Khetよ、報われてくれ「The Shipper」EP9個人的考察

※超絶ネタバレでいきます！まだの方はこちらから。↓

あらすじや見どころはこちらの記事どうぞ↓

情報量が多すぎて考えがまとまらない！

また私の予想の斜め上行った～～～～！！！！私の考察は当たらない問題が出てきましたね(笑)。PanはやっぱりWayKhetを心配して体を入れ替わるってところまでは予想していたけど、KimはKimでなくPanで戻ってきました。いや～あんな風に喧嘩してるからKimだって思うやん？思うやんねー！

さすが終盤だけあってWayKimのエピソードもてんこ盛りで、英語と自動翻訳で見た私には最初「？？？」がいっぱい！Twitterでヒントいただいたりして、自分なりに考えてみました。まだまとまってないけど…。

Welcome back！CUTIE Kim！

もう君に会えないと思ってたの、先週までの私。まさかのキューティーさフルチャージして帰ってまいりました！

またあの「えぇぇぇー！？」が聞けたし、新たに中毒性のある「ただーん！」まで初披露！あの「ただーん！」最高じゃなかった？もう私あのシーンの動画切り取って保存してもうたわ…。

可愛いか！もうKhetにもPanだって隠さなくて良くなったから、終始可愛さフルスロットルでいってましたね。Kim役のFirstくん、この役が板についてきていて楽しんで演じているのが伝わってくる。これKimに戻った時ちゃんと男子に戻れる？っていらぬ心配をしてしまった。

Wayに対しても「恋する乙女」全開の仕草をしていて、画面前にいる私でも「くーーー、かわえぇーーー」って悶えてました。

↑「伝説のエアコン技術者」（ハート）めっちゃ乙女やん。

↑デートのお迎えに来たWayを見てこの表情！恋してるねぇ、してるよねぇ。もうこんな顔されたらWayは確信するでしょ、「こいつ、俺のこと好きだな」ってさ。

Khetが切なすぎる件について

終始Khetは切なかったですね…。もう胸が苦しくて、完全にKhet寄りの気持ちでドラマを見ておりました。とな墓を見終わったばかりっていうのもあるかもしれないけど、バリバリOhmくんに肩入れしまくってます(笑)

一緒に寝ようと言われてこの表情！Khet役のOhmくん、いい表情します。今回はずっと表情だけでビシビシPanへの気持ちが伝わって来て良かった。

Kim（Pan）にWayだけのためじゃなくてKhetのためにも戻った、私にとってKhetは大切だよって言われたらさぁ、やっぱり期待しちゃうよね。Panちゃんは友達として大切って意味で言ってるんだろうけど、罪つくりよねぇ…。そろそろKhetの気持ちに気づいてあげて！

一緒に寝ているときと↑このシーンと、Khetは2回Panに自分の気持ちを伝えようとしているんですが、どちらも遮られて伝えられない。2回目にいたっては「私たち友達でしょ？」って先手打たれちゃう。しかも「私がP'Wayのこと好きなの知ってるでしょ？」とまで言われる。そんなこと言われたらさぁ…できないよね告白なんて…涙。友達と言われたときのKhetの表情が胸に刺さる…。

抱きしめられて「心配してくれてありがとう」なんて屈託なく言われたらさ、何も言えなくて…夏。になるよね…。はぁ切ねぇ。

でも忖度ドリンクのシーンはなんだろうね？PanちゃんKhetにドキドキしてたやん。その辺ちょっとおせーて！！

WayとKhetのKimを巡る闘いが胸アツ

中盤のハイライト、Kimを巡ってのWayとKhetの闘いが面白い！Kimを行かせたくなくて子どもじみたことをしているKhetが可愛いし、何でも解決しちゃう超男前なWayもカッコいい。

水道管だけでなくエアコンまで直しちゃうって、一体何の特技持ってるの？高校は機械科ですか？実家は電気屋？

「喧嘩をやめて～二人を止めて～私のため～にあらそわない～で♪」って思わず歌っちゃう火花バチバチシーン。KhetはKimの弟なわけで、こんなに邪魔してくるKhetについてWayはどう思ってるんだろうね。普通に喧嘩に応戦してるけど、自分の立場だったら「ブラコン甚だしいわ！」ってなっちゃう(笑)。

私を悩ませたWayの告白シーン

ここがよくわからなくて、自動翻訳→英語字幕→自動翻訳と見たのとTwitterで相互さんに教えていただいた情報を色々取り込んだ上での私の解釈を述べていきたいと思います。

最初にPanが「私の中にいるのは誰だかわかっていますか？」と聞いたことに対しWayは「わかっている」と答えた。だからPanは自分の存在に気づいてくれていると思って、告白の途中までとても嬉しそうに聞いていた。

Wayが自分の気持ちに気づいたのはKimが春雨を鼻から出したバーベキューのとき。でもその前から気持ちはあったんだと思う。そして2人が出会った頃の話になっていく。（というか、「Kimの方から始まった」みたいに言ってなかった？）この辺りからPanの顔が曇り出す。やっぱりPanを認識していなくて、Kimに愛の告白をしているのでは？

からの「愛している」。

この流れからいくと、やっぱりPanだとはわかっていない。ずっときっと好きだったんだろうけど、気持ちを確信したのはBBQのときからってことでいいのかなぁ。Panちゃんが中に入って変わった性格を愛したのではなくて、出会いのシーンを見るとそこから想いはあったということでよろしいでしょうか。

どこでKimが元に戻るのかわからないけど、種明かししないとWayも大混乱するよね。Kimも意識戻ったら親友から告白されてるとか、どこかで見ていないとびっくりして腰抜かしそう。

だんだん伏線回収が始まってきた

男女の机が決まってるのに書き換えてWayの隣に座ったKim。ルールを破るはずはないと思っていた相手がここまでして自分の隣に座ることで始まった2人の友情（愛情）関係。

対するPanとSodaは”できるだけ近くの席”に座った。（EP5）

この5話との対比で、KimとWayの関係により強い絆みたいなものを感じることができる。

サッカーボールでの告白。EP1で退学が決まったWayがバスケットボールを「餞別に」ってKimにあげるんだけど、それとも対比させているんだろうか。何か色々深読みしてしまうよね。

KimがKimだったのって1話だけだからEp1に遡って見てみたんだけど、うーむ…よくわかりませんでした！爆　先生との関係がわかってから見ると、退学取り消しの直談判のシーンとかも意味があるのかなぁと思えたりもします。

試験問題盗んだのも先生と付き合ってたのも、全部Wayのためだったりしないかな？って朝からツイ友さんと喧々諤々やっておりました。Kimが「悪い人」と思えないんだよね。ルール破ってまでWayの隣に座る人ですよ！

今後の超個人的な考察

わっかりませーーーーーん！

あ、嘘です、嘘じゃないけどちゃんと考えます(笑)。本当にこんなに先が見えないドラマは久しぶりですよ。皆さんも色々予想できてます？着地点とテーマ性があまり見えてこないんだよな…。

EP9で1つ気になっているのが、Kim（Pan）が言った「すべての出来事には意味がある」という言葉。それは何かわからないけど…ってPanは言うんだけど、こうやってKimの中に入ったことは腐女子自身が自分の推す船の片割れになったことに意味があるってこと。妄想で色々書いていたけど、人にはそれぞれ見えない姿と見えない悩みがある…とかそういうのかな。もっと深いんだろうか…。

恋愛においては「自分を一番理解していつも隣にいてくれる存在に気づく」ということじゃないかなと思っています。だからPanがKhetの大切さに気付く物語でもあるのかな、と。WayとKimもそうだよね。一番近くにいる一番大切な人は誰か。

後これ！キスしないに1万点！この流れでいくと「自分に告白されてない」と認識しているPanはこのキスを受け入れられないと思う。自分（Pan）のことを好きなWayは受け入れるけど、まだPanはKimを悪い人だと思っているわけで…。そんな人をWayには好きになって欲しくない！って思うはず。だから予告の「Wayに試験問題盗んでいた裏の顔を話す」につながっていくのではないかと。

予想通り全12話ということなので、後3話！どうまとめていくのか楽しみですねぇぇぇぇ。

色々突っ込み集

①急にウェポンモザイク問題

あれ？先週まで普通に放送してませんでしたっけ？苦情でも来たのかな…

②実体がない死の天使の口紅はついちゃう問題

姿は見えず触れたのも感じないのに、なぜか口紅はついちゃう不思議。相変わらず全く役に立たない死の天使さん。最後にはいい仕事してくれますよね！？Kim探してきてー！

③イライラKhetに萌える問題

ほら…私嫉妬大好物だからさ…。それがKhet（Ohmくん）ってだけでたまりません。

④「愛してる」問題

「好き」じゃなくて「愛してる」来たーーーーー！って高校生だよね？あれ？高校生のドラマだよね？タイでは「愛してる」ってナチュラルボーンしちゃう言葉なの？

告白が超直球ドストレートでしたね！

内容が複雑化しているけどリアタイしたい！

※こんなこと書いておきながらリアタイはできません…涙。

英語字幕付きYouTubeが上がるのが日本時間土曜日AM1時過ぎ。LINE TVの配信に合わせているんでしょうか。気になるので土曜日の朝には見るようにしていますが、自動翻訳＋英語字幕を駆使してもちょっと理解が難しくなってきています。

ぜひぜひ、私の考察に付き合ってくださる方、声かけてくださーい！一人で悶々としてるんで（笑）。リプいっぱい飛ばします！

↓EP10の考察記事はこちらから！