教員退職して、老後の資金どうするの?の問題を解決してくれる資産運用

教員を退職することを決めて、実際に退職した私ですが、不安がなかったわけではありません。

◾️ボーナスがもらえなくなること

◾️退職金がもらえなくなること

この2点は結構惜しいものがありました。

教員を定年退職した場合、今現在だと、2000万円がどの自治体でも平均的にもらえて、毎年2回のボーナスが約100万円もらえる。30年勤めたとして、3000万円。単純に計算しても、毎月もらっている給料を生活費にあてたとして、退職金とボーナスを全額ためていたとしたら、老後には5000万円の貯金があることになります。

最近、老後は2000万円必要とかという言葉が流行っていますが、教員を続けていたら、2倍以上がもらえることになります。

めちゃ安定的な職業です。

でも、これらを手放してでも、”自分で”自由な生活を切り開いていきたい。という思いが強かったので、私は、6年で先生生活に幕を閉じました。

だって、定年って60歳ですよ。自分の時は65歳になってるかもしれないし。それから、自分のやりたいことをやる!って言っても、体力のない自分だと、定年したときには新しいことややりたいことをやるエネルギーは絶対残ってないだろうな・・・。って。

このままだと自分の人生は、自分のために時間を使う時間もなく、終わってしまう。

そんなの嫌だ!もっと、自分のために生きたい。

と、心の声が強くなったので、辞めることを決意しました。

でも、初めに書いたお金の不安をそのままにはしておけません。ちょうど、退職を決意した年に、FXの情報をよく目にするようになって、教わりに行ってみて、

「自分にもできそう。これだったら、退職金を自分で産み出せるかも」

と思ったのがFXを始めたきっかけです。4年弱経った今でも60歳までには資産5000万を作るのを目標に無理なくコツコツ続けられています。

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2016年2月から始めたFX。1日に受け取ったのは0.9円。たった、0.9円だったけれど、口座開設で入ったポイントマネー500円が500.9円になった時は、

これが、5,000円だったら、9円。

50,000円だったら、90円。

500,000円だったら900円。なんだな〜

と思うと、お金に働いてもらうすごさを実感しました。

ただ、スマホに入力して待っているだけで、増える。という体験も感動しました。

ただ、スマホでぽちぽちやっただけで、お金が増える。体力のない自分にはもってこいだな〜!と思います。おかげで4年弱も続けられていて、約10万働かずに増やすことができている。本当に感謝ですね!

さて後半戦です。ここでは、60歳までに資産5000万が非現実的に思えている人のために、確実にそこまで行けることを理解してもらえるよう、これから30年後の資産形成のグラフを載せてみたいと思います。

資産運用簡単シュミレーションサイトで簡単に将来の展望が視覚化されますよ!

それでは、32歳の私が30年後に資産5000万を築くには?がわかる、いくつかの例をグラフを提示してみてみることにします。

例えば、下のグラフ。40万円の初期投資額があった場合、年利18%(月利にすると1.5%)で運用すると、毎月積み立てをしなくても30年後には、8500万円の資産ができます。また、32歳の私が、教員を辞める年である28年後よりも早い27年後には5000万の資産があることがわかります。

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また、初期投資40万を用意するのが無理だと思った方は、下のグラフをみてください。年利18%(月利1.5%)で運用すると、毎月1万円を投資に回すだけで、24年3ヶ月後には5000万円を超えます。

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ちなみに、同じ利回り(年利18%)で運用した時に、毎月5000円積み立てて行くとすると、28年1ヶ月で5000万円の資産ができます。毎月の積立額が半分になっても、約4年到達が遅くなるだけです。

また、毎月100円積み立てしていったとしても、年利18%で運用したら約50年後には、5000万円の資産ができているんですよね。投資って本当に素晴らしい!

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※上のグラフは、積み立て1万円以下でもシュミレーションができる楽天の積み立てかんたんシュミレーションサイトで作成したものです。

いかがだったでしょうか。今回の投稿で、投資で老後の資産を築くことが夢物語ではないことが伝わればなと思います。これからも自分の腹に落とすためにも投資についての情報を綴っていきたいと思います。

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