103第4部プロパティマネジメント③-建物修繕業務

建物修繕業務は、以下のポイントだけを覚えておいてください


ポイント
建物修繕の種類
1.修繕工事
経年劣化した部分を竣工時レベルまで回復させること
2.更新工事
故障・もしくは故障懸念のたる機器を同等品に取り換えること
3.改修工事
リノベーション工事、耐震改修工事、省エネ設備導入工事などのバリューアップ

※ライフサイクルで見ると、修繕費と更新費は建設費の2倍相当必要になる
※※工事が完了した後は、工事の内容によっては、ビルメンテナンス業務仕様や館内細則を更新する

修繕計画の種類
1.長期修繕計画
10年を超える修繕計画。概算になるので、金額が超えることがよくある
2.中期・短期修繕計画
実施を見据えた具体的な計画(概算ではない)

発注方式
一括方式、分離方式、コストオン方式があり、分離方式が最もコストを抑えやすい


一問一答
1.経年により劣化した建築や設備を竣工時と同等レベルまで回復させる工事を更新工事という
2.壊れてしまった又は壊れそうな機器を同等品に取り換えることを更新工事という
3.ライフサイクルで見ると、修繕費と更新費は建設費の3倍相当必要になる
4.修繕工事は、実行した修繕工事の履歴を記録し、修繕計画に反映することで終了する。
5.修繕計画には、長期修繕計画と中期・短期修繕計画があり、どれも概算で算定しているため実施の投資金額が計画よりも大きくなりがちである
6.発注方式には一括方式、分離方式、コストオン方式があり、一括方式が最もコストを抑えやすい

答え
1.X 修繕工事という
2.O
3.X
4.X 工事の内容によっては、ビルメンテナンス業務仕様や館内細則を更新する
5.X 概算で算定するのは長期修繕計画のみ
6.X

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