本記事はkinoko=サン主催のニンジャスレイヤーTRPGザイバツキャンペイグン、その第一話の中で筆者であるパラがPLとして参加した回のリプレイとなります。
キャンペイグンのストーリー・概要
キョート共和国を支配する恐るべきニンジャ組織ザイバツ・シャドーギルド。アラクニッドの占いをもとにしたロードの勅命により、各派閥よりニンジャを供出した即応部隊【オオモノミ】が結成される。当然のように昇格など望めぬ袋小路の「名誉位階」、ゆえに各派閥は最低限程度のニンジャを出向させるのだった。 マスターや位階無しまで同列位階として放り込まれた、名誉とは名ばかりの愚連隊。彼らの栄光はどこに?
本キャンペイグンでは初期作成時に固有のルールが定められており、またセッションごとの取得名声・報酬及び成長コストも固定されている。また本編セッション終了毎に特定の名声まで即座に成長させる事が可能なため、キャンペイグン内サイドセッションによる報酬が無い場合や諸事情で毎回参加出来ない場合でもPC間の能力に差が出にくいルールになっている。
出撃ニンジャ/参加PL
ニンジャマスター:kinoko=サン
黒龍(ヘイロン)=サン/PL:まいせるふ=サン
◆黒龍(ヘイロン) (種別:ニンジャ)
カラテ 10 体力 10
ニューロン 5 精神力 5
ワザマエ 5 脚力 5/N
ジツ 0 名声 5
攻撃/射撃/機先/電脳 10/5/5/5
回避/精密/側転/発動 10/5/5/5
即応/緊急回避 5/0
◇装備・スキル・特記事項
◉レッサー戦闘系ソウルの力
◉パイルドライバーver.2、◉ネックハンギングver.2
全身を漆黒のニンジャ装束に包んだ青年ニンジャ。口数が少なく真面目。同じく漆黒のハーフメンポから覗く顔からは若い男であることが伺える。
ザイバツ・グランドマスターきっての武闘派、ダークドメインの下に着く数少ないニンジャのうちの一人であり、オオモノミに送り込まれた意図は不明。
少なくとも、本人はカラテが振るえれば場所は問わない様子だ。
オーソドックスなジュージツの構えからの組み技や投げ技に加え、鋭い蹴り技を得意とするが……
彼のカラテの一番の特徴は、独特の呼吸法を持って大気中からエテルを取り込み、全身のカラテを賦活させる神秘のアーツ、チャドーを扱う点にある。
トロイダル=サン/PL:つっきーくん=サン
◆トロイダル (種別:ニンジャ)
カラテ 8 体力 8
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 4 脚力 2/N
ジツ 0 名声 5
攻撃/射撃/機先/電脳 8/9/4/5
回避/精密/側転/発動 8/5/5/3
即応/緊急回避 1/0
◇装備・スキル・特記事項
▶生体LAN端子LV1、▶サイバネアイLV1、▷高性能赤外線ターゲッター
E:レールガン
◉シャープシューター、◉疾駆
◉知識:重工系メガコーポ、◉知識:サイバネティクス
「えッ!?私が左遷!?オムラなのに!?!?」
ザイバツでは非常に珍しいサイバネ重視ニンジャ。背部に後光めいた形状の円形電磁加速器を背負っている。なお、オオモノミへと左遷された理由もそのせい。
元オムラ・インダストリ キョート支社の社員であり、例に漏れずオムラ精神が強い。オームラー!
どのグランドマスターなのかは不明だがスカウトされザイバツへと編入されたものの、その悪い意味で特異な振る舞いのせいで
派閥に所属できずフラフラしていた結果、気付いたらオオモノミに編成されていた。
半ばシマナガシめいてやってきた謎の部隊。派閥同士の諍い。キャリアアップのドン詰まり、格差社会の底の底……絶望の中、トロイダルはこう思った。
「まあいいか!!インダストリをザイバツの皆さんにも受け入れてもらうチャンスだ!!!」
インレット=サン/PL:水戸のパンダ=サン
◆インレット (種別:ニンジャ)
カラテ 5 体力 7
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 10 脚力 5/N
ジツ 0 名声 5
攻撃/射撃/機先/電脳 5/10/3/3
回避/精密/側転/発動 10/10/10/3
即応/緊急回避 4/1
◇装備・スキル・特記事項
E:カタナ、タクティカルヘルム、ニンジャレガース
◉◉タツジン:イアイドー、◉ヒサツ・ワザ:ムーンシャドウ
◉トライアングル・リープ
◉知識: 伝統的アート(カタナ)、◉知識: ストリートの流儀
ハカマ装束の男性ニンジャ。キョート共和国のウェストエリア(ガイオンの外)の出身。
笑顔めいて目が閉じられているように見えるが、細目なためこの状態で既に開いている。このため常に笑顔でいるとしばしば誤解される。
ディセンションと同時に無数の目が自らに侵入してくるようなコトダマイメージに狼狽しているところをザイバツニンジャのスカウトを受けた。
非貴族出身のため日々ガイオン流の伝統的プロトコルを学んでいるが、複雑怪奇なルールやマナーに表情には出さないが戸惑いが多い。
派閥の後ろ盾がない現状打破の為一縷の望みを賭け自らオオモノミに志願した。キンボシを上げグランドマスターに自らをアピールすることが目的である。
アグリーエッジ/PL:パラ
◆アグリーエッジ (種別:ニンジャ)
カラテ 7 体力 7
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 4 脚力 4/N
ジツ 3 名声 5
攻撃/射撃/機先/電脳 7/4/4/4
回避/精密/側転/発動 7/4/4/7
即応/緊急回避 4/0
◇装備・スキル・特記事項
▲▲醜い刃と顔(読替元:戦闘用バイオサイバネLv1)、△紫の毒(読替元:コブラアーム)
E:醜い刃(読替元:バイオ武器LV1)、トロ粉末
☆シャーペン・エッジ・ジツ(読替元:ヘンゲ・ヨーカイジツLv3)
☆◉シャーペン・エッジ・ジツ(読替元:ヘンゲ時武器銃器習熟)
◉交渉:理路整然、◉知識:貴族の流儀
アッパーガイオンに住むリキシャー運営会社の御曹司であったが、自らが乗ったリキシャーで事故が起き、右腕と顔面が見るも無残な有様となった。
元は端正な顔立ちだったらしいがディセンション後はそのシコヅラによりソウメン(総面)・フルフェイスメンポを常に着ける様ザイバツ編入時から圧を掛けられた。
それだけではなく右腕も悍ましい紫色の毒を帯びた刃の様になってしまい、「醜い刃」として爪弾きにされるようにオオモノミへ送られた。
ディセンションの経緯からモータルを信用しなくなっており、必要とあれば鬱憤晴らしを兼ねて踏み台にしていくだろう。
本編開始!
kinoko=サン(以下NM):点呼!!
まいせるふ=サン/ヘイロン:(オオモノミエンブレムスタンプ)
つっきーくん=サン/トロイダル:(オオモノミエンブレムスタンプ)
水戸のパンダ=サン/インレット:はいよー
パラ/アグリーエッジ:ガンバルゾー!
NM:ヨシ!それではザイバツCP第一話!◆スロウ・ネオサイタマ・イントゥ・フレイム◆を始めていきたいと思います! バンザイチャントせよ!
PL一同:ガンバルゾー!
NM:「アグリーエッジ=サン」
アグリーエッジ:「…ハイ。シゴズラ故、ソウメン(総面)でのアイサツをお許し下さい」
NM:「ヘイロン=サン」
ヘイロン:「……ハ」
NM:「トロイダル=サン」
トロイダル:「ハイ!!!」
NM:グラマスの何名かが眉を僅かに顰める
「インレット=サン」
インレット:「はい」
NM:キミたちもチャントしよう。しない奴はカマユデだ
トロイダル:「ガンバルゾー!!」
キビキビした動きでバンザイ・チャント重点!
アグリーエッジ:「ガンバルゾー!」
アグリーエッジもまたバンザイ・チャントを行った。新しい居場所だ。
ヘイロン:「………ガンバルゾー」
ヘイロンも両手を上げ、バンザイ・チャント重点!
インレット:「ガンバルゾー!」
周囲を真似でチャントする
NM:(何してます?)
インレット:茶菓子を食べながら他のニンジャを観察してます。
ヘイロン:「………」チャッチャッチャッチャッ…… ザシキのザブトンの上に腰を下ろし……流麗な手付きでマッチャを点てている。手元には茶菓子のワサンボン。
アグリーエッジ:「…これは、体の良い半端物払いという訳ですかな」 アグリーエッジは不敬な発言をエンガワで言い放った。
トロイダル:「ヨロシクオネガイシマス!ヨロシクオネガイシマス!ドーゾヨロシクオネガイシマス! トロイダルです!ヨロシクオネガイシマス!」
辺りのオオモノミ・ニンジャたちに名刺を配って回っている。うるさい。
実際、数名の礼儀に欠けたニンジャたちは、露骨に追い返したり逃げたりしている。
「名誉位階、オオモノミ!実に目出度い!セールスにもキアイが入るというものです! 一体何の任務が下されるのでしょうか……!ハッハッハ!」
「ヨロシク」
「オネガイ」
「シマス!」
アグリーエッジ:「これはこれは…ヨロシクオネガイシマス、トロイダル=サン。生憎私はこの身体故、サイバネが馴染むとは…」その目線は己の刃と化した右腕にあった。
インレット:「ドーモ。こちらこそよろしゅうお願いしますわ〜」
ヘイロン:「………」チャカチャカ……チャカッ!
「………ドーゾ。茶菓子があるなら、チャが要るだろう。」
マッチャの入ったチャワンをスッとインレットへ差し出す
インレット:「ドーモ。おおきにな〜」
インレットはチャノユの作法にまごつきながらチャを飲んだ
ヘイロン:「……」「………飲むか」
次のチャワンにカメから汲んだ湯を注いでいる
トロイダル:「いえ結構です 悪いです」
急に奥ゆかしくなり、お断りした。こういった礼儀作法はキョートでセールスを行うにあたり必修事項だ。
ヘイロン:「……そう言わず。コチラの手前を見てクダサイ。」
一度断ることで奥ゆかしさが付与され……そこに、此方から評価を請うことで水を向ける……複雑なるキョート式の仕草である。
「………スゥーッ…ハァーーッ……」
……チャチャッッ!「………ドーゾ。オアツイです。」
それから、トロイダルに点て終わったマッチャのチャワンを差し出す
トロイダル:「それでは」
椀を受け取り、手元で茶器を2度回す。 そうしてチャを一息に飲み干す……ことはなく、三度に分け茶器を傾け、タタミに置いた。
そこにはわずかにチャの緑が残っている
「結構なお手前で。ハハハ……普段はあまり嗜みませんが、チャも良いものですねえ!」
ヘイロン:「ドーモ」
恭しく一礼を返し……ヘイロン自身も、マッチャの器を傾ける。
「………」カリ…
ワサンボンを口許へ運び、一口かじって……
……ズ…… チャを啜る
「(………美味い)」ホワ……
NM:さて
NM:行きたい人は地下に行こう。 なお、別に地下に行かなくてもキミたちに支給された漆塗りのハンドヘルドUNIX(オオモノミの紋章入り)に連絡は回ってくる。
ヘイロン:「………ム」
インレット:「仕事やな」 立ち上がる
トロイダル:「アイエ」 肩を跳ねさせ、小声でそのドラの音に反応した。 「……ハハハ!早速ミッションのようですね……ハハハ!」
アグリーエッジ:「…その様かもやしれませんな。私は地下に参ります」
ヘイロン:「………抽選……なのであったな」 残りのチャを、僅かに残して飲み干すと……スッと立ち上がり、特に誰に声を書けることもなく地下へと向かう。
インレット:積極性アピールのためにインレットは地下にすぐ向かいます
ヘイロン:「……………多いな」 「これほど大規模とは。」
ヘイロンがメンポの下で独りごちる
トロイダル:「ムムム……」
冷や汗を一筋垂らしながら、威圧的に回転する巨大抽選レリックを眺める。
インレット:「(ガラガラかぁ)」
ヘイロン:「………ム」「………出番のようだ。」
インレット:「(これは上に良いとこ見せるチャンスやな)」フンス
ヘイロン:「………ネオサイタマ。」「"アレ"を使うのだな。」
命じられたのであれば、向かう。ただそれだけだ。
トロイダル:「ア!……やはりクロームハートだけでも導入したほうが効率的な…… エッ!?」
UNIXの表記を見て、素っ頓狂な声を上げる。
「し……侵攻。侵攻……ですか。イクサですか? イクサ、でしょうな。ハハ、ハハハ……」
インレット:「ハイヨロコンデー」 同じく名前を呼ばれたメンバーをそっと確認してからポータルへと向かう
アグリーエッジ:「…果たして、東に向かう訳ですな」
ヘイロン:ごはん!
ヘイロン:……ちょっと!
黒龍:
「………」もぐもぐ
「………」もぐもぐ
「………」もぐもぐ
「………」ゴク……
「………」プハ
「………(美味い)」ホワ
インレット:
「イタダキマス」モグモグ
「(ん〜脂ののったサバに酢が良い塩梅やわ〜)」〜
アグリーエッジ:
「ふむ…となれば、急ぎつつも落ち着く必要がありますな」
アグリーエッジはやおらアグラ・メディテーションを行った。
トロイダル:
「アイエエエ……こ、こんな早くイクサだなんて聞いてない!マニュアルにもなかったぞ……! え、ええと!グリスヨシ、ドライバーヨシ、コンデンサ、予備基盤、マルチメータ、それとハンダ……!」
トロイダルは随分と慌てている。先程の溌剌とした様子が嘘のようだ。
ヘイロン:「………」ポン、と肩を軽く叩き
「まだ時間はある。ニンジャなら間に合うはずだ。落ち着け。」
「……作戦に支障があっては困る。」
トロイダル:「は、ハイ……シツレイしました……」
ヘイロンの言葉に少し平静さを取り戻したが、それでも少し落ち着かない。一体なぜ……?
NM:それでは準備は整った!指定されたポイントへキミたちは色付きの風となり向かう!
ヘイロン:「………ム」その姿に、ピクとヘイロンが小さく反応
「(………"ヤツ"も行くのか。ネオサイタマに。)」
インレット:「これが噂のポータルかぁ。生で見るんは初めてやわ」
トロイダル:「……あ、あれは……デスナイト=サン、でしたか……?」 大きなフロシキ・シートを抱えている。
インレット:「ドーモ。オサキニシツレイシマス。」 あえて己を強いて真っ先にポータルへと踏み出す。
ヘイロン:「ドーモ、ディプロマット=サン。オツカレサマデス。シツレイシマス。」 ディプロマットにオジギ。簡潔にアイサツを済ませると、特に躊躇いもなくポータルへと足を踏み入れる。
アグリーエッジ:「…ドーモ、ディプロマット=サン。オオモノミのサキガケとして、その御力お借りします。」 アグリーエッジもまたポータルへ踏み出した。
トロイダル:「……ど、ドーモ!ディプロマット=サン! 貴方のお力、そしてザイバツとオムラのために報いられるよう頑張りますとも!ハ、ハハハ……!」
NM:後ろが混むゆえキミもそろそろ逝こう。
トロイダル:「……ヨシ……ヨシ!行くぞ、行くぞ…… ヨシ行くぞ!ヨシ!ヨーシ、ヨシ!よアイエエエ!」
後ろから気性の荒いニンジャに蹴り飛ばされ、落ちた。
NM:D100を振ろう。
ヘイロン:……ム
どっちだこれは…
トロイダル:ア!
インレット:極端!
NM:なるほど。
ヘイロン:「!」
「……スゥーッ……!!ハァーッ…!!」
咄嗟にヘイロンは全身にカラテ賦活……両腕に力を込める、も……
「………!!(重い……!!いや、これは………)」
トロイダル:「ア、アイエエエエエ!」
トロイダルは悲鳴!背部に背負ったヘイローめいた電磁加速装置が、握りしめられミシミシと悲鳴を上げる!
「な、ナンデ!?ナンデ私……ザイバツでオムラなのに!?な、ナンデ……」
巨大な怪物が触れたフロシキが01分解され、散らばった中身がポータルの中に霧散していく……
アグリーエッジ:「…これは!トロイダル=サン!?ヘイロン=サン!?」
NM:いけない、これでは二人は3割になってしまう!?
インレット:助けれませんか?なんかサポートとか
NM:インレットは何らかの攻撃ダイスを振っていいぞ!
インレット:強化精密いきます
アグリーエッジ:同じく何らかの攻撃でインタラプトを試みて良いでしょうか?
NM:GOGO!
インレット:「この…離せや!イヤーッ!」
イアイ抜刀し2人を掴む手、親指と人差し指の間の水かき部分を過たず切りつける
ヘイロン:「……ッッ!!イヤーッ!!」 インレットのイアイに合わせて瞬間的にカラテを込める!
アグリーエッジ:「その手を放して頂こう!イヤーッ!」 インレットに続けて右腕の刃を振るう!
アグリーエッジ:「ヌゥッ!?在り得ん!このままでは!」
インレット:「……ッ!!ブンシン…!?」
ヘイロン:「!」
「御二人………!!イヤーッ!!」
瞬時に巨大な手から脱出!ジュージツを構える!
「………感謝、する…!」
トロイダル:「アイエッ!?」
ケリ・キックの勢いでくるくるとポータル内部を飛んでいくも、姿勢を立て直す!
「た、たすかった!?助かった!ア、アリガトウゴザイマス!」
アグリーエッジ:「何と…クアドラプルガトリングガン=サン、ゴウランガクリティカル=サン、アリガトウゴザイマス…!」
インレット:「2人とも!早よ、こっちや!」 わずかに緩んだ拘束の隙間から腕を掴み引き寄せる
NM:えー皆さん。彼らは皆さんのユウジョウある相手です。 D4を2回振ってください。
NM:なるほど
ヘイロン:ウワ親密度4
NM:では。
ヘイロン:「!!………………ッ」
……振り返る時間はない。ここで捕まっては、先程の二の轍……ヘイロンはインクィジターを振り切るようにポータルの出口を目指して加速する……!!
トロイダル:「エ?」
先輩を……先程まで先輩であった01ノイズの流体を視界の端に見る。 意味も分からぬままその光景をニューロンに刻み、男は出口へ向かって流されていく。
アグリーエッジ:「(益々在り得ぬ…かの御二方が斯くも…!)」
しかしアグリーエッジは、自身の安全を確保しつつも出来る事がない…!
インレット:「ゴウランガクリティカル=サン!クアドラプルガトリングガン=サン!……そんな…」
ネオサイタマ
インレット:2人が3割か……
ヘイロン:「………」
「……… ………」
「……ドーモ。ヘイロンです。」
やや長い沈黙の後、ヘイロンが拳を合わせてオジギをする。
トロイダル:「グワーッ!?」
ポータルから吐き出された男はウケミも取れず、廃テンプルの床にゴロゴロと転がった。 それに追従するように、欠けたドライバーやハンダの破片、グリス缶の切れ端などが散らばる。
「ゴボッ、ゲホーッ!ど、ドーモ……グワッ、と、トロイダルです……」
フラフラと立ち上がり、先輩2人のことを思い出しながらアイサツする。
アグリーエッジ:「…グゥッ!」
ポータルから放り投げられた様に飛び出たアグリーエッジが、しかしウケミを片手で取りながら、アイサツした。
「ドーモ、アグリーエッジです。クアドラプルガトリングガン=サンとゴウランガクリティカル=サンが…その…」
インレット:「ドーモ、インレットです。」
いつもなら朗らかにアイサツするインレットだが意気消沈している。
ヘイロン:「………スゥーッ、ハァーッ………」
ニューロンのヘイキンテキを取り戻すセッティング。ルーティンめいたチャドー呼吸がゼンを巡らせる。
「………ヨロコンデ」
ヘイロン:「……派手なことだ。」ぼそりと呟く
トロイダル:「……あ、アイエエ……」 昼夜すら分からぬ烈火の海に小さく悲鳴を上げる。 死。破壊。イクサの香り。何もかもこの男には初めてのもの。……そう、ニンジャとしての諸々の経験は、ほぼ無いのである。
アグリーエッジ:「ニューワールドオダー。…成程、此れは分かり易い事この上無いですな」
インレット:「確か休戦中のソウカイヤのボスが死んだとか。ほんで俺らは何するんです?残党狩りの人員ですか?」
NM:ようするにキミたちは事務所をひとりひとつ潰してもらう
インレット:生き物を殺すのは得意だ!まかせろー
アグリーエッジ:「…そこに向かい、皆殺し…で宜しいですかな」
アグリーエッジ:「捕虜不要。ヨロコンデー…」
アグリーエッジはソウメンの奥で、悍ましい憎悪を浮かべていた。
ヘイロン:「……ニンジャはいないのか」 やや落胆の色
「ヨロコンデ」
だが、すぐに一礼を返し……指定のポイントに向かって庵を出て駆け出す!
トロイダル:「……は、ハハ、ハハハ……ハイヨロコンデー……!」
トロイダルは乾いた笑いに顔をひきつらせながら、遠くの空を見る。 輝かしき栄光のオムラ雷神紋は、黒煙に遮られどこにも見えない。
インレット:「ハイヨロコンデー」
地図に目を落とし、心の中で犠牲になった2人のニンジャに手を合わせてマインドセットすると力強く返事をした
ソウカイヤ残党狩り
NM:ブッ殺せ!!!!!!!!!!!!
ヘイロン:チ サツバツ出ず では首を掴むので次任せます
トロイダル:「ウウ……これがイクサ……正直甘く見ておりました……」
すっかり意気消沈している。いくらカラテがあるとて、まだまだニンジャとしてはニュービーも良いところだ。
アグリーエッジ:ロングドゥアの爆発四散を見やり、アグリーエッジは声を掛けた。
「御三方とも、無事に済んだ様で何よりですな」
ヘイロン:「……三人とも良きカラテだ」
「やはり……肩を並べるのであればな。」
インレット:「皆オツカレサン。ナイス連携やわ〜」
インレットはハイタッチしようと手を上げるが、貴族的な行いではないと思い直し気まずげに下ろした。
ヘイロン:「………」ス……
拳を突き出す
インレット:「…!」✨✨🤛
アグリーエッジ:「お見事なカタナ捌きです」
左手でアクシュの手を差し出した。
インレット:「オオキニ〜。アグリーエッジ=サンもワザマエで感心したわ。」🤝
ヘイロン:「……俺たちの仕事はこれからだ」
「引き締めろ」
拳を軽く突き合わせ……す、と引いて。再び、目を細める
トロイダル:「アッハイ引き締めます」
UNIXを見る。まだイクサが続くというのか!
アグリーエッジ:「…どうやら、ヘイロン=サンの仰せの通りですな」
アクシュを終えた手でメッセージを確認した。
トロイダル:「……そのう、皆さんはイクサには慣れておられるので……? ああいえ、今は任務ですな、任務。任務……ガンバルゾー、モーターヤッター……!」
インレット:「そうそう、集中。ミッション終わったらゆっくり話そな〜」
トロイダルの表情から何かを察しリラックスさせるように肩をポムポム叩く
アグリーエッジ:「非ニンジャ・ザイバツに靡かぬサンシタとのイクサなぞ序の口ですな。…ガンバルゾー!」
ヘイロン:「………!」
ラオモト家の文字に反応し……素早くワイルドハント=サンに返信。
「………向かうぞ」
トロイダル:「ハイヨロコンデー……」
アグリーエッジ:「…ヨロコンデー!」
インレット:「はーい」
装甲ヤクザベンツ 衝突地点
ヘイロン:「………(轢きに来てくれれば楽だったのだが)」
インレット:ネヴァーモア!このシーンすごい好きなんですよ。感動的だ味方になってあげたい。だが今回はザイバツなので殺す
ヘイロン:「………ム」
ゆっくりとヤクザベンツとの距離を詰めていたヘイロンがジュージツを構える。
アグリーエッジ:「(…フム。間違いない。ヤクザらしい下卑た旗よ)」
アグリーエッジは右腕の刃を構えた。
トロイダル:「あ、アレがラオモト家の……?それにしては随分」
ヘイロン:「………手負いか。よくその傷で立つ。」
「ドーモ、オニヤス・カネコ=サン。」「ヘイロンです。」
油断なくジュージツを構えたヘイロンが先頭に立ち、アイサツを返す
トロイダル:「アッ全然違う人でした……ドーモ、オニヤス・カネコ=サン。トロイダルです。 恨みはありませんが、それを掲げられては……我々としては……」
アグリーエッジ:「ドーモ、アグリーエッジです。その様な旗を掲げるとは、余程死にたい様ですな」
インレット:「ドーモ、インレットです。見たとこ護衛ニンジャやろか。」
カタナに手を置きイアイ姿勢に入る。
ヘイロン:「ソチラの車に乗っている御人は我々が確保させてもらう」
簡潔かつ威圧的なアイサツだ!
オニヤス・カネコ:「ザッケンナコラー……テメエらどこの組織のテッポダマだッコラー……!」
ヘイロン:「我々はザイバツ・シャドーギルド」
「それ以上話すことはない。カイシャクしてやろう。頭を垂れろ。」
ヘイロンが鉤爪付きテッコを構える!
インレット:「ザイバツ・シャドーギルドから来ました。そゆことやから、な?」
アグリーエッジ:「然り。オニヤス・カネコ=サン。護衛を続けるのであれば死んで頂く!」
オニヤス・カネコ:「テメッコラーザッケンナコラー……!不可侵条約破って不意打ちとか汚ねぇぞ…!!」
トロイダル:「……ああ、そういうことですか…… 不可侵条約は、あくまでソウカイヤ……ラオモト・カンとザイバツの間で交わされたもの。と、聞いております。 ……ラオモト・カンが死去した以上……ええ、ハイ。お気の毒ですが……」
ヘイロン:「両者が揃っての条約だろう………そう言うことだな。」
アグリーエッジ:「主無き者共との盟約なぞ意味が有りますまいて」
オニヤス・カネコ:「ザッケンナコラテメッコラーオラー……!舐めたこと抜かしやがって……ソウカイヤをナメんじゃねえぞ……ソウカイヤはまだ死んじゃいねえ……!」
オニヤスは獣染みた唸り声とともにこちらに向かってくる!
アグリーエッジ:「戯言を!骸に未だ縋る気か、見苦しい!」
アグリーエッジが右腕の刃にカラテを集中させ始める!
ヘイロン:「ならば見せてみろ。お主のカラテを。ソウカイヤのカラテをな。」
「……ニンジャとは。カラテよ。」
◆オニヤス・カネコ (種別:ニンジャ)
カラテ 8 体力 12
ニューロン 3 精神力 6
ワザマエ 6 脚力 4/N
ジツ 0
攻撃/射撃/機先/電脳 8/6/3/3
回避/精密/側転/発動 8/6/6/3
即応/緊急回避 5/5
◇装備・スキル・特記事項
◉滅多打ち、◉頑強なる肉体、◉捨て身の警護、◉◉忠誠心:ソウカイヤ
◉マーク・オブ・ソウカイヤ
●狂戦士化4(敵から1ダメージ受けた場合回避ダイス-4、近接攻撃ダイス+4)
●プロットアーマー(PCはこのスキルを持つニンジャを爆発四散させる事が出来ない)
●即死耐性、●ボス属性(今回は緊急回避ダイス+5)
●HYPER不如帰("NMに都合がいい不如帰")
戦闘開始
1ターン目
◆手番:ヘイロン◆
ヘイロン:(オニヤスの)カラテ8か……プロットアーマー 草
アグリーエッジ:絶対防御!
NM:オニヤス死んだら哀しいから
ヘイロン:ではP12から◉ネックハンギング
トロイダル:ヤレーッ
ヘイロン:うし 回避HARDが二回です
NM:わお
アグリーエッジ:なぬっ
トロイダル:ヌウウーッ
NM:NM驚いてる
ヘイロン:やるではないか
インレット:なんと!さすモア!
◆手番:トロイダル◆
ヘイロン:トロイダル=サン! 巻き込んで良いよ♡
トロイダル:コロス!集中します
シャープシューターが乗ってダイス12になります
トロイダル:はっしゃぁ 回避UHの単発
NM:オムラの!技術!!
NM:だめだよな…
アグリーエッジ:DIRECT HIT!
NM:最大値!!
インレット:最大値!オムラの破壊力です
ヘイロン:ワアオ!さらにプラズマ爆発するぞ♡
トロイダル:申し訳ないがヘイロン=サンにもHで1点飛ぶぞ
ヘイロン:ム だが問題なし
◆手番:アグリーエッジ◆
NM:コロセー!
アグリーエッジ:
手番開始:ヘンゲ・ヨーカイジツLv3
移動:N12へ通常移動
攻撃:オニヤスに二連撃、ヘンゲ武器習熟があるのでバイオ武器Lv1Withコブラアーム使用
インレット:ヤッチマエー!
ヘイロン:ワンキル!ワンキル!
ヘイロン:わっ
インレット:ヒューッ!!
トロイダル:イイゾー!
NM:アドレナリン!
NM:セーフ!
ヘイロン:有効!
トロイダル:ヌウッ有効アドブ!
インレット:ぐぬぬ
◆手番:インレット◆
ヘイロン:では、やっておしまい!残り回避2か
NM:YES(筆者注:狂戦士化4の反映と思われる)
アグリーエッジ:アドブを吐かせた時点で御の字!
インレット:リープ側転します
インレット:11Oに移動して即応4強化精密します
インレット:2,2
NM:もしもしブッダ?
インレット:うう……すまぬ どう足掻いても足りない
トロイダル:ダイスブッダすやすや
ヘイロン:マアマア…
アグリーエッジ:ブッダお前なあ…即応をなあ
NM:ここは片方受けて緊急1吐いて回避
トロイダル:ヌウーッ
ヘイロン:やるじゃないの
◆手番:オニヤス・カネコ HYPER不如帰の為2回行動◆
NM:さてどうするかな。
トロイダル:ヤクザ部隊の攻撃もあるしな……
ヘイロン:死合おうぞ!!
NM:インレットとヘイロン両方を殴る!不如帰あるゆえ!
トロイダル:ふにょき!
NM:まぁ私のこれはHYPER不如帰 なので同じキャラを2度殴る可能性もある。
アグリーエッジ:まじですか>二度殴り
インレット:ヒエ…実質連続攻撃*2だ!備えよう
NM:さてさて 近場の3人でD3*2だ
NM:やはりインレットとヘイロンになった
ヘイロン:呵呵!
NM:普通に1,1です
トロイダル:そこそこ頑張っている……
ヘイロン:カウンター
NM:命中!
トロイダル:カウンターが走る!
アグリーエッジ:流石黒きドラゴン、カウンターヒット!そしてイアイ!
インレット:イアイ反撃 2点
NM:これまたカウンター イアイ反撃!?
NM:アー!体力ゼロ!
ヘイロン:フフフ
アグリーエッジ:カウンターKO!
トロイダル:ヤッター!
NM:カウンターで仕留めよ!
ヘイロン:じゃ、ヘイロンが弾くのでイアイで!
NM:誰がカイシャクする?
ヘイロン:では カイシャクします
アグリーエッジ:オネガイシマス!流れ的に適任な!
トロイダル:トドメヲサセー!
NM:極道車はクッソムテキの装甲で守られており軽減1と体力が100ある。
トロイダル:ムテキすぎる
インレット:草 カギを開けるしかない ムテキの装甲車には勝てなかったよ……
ヘイロン:車のカラテは幾つですか?何回パワーボムしたら開くかな
NM:ではまずはヘイロンのカイシャクから処理だ
NM:ここで質問。ウキヨエを見るに、もしやヘイロン=サンのこの鉤爪めいたブレーサーは金属製では?
インレット:あっ錆…
ヘイロン:たぶん漆塗りされたチタンとか
NM:罪深い!金属製のものを振り上げた罪で回避判定ハード2回時間差で回避だ! このダイスは直ちに回復する。
ヘイロン:ちなみに漆は絶縁体だぜ
NM:ニンジャ電磁ちからのフシギなのだ
ヘイロン:フシギ!
アグリーエッジ:ニンジャ理論は我々モータルの理論を超越する…
ヘイロン:フッ………
アグリーエッジ:おおっと…!しかし回避!
インレット:回避!
インレット:オニイ……インパルス!(筆者注:別のキャンペイグンにてインレット=サンはソウカイヤ所属とのこと)
◆インパルス (種別:ニンジャ)
カラテ 8 体力 15
ニューロン 7 精神力 14
ワザマエ 10 脚力 7/N
ジツ 5
攻撃/射撃/機先/電脳 11/10/8/9
回避/精密/側転/発動 13/10/10/12
即応/緊急回避 5/5
◇装備・スキル・特記事項
☆デン・ジツLV3
★デン・エンハンスメント(常時発動状態とする)
★強化放電攻撃
◉◉グレーター級ソウルの力
◉◉忠誠心:ソウカイヤ、◉マーク・オブ・ソウカイヤ
◉グレーター・ツジギリ、◉疾駆、◉挑発
●プロットアーマー(PCはこのスキルを持つニンジャを爆発四散させる事が出来ない)
●即死耐性、●ボス属性(今回は体力+5、緊急回避ダイス+5)
●HYPER不如帰("NMに都合がいい不如帰")
※★強化放電攻撃
使用タイミング:手番「攻撃フェイズ」
コスト:精神力2、1行動
ターゲット:術者を中心とした5x5マスの敵全員
発動難易度:ニューロン+ジツ:HARD
効果種別:範囲攻撃、電磁
隣接マスの敵全員に対し、電磁属性ダメージ2を与える(回避:HARD)。
電磁属性ダメージ1を与える(回避:HARD)。
発動時出目【6,6,6】:このダメージを受けた敵全員は、ターン終了まで移動不能かつ『崩れ状態』となる。
それが「種別:戦闘兵器」のモブ敵ならば機能停止を起こしたとみなし『即死!』する。
ヘイロン:クッ……こいつも(プロット)アーマーを着ていやがる!
2ターン目
◆手番:インパルス1回目◆
NM:はい。隣接してる全員、2ダメ回避ハードです!!
なお全員に不如帰可能性あるぞ!気を付けろ!
トロイダル:アイエエエ
ヘイロン:フッ
アグリーエッジ:貰った!移動不可と崩れ! 残体力5!
インレット:セーフ
◆手番:ヘイロン◆
ヘイロン:……トロイダル=サン、もしかしてこのターン届かない?
あ、疾駆!セーフだった
(筆者注:トロイダル=サンは装備ペナルティもあり脚力が2だが、◉疾駆で通常移動できるマスは4となりギリギリ届く)
トロイダル:フフフ、対策バッチリです
ヘイロン:じゃあ……掴むね……♡ 死ぬがよい!
ヘイロン:チィ!Hard2回
ヘイロン:!?
NM:ええ…?両方カウンターです…
トロイダル:なんだあっ
アグリーエッジ:1/216!?
ヘイロン:1発!緊急2と回避4か……良いだろう
NM:インパルスくん昨日もだけど絶好調だ
インレット:ワオ!さすがオニイサンだぜ!
◆手番:トロイダル◆
トロイダル:まずレールガンを超大型武器化。次のターンまでノダチ扱いに
O13まで歩いて ノダチで攻撃だ!
◆手番:アグリーエッジ◆
(筆者注:ヘンゲ継続かつインパルスが隣接済だったので集中2連撃。デバフが大きく響かなくて安心していた)
NM:ふむむ
ヘイロン:基礎ダメが高い!
◆手番:インパルス2回目◆
NM:さーてふにょきのじかんだ
よりどりみどりのD4!
インレット:不如帰より遅いインレット…
インレット:来た!
ヘイロン:イッタゾ!
トロイダル:アブナイ!
NM:インレット!そこのなんちゃって貴族野郎!
即応5入れてデンパンチ
インレット:ヒエ…
ヘイロン:ウワァ
トロイダル:コワイ!
アグリーエッジ:おうおうおうおう
インレット:うわ!アドブ切ります
緊急も入れます
NM:避けろー!
ヘイロン:ヒュウ!
トロイダル:ゴウランガ!
アグリーエッジ:有効アドブ!!
NM:素晴らしい!
◆手番:インレット◆
インレット:リープします
インレット:N 11から強化精密します
NM:回避!
3ターン目
インレット:コマ!
NM:◆スロウ・ネオサイタマ・イントゥ・フレイム◆
以上で終了!
PL一同:オツカレサマドスエ!
以下筆者の蛇足
以上、kinoko=サンが企画運営を行うNJTRPGザイバツキャンペイグン「オオモノミ」の一話目のリプレイでした。
実は「折角のザイバツキャンペイグンだしプレイ中にリプレイを書けばいいのでは…?」と思ったのが本記事作成のきっかけなのですが…処理が追い付きませんでした。
PLとPCが集い各ニンジャのスレイト・ウキヨエが飛び交い、ローリングスタート状態での開始となりましたが…流石皆さん慣れていらっしゃるというか、兎に角カッコよさや個性がある!同シナリオの別日実施なので、PC次第で流れと雰囲気が変わるのも良いですね。
二話目以降も気力体力の充実がある限り、何とかリプレイ作成を続けていきたいと思います。果たして「オオモノミ」は何を見るのか…!
2024/09/08 Paraxion(パラ)