オットくんは、節約生活をしている。 かなりかなりシビアにやっている。 なぜかというと、 彼は持病を抱えていて、余命宣告されているわけじゃないけれど 最近、結構数値も…
秋クールから始まる大好きなドラマ「きのう何食べた?」を観ようと思ったら 映画版をまだ観ていなかった失態に気づき、オット君が録っておいてくれたので 2時間堪能したら、…
今年の初め、オットくんが宝塚歌劇団のことを色々と調べはじめた・・と思ったら あっという間にファンクラブのカードを入手し、チケット取りをに参戦し始めた。 そもそも…
大好きなバンドの来日が決まる。 女友達と会う約束。 それは、私が髪を染める一つのキッカケ。 ライヴの日、いつもより少しはおしゃれしていきたいから。 親友に、元気な…
役者生活50周年記念公演は、号泣だった。思い出の多い日生劇場での公演に行こうとしていたのだけれど ふと公演リストを見ると、市村さんの故郷である川越での公演が目に留…
還暦である。 自分が60年もこの世界で生きてきたなんて、ちょっとビックリしている。 そして、もっとビックリなことは、もっと疲れたおばちゃんになってるつもりが 気持ち…
8歳上の姉が聴いていたRolling Stonesの曲に なんだか心惹かれて、 フラフラww クネクネww 踊りながら" Time Is On My Side"を、無茶苦茶な英語で 熱唱したのが、私の音…
コロナウィルス感染が拡大したことで、 大切な人を失ったり、苦しい闘病生活を強いられる人が 世界中に生まれ、明日は我が身 そんな不安な日々が いまなお続いている。 こ…
たった17分間、されどこんなに息を呑んだ17分間、あっただろうか。 (※一部ネタバレ含みます。) Netflixにて配信中の「ラブ、デス&ロボット」という作品の中にある "彼女…
「推し活」なんて言葉、昔はなかった。好きなアーティストに夢中になって追いかけていくことが、こんな市民権を獲得する時代がこうして来るなんて思ってもみなかった。 私…
ランニングを始めた、2020年4月は、14回走った。 運動慣れしている人にとっては、「14回しか走ってないの?」と言うかもしれないし、それくらい自慢にもならないよ と思う…
#うちの保護いぬ保護ねこ お天気雨のような夕立ちがサァァァァっと降った、ある暑い夏の夕刻、メグは天国へと旅立った。 保護シェルターで19歳という長寿のバースデイを…
「前に、ぶらっと散歩した川べりの遊歩道があるんやけど、、 あそこ、走れるんちゃうかな?」 そう、夫が話してくれた場所は、 駅でいうと、4駅分くらいの距離を川の曲線に…
爆食いもしてないのに、【歳を重ねた】ってだけで、7kgも太ってしまった私が、痩せることなんて、もう絶対出来ないと思っていた。 「50代後半になれば、仕方ないのよ。更…
オットくんは、節約生活をしている。 かなりかなりシビアにやっている。 なぜかというと、 彼は持病を抱えていて、余命宣告されているわけじゃないけれど 最近、結構数値も悪くなってきて 自分自身の命の先がどこまであるのか とか、すごく不安な毎日を過ごしている。 そして、これからの受診代、薬代、 そんなことを考えていると、ムダなものは一切要らない という。 またフリーランスで続けてきた仕事も 体調のせいでキャンセルしなきゃならないこともあり 今、私の給料だけで生活をしなければならな
秋クールから始まる大好きなドラマ「きのう何食べた?」を観ようと思ったら 映画版をまだ観ていなかった失態に気づき、オット君が録っておいてくれたので 2時間堪能したら、涙が溢れてしまい、鼻をぐすぐすとして寝た10/9の夜。 その日10月の3連休最終日で、一日中雨模様の11月並みの肌寒さの一日でした。 あれ? なんか、喉がヘン? ドラマで泣いたせいだろうと気にも留めず、そのまま就寝したら今度は、変な悪寒で夜中に目が覚めました。 一日中肌寒かったので、風邪ひいちゃったかもなぁ。。。と
今年の初め、オットくんが宝塚歌劇団のことを色々と調べはじめた・・と思ったら あっという間にファンクラブのカードを入手し、チケット取りをに参戦し始めた。 そもそも音楽にはかなりうるさく、音楽に関する様々なエンタメを網羅してきた彼のこと。そろそろ長く生きて来た人生で手をつけていない世界は、「宝塚? 」ってなったんだろうと思うけど。 でも男性、しかもおじさん世代で、宝塚に行ってみようって思えるのって ちょっと素敵じゃない? そうって思って私も一緒に色々調べ始めた。 私たち夫婦
大好きなバンドの来日が決まる。 女友達と会う約束。 それは、私が髪を染める一つのキッカケ。 ライヴの日、いつもより少しはおしゃれしていきたいから。 親友に、元気な姿を、見せたいから。 髪の色はどうしようか・・・ 考えるのもとっても楽しい! ・・といっても、別にブロンドにする訳でもないし、 K-POPアーティストみたく、ピンクやブルー というヴィヴィッドな色に染める訳でもない。 他人から見たら 「ん? どこが変わったの?」 くらいのブラウンの濃淡の違い。 ピンク系のブラウ
役者生活50周年記念公演は、号泣だった。思い出の多い日生劇場での公演に行こうとしていたのだけれど ふと公演リストを見ると、市村さんの故郷である川越での公演が目に留まり こちらでチケットを獲ることにした。 市村正親さんの公演は数十年間、数々観てきたけれど、こんなにも胸熱くなったのは、久しぶりだった。もちろんコロナ禍でなかなか観劇ができなかったこともあるけれど、しばらく家庭の事情などいろいろあり、 ここ7−8年、観劇から離れていたから 尚更だったのかもしれない。 故郷の川越、
還暦である。 自分が60年もこの世界で生きてきたなんて、ちょっとビックリしている。 そして、もっとビックリなことは、もっと疲れたおばちゃんになってるつもりが 気持ちは10年前、いや20年前とあまりかわっていないこと。 自分で言うのも、気恥ずかしいけれど どちらかというと、実年齢よりかなり若めに見られてきた。 ま、自分なりに努力もしてきたつもりだし、 気持ちは確かに、若いつもりでいる。 「年齢不詳ですね」 後輩からもそんな風に言ってもらうことも多々あった。 先日のある日、
8歳上の姉が聴いていたRolling Stonesの曲に なんだか心惹かれて、 フラフラww クネクネww 踊りながら" Time Is On My Side"を、無茶苦茶な英語で 熱唱したのが、私の音楽初め・・ ・・5歳の小さな幼児でしたww それからおそらく1音も聴かない日はないくらい 音楽は、常に、いつも私の横に居る。 まさに【Music Is On My Side】 なので、そろそろ・・ そろそろね ROCK語りを時々しましょうかね・・ なんて思って、いまPC
コロナウィルス感染が拡大したことで、 大切な人を失ったり、苦しい闘病生活を強いられる人が 世界中に生まれ、明日は我が身 そんな不安な日々が いまなお続いている。 こんな地球規模のパンデミックが起きるなんて、 本当に誰も想像なんてしてなかった。 人間は生き延びていくために、目に見えない脅威と闘うことを、 今なお、強いられていて、この絞めつけられたような感情を抱いたまま 生きていくことは、今のところ終わりの予定はない。 そして、コロナウィルスの出現によって、 様々な生活の様式
たった17分間、されどこんなに息を呑んだ17分間、あっただろうか。 (※一部ネタバレ含みます。) Netflixにて配信中の「ラブ、デス&ロボット」という作品の中にある "彼女の声" という短編映画を観た。 そもそも偶然Youtubeでみつけた予告編を観て「なんじゃこりゃー??」 と一瞬で飲み込まれたのがキッカケだった。 その予告編がこちら。(※残虐シーンも含みます。閲覧ご注意ください) 予告編の再生ボタン押した途端、彼女に手ぐすね引かれて、死の淵に引きずり込まれそう
「推し活」なんて言葉、昔はなかった。好きなアーティストに夢中になって追いかけていくことが、こんな市民権を獲得する時代がこうして来るなんて思ってもみなかった。 私の青春時代は、アイドルやアーティストに夢中になってると、周囲からは結構冷ややかな目で見られることが多かったんですよ。 「そんなもんに夢中になっとらんと、勉強せぇぇーー」 ってねww。 でも私はどうも幼いころから、「推し」の存在がないとちゃんと生きていけない、ストレスも発散できない、そんな体質のようだ。 「体質」という
ランニングを始めた、2020年4月は、14回走った。 運動慣れしている人にとっては、「14回しか走ってないの?」と言うかもしれないし、それくらい自慢にもならないよ と思うかもしれない。 でも私にとっては、【14回も!!】頑張った自分を、めちゃくちゃ褒めてあげたいくらいの、 ある意味、事件ともいえる出来事だった。 ランニングしている同僚の勧めで、スマホのナイキのランニングアプリを入れ、しっかり記録していくことも始めたので、間違いなく私は、その4月、14回、合計すると月間で7
#うちの保護いぬ保護ねこ お天気雨のような夕立ちがサァァァァっと降った、ある暑い夏の夕刻、メグは天国へと旅立った。 保護シェルターで19歳という長寿のバースデイをお祝いしてから14日目のことだった。 「静かに旅立ちましたよ。」 保護猫シェルターのネコママさんの声が電話の向こうから優しく響く。「仕事が終わったらすぐ行きます」と伝えたけれど、次第に私はどうしようもない寂しさが身体を包み込んでいくような感覚を覚え、オフィスのトイレに、しばらく隠れた。 最初は気難しくて、な
「前に、ぶらっと散歩した川べりの遊歩道があるんやけど、、 あそこ、走れるんちゃうかな?」 そう、夫が話してくれた場所は、 駅でいうと、4駅分くらいの距離を川の曲線に沿って 遊歩道として整備されている場所で 自宅から1.5kmほど先にあった。 遊歩道の手前には、小高い丘があって、 ちょうど、2020年の4月、 桜が満開に咲きほころんでいる時で、 可憐な桜のうすピンクの花々が 気持ちを̝高めてくれるようだった。 年齢的には充分おばちゃんとはいえ、(充分ってどんな?ww) い
爆食いもしてないのに、【歳を重ねた】ってだけで、7kgも太ってしまった私が、痩せることなんて、もう絶対出来ないと思っていた。 「50代後半になれば、仕方ないのよ。更年期にはみんな太るものよ。」 姉はそう言ってなぐさめてはくれたけど、 あの頃は、"水を飲むだけでも太る" という感覚で、 食事することにさえ罪悪感を覚えるようになっていて・・・。 自分の姿が、イヤだな、と思うことも多くなって これは、あんまりよくないなーと感じていた。 とにかく、 < これからの人生、一番若