野々村)に申し訳ない。
天理駅に着いて会長に詰所まで送っていただいた。全くなつかしくない。むしろ詰所に来るの今月2回目。15日間過ごす部屋、修養科のときと同じ。全然懐かしくない。
詰所勤務者の皆さんも全然久しぶりじゃない、なつかしくない。私が3期生のとき1期生でいた996期の修養科生にも再会。今月は、講習生が私入れて2人、9月からの修養科生が1人。
私が修養科のとき同じ詰所に同期がいなかったので、講習で朝から晩までずっと一緒に生活する人がいるのがどんな感覚なのか。不安であり楽しみである。
夕づとめのあと入所式退所式があった。これも何度か見た光景。今度の修養科生も二度目の修養科とのことだし、講習生もベテランそうなのでとりあえずほっとしてる。副主任先生のお話で、教祖の「多く寄り来る、帰って来る子供のその中に、荷作りして車に積んで持って行くような者もあるで。また、風呂敷包みにして背負って行く人もあるで。又、破れ風呂敷に一杯入れて提げて行く人もある。うちへかえるまでには、何にもなくなってしまう輩もあるで。」ということばを思い出してたくさん持って帰って欲しいとあった。私は前回の修養科で完全に破れ風呂敷に一杯入れて帰ったなと思った。おさづけも取り次いどらんしおつとめも真面目にやってない。再び15日間もおぢばで生活できるからちゃんと授業聞いてお話はちゃんと聞いてメモを残して、参拝しよ。
新しいメンバーで軽く自己紹介をして皆それぞれのここに来るまでの経緯や身上事情を簡単に聞かせてもらった。この3人がここに集まったのもお導き、助け合って行こうと思った。
修養科生が1人しかいないので、私たち講習生も朝のひのきしんすることになった。修養科のときはテキトーに決めていたひのきしん場所、いつのまにかしっかりした分担表が出来ていて驚き…!996期生が作ったんだって。夕方はできないけど朝は勇むよ。
明日からの悩み要素、それは、飲み物。今とにかく暑すぎる!!!!絶対すぐ無くなる。
修養科のときは水を段ボール買いして飲んだり顔拭くように使ってたんだけど今回は15日しかないし買いに行くような時間もなさそうだし…毎日自販機で買うしかないかな。
早速明日から学校、そして朝は詰所の神殿掃除と風呂掃除、修養科と違って一気に色々始まっていくなあ
おやすみなさい

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