見出し画像

0331_会社を辞めて6ヶ月@MyROOM

偉そうに大々的にかけるほど
熱い話も
厚い話もない

ただ、会社を辞めて6ヶ月経った
この気持ちを残しておきたいだけ話

たまに残す、リアルな心の話

会社を辞めて半年になる。
もうそんなに経つんか。気づけばこっちがフリーランスが日常になったな。

この半年間、心も人生も何度も変わっていった。

今、私はイベントカメラマンとコミュニティ運営って軸でやっていこうとしている。
どこかで違う選択肢をとっていたら、どこかで別の決断をしていたら。
全然違うことをしていたと思う。

そんな半年間の心の動きをリアルnoteに残してくれていた自分にも感謝。

あえて大きい主語で話そう

最近「人生」とか「主人公」とか「東京ドーム」とか
大きい主語を使って話している。

今までの私は、わざわざ自分の中で柔らかい言葉に言い換えていた。
「人生楽しい」って言わすに「毎日楽しい」
「主人公になりたい」って言わずに「いい感じに過ごしたい」
「東京ドームに行きたい」って言わずに「誰かの夢を叶えたい」
って言っていた。

言えばいうほど、自分は本心でそう思ってるんだと洗脳していった。

だから今、その洗脳を自分で解くために、あえて大きい主語で話している。
私は人生が楽しいし、主人公になりたいし、自分の東京ドームに行きたいって夢も叶えたい。

まだ、時々、言うのが怖くなる。
「なんかすごいね」って言われるのはいまだに怖い。
でもきっと、もう少ししたらこの洗脳も怖さも解ける。はず。

ストッパーを外してもらった

ここまで何年も変にかかっていたストッパーを外してもらった。

フリーランスになって、いやでも自分の今後を考えるようになった。
それでも自分でストッパーを外すことはできなかった。
逆に「生活していくために」って堅実な事ばかり考えていた。

そんな私のストッパーを外してくれたのは
何人もの尊敬している人たちだった

「それはあくびさんらしくない」って言ってくれた人
「あくびは、学生の頃からこう言ってたよ」って思い出させてくれた人
私が自信を持てていない私の長所を、私以上に力説してくれた人
「東京ドームぐらい行けるよ」って目の前を無理やり開いてくれた人

こんなに中途半端で、ブレブレな私に真摯に向き合ってくれる人がこんなにいるのかと驚いた。

走り出してから見えるもの

歯車が回り出した。
嫌なことが起こらなくなった。
自分に嘘をつかなくなった。

一言で言って、息がしやすくなった。
それどこか、私が想像しないスピードで加速していく。

例えば、カメラマンのお仕事で行ったwithARで、運営の素晴らしさに感動して、サプライズのエンディング映像を作った。2回目も呼んでもらって。しかもおっしぃさんにスペースで大絶賛してもらった。そのスペースを聞いて、フォロワーさんがイベントカメラマンの仕事をくれた。その写真を見て「東京ドームシティGロッソ」でのイベントカメラマンのお仕事をもらった。

コミュニティをやりたいって2ヶ月前に言ってみたら、30人集まった。尊敬する人同士が繋がるのを目の前で見て、コミュニティに本腰が入った。運営を募集したら7人から連絡が来た。4月1日のリニューアルに向けて、自分がどんどん自信をつけていくのがわかる。

まだまだ。まだまだ。
眠れなくなるこんなサイクルが何個も回っていく。

正直、頭が追いつかなくて。
楽しくて楽しくて、パソコンの前から動けない。

絶好調を止めないために

私は今、調子に乗っている。乗れている。
こういう人のことが、私は羨ましくて仕方なかった。
いや、もはや一周捻くれて嫌いだった。

私がなりたい主人公みたいで、羨ましくて仕方なかった。

そうか。私は今、なりたかった主人公みたいだ。って
3月の間くらいに気づいた。

小学校からの夢に近づいて。もはや叶えて。泣くのかと思ったけど。
そんな干渉に浸るのも惜しいほど、やりたいことが溢れて止まらない。

今はとにかく、この絶好調を止めないために。
苦手なことはやらない。止まりそうなものはやらない。勢いに勢いを重ねてもっと加速する。

私は今、この主人公ストーリーを謳歌していく。

次、これを書くときは

次これを書くときは、もっと勢いが板についた人間になりたい。

私は今、勢いにつかまっている。
振り落とされないようにしがみついてるみたいなもんだ。
ぜんぜん板についてない。

次はこれを乗りこなす。
勢いを止めないだけじゃなくて、ここからもう一本。もう一歩。

のスピードと、人生の楽しさが当たり前になれるように。
そこを目指して主人公やっていきたいと思う。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?