花の一枚　32

花の一枚　31

これは、シャクナゲよ〜。 植物音痴の私に、植物好きな友達が教えてくれた。名前を聞いたら、「あっ、知ってる！」と思うけど、言われなきゃ、誰だか分からない…はい、それくらい植物音痴の私です。 撮った！ そこから、シャクナゲがいつ頃咲く花なのか、とか、いろいろ教えてもらったのだが、今度一人で出会った時は、果たしてシャクナゲだと認識できるだろうか？？ 撮った！ そして、今日noteを開いたら… またまた、トロフィーをいただきまして…(^^)いつもいつも、私のnoteを読ん

おでかけの一枚　13

花の一枚　30

花の一枚　29

花の一枚　28

風がひとひらの花びらを運んできた。 私は、髪に付いた桃色のそれを指でそっと摘む。そして、それを夜桜見物のために桜の木の下に置いてあるライトで照らしながら、じっと眺めた。 「儚いものだな・・・」 この季節になると、思い出すヤツがいる。 ヤツの名は、祐二。祐二の兄は祐一。奴は二番目に産まれたからそう名付けられたが、俺はそれが気にくわねぇといつも言っていた。 祐二は、小学生の時からの幼馴染みであり、会社の元同僚だった。だった、と過去形なのは、祐二は５年前の春に会社を辞めたから