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誰も見てなくてもいい。「髪を染める」ことはワタシをアゲる。

大好きなバンドの来日が決まる。
女友達と会う約束。

それは、私が髪を染める一つのキッカケ。
ライヴの日、いつもより少しはおしゃれしていきたいから。
親友に、元気な姿を、見せたいから。

髪の色はどうしようか・・・
考えるのもとっても楽しい!
・・といっても、別にブロンドにする訳でもないし、
K-POPアーティストみたく、ピンクやブルー
というヴィヴィッドな色に染める訳でもない。

他人から見たら
「ん? どこが変わったの?」
くらいのブラウンの濃淡の違い。
ピンク系のブラウン?
それともアッシュ系?

それでも、自分にとっては
少しの色味の差が、大事になってくる。

自己満足・・・髪を染めるって行為は
それでいいんだと思っている。

誰かに見せるためでもなく
誰かがじっと見てる訳でも、きっとない。

それでも髪を染めた日
いつもと違う自分と出会えるようで、
私の心は、ふふふん♪と躍っている。

#髪を染めた日

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